中森明菜のSNS情報
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中森明菜の詳細情報
性別 | 女性 |
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生年月日 / 星座 / 干支 | 1965年7月13日 / かに座 / 巳年 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 160cm |
プロフィール | 1981年7月11日、15歳で出演した日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』の合格をきっかけに、ワーナー・パイオニアとのレコード契約を締結し、1982年にシングル「スローモーション」でデビュー。その後は続々とヒット作を世に送り出し、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」(1985年)と「DESIRE -情熱-」(1986年)で、日本レコード大賞を2年連続で受賞した。 |
代表作品 | 映画『愛・旅立ち』(1985年)
シングル『飾りじゃないのよ涙は』(1985年) シングル『DESIRE -情熱-』(1987年) ドラマ『素顔のままで』(1992年) |
コメント・評判
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中森明菜の足跡
歌姫、昭和歌謡の女王、アイドルの枠を超えたアイドル、シンガーアクトレス、スーパースター等、様々な呼び名があったが、俺にはタンタカ連邦の明菜が一番、わかる人いるかな?
中森明菜は凄かったよ、弱小事務所(研音)邦楽弱小レコード会社(ワーナー)からの大出世、作家もろくに囲えず(コネと買収する金がない)、
貧乏事務所から、セルフプロデュースと戦略だけで、のし上がったんだからね、まるで織田信長みたいだった。
中森明菜は最も売れた歌手の中で、最も金がかからなかったアイドルとも呼ばれている。
TV局からは、跳ね除けられて、地方周りの後に、ゴールデンに出演、やっとの思いで大人気になったのに、賞レースを事務所の力が無いから貰えずに…それを見ていた、阿久悠先生は「事務所の力だけで決めてしまうのはあんまりだと」激怒審査員をやめてしまう。沢田ケンジもTVで明菜がとるのが妥当と言ってたな。そんな出来事をバネにして、明菜達はさらに飛躍していく。
松田優作に大スターになると太鼓判を押され、井上陽水は明菜ファンを公言し、ライバルの松田聖子の「瞳はダイヤモンド」へのアンサーソングとして
「飾りじゃないのよ涙は」を明菜に提供、リリースし、完璧に聖子を叩き落としてしまう。
ちなみに明菜が聖子を抜いたのは84年(追いついたのは83年)
聖子は明菜と比べられのが嫌でパニックをお越してしまい、
84年は賞レースをほとんど辞退してしまう。
明菜は各賞レースを総取りにしてしまう。
明菜は、レコードセールスも凄かったが、その他に、TVリクエスト、ラジオリクエスト、有線放送リクエスト、TV局評価などが全てトップクラスだったのが驚異的だった。
明菜はベスト10の女王と呼ばれ(平均で三千万人が見ていた伝説の番組)あっとううまに松田聖子を追い抜いてしまった。明菜は聖子の2年遅れの82年デビュー、それで85年に追い越したのだから驚異的だ。
ベスト10の採点法式は、その週のレコードセールスとテレビリクエストハガキ数とラジオリクエスト数と有線リクエスト数を足したものから算出した独自のランキングだ。
司会の黒柳徹子と久米宏が、視聴者を裏切る様な行為(イカサマ採点)はしなかった…それが私達の誇りでしたと言っていた。
明菜にレコード大賞(当時最大の権威)をどうしても与えたくない業界は(当時は演歌界が覇権を握っていたケツ持ちはヤクザ)明菜の為にゴールデンアイドル特別賞を新たに作り、牽制、20歳なったらとらせても良いと難癖をつける…要は来年も同じくらいの成績(セールスと業界の評価)を要求されてしまう。
アイドルと蔑まれるのは嫌だと、アーティスト路線へ変更。ステージングを磨き、無事に女性最年少でレコード大賞を受賞(翌年も)、明菜の女性最年少のレコード大賞受賞の裏には、業界のパワーバランスを初めて民意(突上げ)が壊し
たと言われている。
後の明菜、
松任谷由実はラジオ番組で明菜の事を、歌謡界を牛耳る明菜と言っていた。
最後に松田聖子が全体主義の最後アイドルだったのなら、中森明菜は個人主義の最初のアイドルだったと思う、80年代はより高度成長が進み、個人の自意識が肥大していった。ファッション、美意識に敏感になる時代だった。
個人主義と自由主義の拡大だった、勿論資本主義の加速だった。
中森明菜は、エゴイスティックになっていく時代にアジャストしたんだと思う。
