あまりない、相撲を題材とした作品。俳優たちの役作りといった準備期間に2年を費やしたとか。

クライマックスにつれ段々やな予感がしてこれは、、、と察しましたが、逆に最後はああでないと無理だなってかんじなのでOK。
結末よりも人間模様に着目して楽しむのがおすすめです。

ワケは切ないけど、桜の木を見上げてる静内がかわいい。推し。
あと個人的に第好きな余貴美子の堕ち具合が良くて、お下劣からの最後折れかけてる猿桜に喝入れるとき急に母親み出してくるやんってところまで良かったです。

とにかく四股（しこ）を踏むことで人生うまくいく。

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

6位(88点)の評価

面白いドラマランキングでの感想・評価

珍しい相撲ドラマ

ネットフリックスオリジナルのドラマで、珍しい相撲ドラマです。かなりリアルに描かれていて、本物の力士と見分けがつかないくらい仕上がった役者たちに注目です。
ストーリーは王道といえば王道の、成り上がり系？田舎のヤンキーがお金を稼ぐために上京して、相撲の世界で勝ち上がっていくみたいな話です。
全部見たけど面白かった。

セントラル・ドラマさんの評価

一ノ瀬ワタル出演ドラマランキングでの感想・評価

角界の裏の話や成り上がりの過程が面白かったです。

格闘技の世界は相撲含めて、勿論全員が全員ではないですけど、家庭環境に問題があったりするのはデフォルトなのかなと思いました。
プロレスではなく相撲界という伝統ある職業を選んだ事で、角界の裏の顔を一瀬ワタルが演じる黄猿がいじめられたりしながらも
挫折を味わいながら、最後には決勝戦まで行くという一種のサクセスストーリーが見た人に勇気を与えたのかなと思いました。
自分はそこまで相撲に詳しくなかったので、楽しく拝見できました。一瀬ワタルはこの作品で知りましたが、後に沢山出られてて作品の良い味付けになってるなと思いました。

七重さんの評価

一ノ瀬ワタル出演ドラマランキングでの感想・評価

ただの相撲スポ根ドラマじゃない！

Netflixで観た。相撲をはじめとした格闘技作品は好きではなく、観るつもりはなかったのですが、評判がよくランキング上位だったので気まぐれに見始めたというのが正直なところ。はじめは乱暴でガラの悪い高校生が行き場に困って相撲を始める。そんな感じの薄いドラマなのかと思ったら失敗の繰り返しの中で自分なりに相撲と向き合う心意気、姿勢を体得していく。文字通り稽古に稽古に稽古。体を通して生きていくことにも体当たりしていく姿は殺気立っていて本物の力士なのではないかと感じるほどだった。タイトルにあるー聖域ーの意味を自分なりに探りながらのめり込むように観ていて答えはわからないままだが一ノ瀬ワタルが演じる中で｢信念をもってのめり込む｣ということ、場所なのではと感じている。全く興味もなく見始めたドラマを忘れられない作品にしたのは投げ飛ばされてもけ散らかされても俺は前に進むとかじりつく一ノ瀬ワタルの演技につきる。

わんころ(・ェ・｀U)さんの評価

一ノ瀬ワタル出演ドラマランキングでの感想・評価

相撲に興味のなかった小瀬が、だんだん相撲にのめりこんでいくシーンが熱い。

礼儀もマナーもなく、暴力的で相撲に興味のなかった猿桜が、だんだん相撲にのめりこんでいくシーンが熱かった！父親の体のことを心配してお金を貯めようとしていながらも、七海にお金を使ってしまうような人間臭い様子も、見る人が惹きつけられる一因かなと思う。対静内戦の後に張り手のトラウマになっていたが、それを克服していく姿もかっこよかった。いろんなことにつまずきながらも前に進んでいく猿桜の姿がすごくかっこよくて、好きになった。また、このドラマを見てから、あまり興味のなかった相撲にも関心を持つようになった。

21歳neeterさんの評価

Netflixオリジナル作品ランキングでの感想・評価