淡谷のり子の詳細情報
性別 | 女性 |
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生年月日 / 星座 / 干支 | 1907年8月12日 / しし座 / 未年 |
出身地 | 青森県 |
プロフィール | 1907年、青森県生まれ。現・東京音楽大学に入学。1年の休学ののち首席で卒業。クラシック歌手として活動を始めるが、生計が立たず流行歌歌手としても活動。1937年、シングル『別れのブルース』がヒットを博しスターの仲間入りを果たす。1953年には、NHK紅白歌合戦にて初出場ながら紅組のトリを務めた。 |
代表作品 | シングル『別れのブルース』(1937)
シングル『アマポーラ』(1937) シングル『東京ブルース』(1939) |
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コメント・評判
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日本歌謡界のレジェンド
若い世代にはモノマネ番組の審査員という印象が強い淡谷のり子さんですが、「別れのブルース」「雨のブルース」のヒットを放った、昭和を代表する大歌手です。
なんといっても淡谷のり子さんは東洋音楽学校(現在の東京音楽大学)出身、クラシックを基調とした歌唱法で、歌謡曲というジャンルの確立に貢献したレジェンドといえます。
歌謡曲、タンゴ、ジャズ、シャンソン…淡谷のり子さん独特の世界観は、誰にも真似することのできない唯一無二のものです。
近代芸能史研究
小針 侑起さん (男性・30代)
3位の評価