天地を喰らう(漫画)の詳細情報
作者 | 本宮ひろ志 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊少年ジャンプ(1983年~1948年) |
巻数 | 全7巻 |
参考価格 | 594円(税込) |
『天地を喰らう』(てんちをくらう)は、本宮ひろ志の漫画。『週刊少年ジャンプ』に連載された。『三国志演義』を基にしているが、天界や魔界などが登場するなどオリジナルストーリーに近い内容になっている。未完。単行本7巻、デラックス版4巻、文庫版4巻。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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三国志漫画ランキングでの感想・評価
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天地を喰らう
三国志の名前を冠していますが、人物名以外はファンタージの要素が強い作品です。
本宮漫画の真骨頂ともいえる型破りでだらしないところがあるが見どころのある男を劉備に当てはめてるのが新鮮です。
董卓や呂布の敵陣営も本宮漫画の敵役としては申し分ないキャラではまっています。
あと、女性キャラが色っぽいです。
劉備が受けた天命を文字通り、神様を描いて天界より授かると表現しているのが少年漫画ならではの伝奇風で面白いです。
残念ながら、ストリーが結構細かく決まっている三国志の世界と破天荒な展開が魅力の漫画世界が両立しなかったのか、
蜀建国以前で連載中止となっています。
史実とは異なる展開も出来そうな粗筋だったので続けて欲しかったです。
すだち太郎さん(男性・50代)
3位(70点)の評価