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ゲストさんの「007映画ランキング」

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更新日: 2023/08/27

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ランキング結果

1007 リビング・デイライツ

007 リビング・デイライツ

引用元: Amazon

『007 リビング・デイライツ』(ダブルオーセブン リビング・デイライツ、The Living Daylights)は、1987年公開、ジョン・グレン監督のスパイアクション映画。007シリーズ第15作。シリーズ誕生25周年の記念作品でもあり、大型予算で製作された。ジェームズ・ボンドをティモシー・ダルトンが演じた初の作品である。原作は、イアン・フレミングの短編『ベルリン脱出』(The Living Daylights)。

紳士的ボンド

まず、ストーリー的に面白い。
そして、ヒロインが純粋で可愛い。
訳も分からず利用されたヒロインと利用された事を見抜いたボンドが彼女を助けつつ陰謀を暴いていくストーリー性が良かった。ボンド映画の中でも1番と言ってもいい純愛作品と思いました。
ティモシーダルトン版のラストシーンは他ボンド作品(軟派なボンド像)と違ってロマンチックでいい。

1007 消されたライセンス

007 消されたライセンス

引用元: Amazon

『007 消されたライセンス』(ダブルオーセブン けされたライセンス、米: License to Kill, 英: Licence to Kill)は、1989年公開、ジョン・グレン監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ第16作。ティモシー・ダルトンがジェームズ・ボンドを演じた最後の作品である。イアン・フレミングの原作からは短編「珍魚ヒルデブラント」の登場人物(クレスト)を使用。鮫に足を食いちぎられる、減圧室での頭部破裂、粉砕機での圧死など控えられてきた血生臭い表現を演出した。

ワイルド&セクシーボンド

ティモシーダルトン版は全般的に迫力がありストーリーが緻密で面白いと思います。
また、この作品に登場する2人のヒロインがどちらも魅力的だし、ラストシーンは恋愛映画の様にロマンチックでボンド映画の中で1番好きな終わり方だな。
もっと評価されてもいいと思うんだけどな〜。

2007 私を愛したスパイ

007 私を愛したスパイ

引用元: Amazon

制作年1977年
上映時間125分
監督ルイス・ギルバート
メインキャストロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)、バーバラ・バック(アニヤ・アマソワ)、クルト・ユルゲンス(カール・ストロンバーグ)、リチャード・キール(ジョーズ)、バーナード・リー(M)ほか
主題歌・挿入歌Nobody Does It Better / カーリー・サイモン
公式サイト-

ロジャームーア真骨頂

ボンド作品の中にあってコメディ色を出したロジャームーアの真骨頂的作品。
この前までの作品はシリアスな雰囲気が強かった様に感じますが、この作品辺りからコメディ路線に突き進んでいると思います。
ロジャームーアの軽妙な会話ややりとり、ボンドカーも独創的でカーチェイスも楽しい。どこまでも追ってくる敵のジョーズも人気キャラの様ですね。
ただ、全体的に緩めなので緊張感のハラハラ感を感じたい人にはもの足りないかも。
緩くボンド映画を楽しみたい方にはロジャームーア版の最高傑作と名高いこの作品はおすすめです。

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