昭和歌謡界の崩壊は、バンドブームの到来、シンガーソングライター自体の到来により崩壊した。
昭和歌謡最後の女王 中森明菜
ポーの一族さんの評価
あらゆる要素において究極の、この世の奇跡。
美貌、声質、表現力、身体能力、純真さ、、、
どれか一つ二つにおいて秀でている人はそれなりにいますが、明菜さんのようにあらゆる要素において、秀でるどころか極限値を極めているような人は、他にいないと思います。
私はリアルタイム世代ではないですが、明菜さんを知ってしまってから、今まで好きだったkpopやjpopのアイドルでは絶対に満足できないようになってしまいました。
明菜さんのパフォーマンスは、時代を超えた人類共通の財産だと思います。
いわゆる普通の17才さんの評価
カッコいい
明菜ちゃんは、一曲一曲に感情注入し、その曲の世界観にどっぷりと浸かって歌うことの出来る、珍しい方だと思います。
また、周りの方達に対して超低姿勢で、細かい気配りも出来る素晴らしい方です。
私はここまで魅力的なアイドルを他に知りません。
是非またテレビで活躍する姿を見てみたいです。
ぽっちんさんの評価
相変わらず、スゲー人気だな、消息わからんのに…。
歳の離れた兄と姉がレコード大賞を逃した明菜さんをTV越しに見つめ…そして受賞した近藤さんを見つめ……
これは幼少6歳の俺の最古のハッキリとした記憶の一つだ…俺が初めて認知した、テレビの中の人で大スターと言った感じだった…
夜ヒットも眠い眼で、微睡みの中視聴してその時にBOOWYも覚えた。
そして家族達は明菜ちゃんの様子がおかしいと…泣いていると…くり返し流れる、難破船…そして夜中に突然の悲鳴…姉貴と母親が何やら…騒いでいる…飛び起き居間に向かう俺、
速報で流れる中森明菜、救急車で搬送…
俺は状況がよく分からない…。
学校の朝会にて、中森明菜さんの事の先生のお話し…ざわめく心…子供にはよく分からない大人の事情…時が経ちなんとなく分かった事情…取り憑かれたように見た明菜さんのユーチューブの過去の映像
、まさにシンガーアクトレスの異名通りの怪物的パフォーマンス…歌よりも、ビジュアル表現の突き抜けっぷりに度肝を抜かされた(汗)
テレビ腰に明菜さんと目が合うと、異次元的空間…明菜さんの精神世界に入り混んでしまったような錯覚を起こす…不思議な感覚…やはり中森明菜さんは稀代の歌姫なのだろう…
無理して歌う必要はないです、
どうかお身体だけは、お大事に。
ジルベール コクトーさんの評価
歴代最高クラスの表現者
明菜ちゃん全盛期の89年イーストライヴの映像を是非ご覧頂きたい♪シングル曲のみのライヴなのでファンで無い無い方でも楽しめ90分間釘付けになりますよ♥
美しさ、可愛さ、かっこよさ、儚さ、歌唱力、曲に合った振り付けとダンス、目線の使い方、眼力、抜群のプロポーション、靭やかさ、セクシーさ、体幹の強さ、優しさ、スッピンの可愛さ、抜群の雰囲気!全てを兼ね備えた歌姫♥
これ程全てを兼ね備えた方を私は他に知りません。
ファン思いで真面目で一生懸命♪
魂で歌唱する事のできる唯一無二の存在です。
夢に翔けるさんの評価
歌唱以外も完璧♥
これだけ全てを兼ね備えたアーティストは明菜ちゃんだけ♥
歌唱力、表現力、人間性、眼力、存在感、容姿、カッコよさ、可愛いさ、パフォーマンス力全てを高いレベルで兼ね備えた絶対的歌姫♥
歌姫と言う言葉が誰よりも似合う歴代最高のスーパースターです!
シンガーアクトレスと称された唯一無二の存在です♥
明るい菜さんの評価
唯一無二のアクトレスシンガー
セカンド・ラブで彼女に恋をしてから彼女に夢中になった。あどけなさと大人っぽさが17歳で同居していてこの年代の女の子にはない儚さがあったし、どんな曲でもその世界観で主人公になれる唯一無二のアクトレスだった。あの時代に彼女を見れたことは感謝しかない。おそらく中森明菜のようなアクトレスシンガーは今後出ることはないだろう
NOVAさんの評価
魂の歌唱ができるアイドル
愛らしく可憐な外見の中に、ものすごく太い芯とちょっとした陰りを感じさせ、明菜さんを見ていると「なんというパフォーマンス!かっこよすぎ!!」という気持ちと「私が守ってあげたい!!」という思いが交錯します。
あとは本当に歌にのりうつったかのように全身全霊で音楽を表現しているところが魅力ですね。見ていてこちらも身を乗り出してしまうほどの凄みや気迫があります。精神を削って、命をかけて歌える女性アイドル。私の中では間違いなくNo.1です。
自分の表現したい世界観が明確にあり、信念があり、そのための努力を惜しまない。時空を飛び越えて人々を魅了する明菜さん、彼女のようなアイドルは他に知りません。
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さにーさん (女性・30代)
1位の評価