ビースト・オブ・ノー・ネーションに関するランキングと感想・評価
公式動画: Youtube
ビースト・オブ・ノー・ネーションの詳細情報
ビースト・オブ・ノー・ネーション(原題:Beasts of No Nation )は、2015年に公開されたアフリカの内戦を題材にしたドラマ映画であり、悲惨な内戦を生き延びる少年を描いた作品である。日系人四世のキャリー・ジョージ・フクナガが脚本、撮影、監督をした。撮影はガーナで行われた。俳優はイドリス・エルバら起用。ウゾディンマ・イウェアラが2005年に執筆した同名の小説を原作としている[4]。なお、この小説の題名はフェラ・クティのアルバム名からとられている。 (引用元: Wikipedia)
ビースト・オブ・ノー・ネーションがランクインしているランキング
感想・評価
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Netflixオリジナル作品ランキングでの感想・評価
戦場では、子どもだろうが関係ない
2015年に日本にも黒船Netflixが入ってきたのですが、その時の目玉作品『ビースト・オブ・ノー・ネーション』には度肝を抜かれました。
国連軍に守られた村。そんな村から国連軍が撤退してしまい、過激派政府軍に狙われてしまう。少年アグーはなんとか逃げるも武装軍団に捕まってしまい、やがて少年兵となっていく。子どもだろうが容赦ない殺戮描写は、内戦地区の無慈悲な日々をヒリヒリと綴っていきます。世界の裏側で起きていることにハッとされっぱなしな作品であります。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
2位(90点)の評価