高速戦隊ターボレンジャーに関するランキングと感想・評価

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52.5点

(57人の評価)

「歴代スーパー戦隊シリーズランキング」で最も高い評価を得ています。

高速戦隊ターボレンジャーの詳細情報

放送年	1989年～1990年
放送局	テレビ朝日
原作	八手三郎
脚本	曽田博久、藤井邦夫、井上敏樹、渡辺麻実
メインキャスト	佐藤健太（炎力/レッドターボ）、我那覇文章（山形大地/ブラックターボ）、朝倉圭矢（浜洋平/ブルーターボ）、片桐順一郎（日野俊介/イエローターボ）、木之原賀子（森川はるな/ピンクターボ）、岡本富士太（太宰博士）ほか
主題歌・挿入歌	高速戦隊ターボレンジャー / 佐藤健太
公式サイト	-
参考価格	4,950円(税込)

『高速戦隊ターボレンジャー』（こうそくせんたいターボレンジャー）は、1989年（平成元年）2月25日から1990年（平成2年）2月23日までテレビ朝日系列で全51話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマシリーズ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。 (引用元: Wikipedia)

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高速戦隊ターボレンジャーがランクインしているランキング

44位

歴代スーパー戦隊シリーズランキング

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歴代スーパー戦隊シリーズランキングでの感想・評価

キリカが圧倒的すぎて

中盤から出てきたキリカが圧倒的に目立っていて、レッド以外のメンバーが今一つ目立たなかった感は否めない。あと、高校生なのに車？

最高のレッド弾北斗。さんの評価

歴代スーパー戦隊シリーズランキングでの感想・評価

平成初の自動車&高校生戦隊

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年号が「平成」に変わってからの初めての戦隊で、それまでよりも“若さ”を強調していた作風が特徴です。
前半と後半で敵の雰囲気がガラッと変わるのも特徴でしょうか、これは本作中盤より放送時間がそれまでの土曜18時→金曜17時半へと変更になった為の措置なんですが、前半の暴魔百族は個性豊かなバラエティ感溢れる構成だったのが上述の放送時間変更に合わせ、敵幹部が立て続けに3人も退場し、後半は途中から登場した流れ暴魔のヤミマルとキリカを中心とした組織として描かれます。
首領である暴魔大帝ラゴーンさえも一時退場させられ(終盤で復活しますが)、ヤミマルとキリカは主人公達の同級生という設定でもあるため、作風の変化にも影響しています。
主人公側はタイトル通り初めて自動車をモチーフとした戦隊ですが、初めてゆえかあまり有効に活かされなかったのは惜しいところです、自動車テーマの戦隊は後に激走戦隊カーレンジャーで再び採用され、こちらで掘り下げられていくことになります。
そしてメンバー全員が高校生という設定、これも上述の敵との関係性であったりに影響する設定ですが、肝心の高校生活の場面が描かれる機会は少なかったです、これも後の電磁戦隊メガレンジャーで再び採用され、そちらではより高校生設定にこだわった描かれ方をされています。
総じて意欲的な設定を採り入れようとしながらも、なかなかそれらを上手くまとめきれていなかった作品、という印象です。
ただヒーローのデザインはメチャカッコよかったですし、レッドの活躍は歴代随一(というか最強！)なので、未見の方にも一度は見てほしい作品です。

通りすがりの戦隊オタクさん

6位(70点)の評価

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