007 私を愛したスパイの詳細情報
制作年 | 1977年 |
---|---|
上映時間 | 125分 |
原作 | イアン・フレミング『わたしを愛したスパイ』 |
監督 | ルイス・ギルバート |
脚本 | クリストファー・ウッド、リチャード・メイボーム |
メインキャスト | ロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)、バーバラ・バック(アニヤ・アマソワ)、クルト・ユルゲンス(カール・ストロンバーグ)、リチャード・キール(ジョーズ)、バーナード・リー(M)ほか |
制作 | アルバート・R・ブロッコリ |
主題歌・挿入歌 | Nobody Does It Better / カーリー・サイモン |
公式サイト | - |
参考価格 | 792円(税込) |
『007 私を愛したスパイ』(ダブルオーセブン わたしをあいしたスパイ、The Spy Who Loved Me)は、イアン・フレミングの長編小説『007』第9作(後述のように日本語版のタイトルは『007 わたしを愛したスパイ』)。また1977年公開の、ルイス・ギルバート監督による『007』シリーズ第10作となるスパイ・アクション映画。(引用元: Wikipedia)
007 私を愛したスパイがランクインしているランキング
感想・評価
全 6 件を表示
007映画ランキングでの感想・評価
007映画ランキングでの感想・評価
ロジャームーア真骨頂
ボンド作品の中にあってコメディ色を出したロジャームーアの真骨頂的作品。
この前までの作品はシリアスな雰囲気が強かった様に感じますが、この作品辺りからコメディ路線に突き進んでいると思います。
ロジャームーアの軽妙な会話ややりとり、ボンドカーも独創的でカーチェイスも楽しい。どこまでも追ってくる敵のジョーズも人気キャラの様ですね。
ただ、全体的に緩めなので緊張感のハラハラ感を感じたい人にはもの足りないかも。
緩くボンド映画を楽しみたい方にはロジャームーア版の最高傑作と名高いこの作品はおすすめです。
ゲストさんの評価
潜水艦映画ランキングでの感想・評価
007映画ランキングでの感想・評価
007映画ランキングでの感想・評価
潜水艦映画ランキングでの感想・評価
唇が魅惑的なバーバラ・バック
ソ連No.1のエージェントが登場しボンドとはりあいますが、演じるのはバーバラ・バック。エジプトで同じ物を獲得しようとボンドと出し抜き合っていたかと思うと、イギリスとソ連が手を組むことになって協力することに。でも女スパイの恋人をボンドが殺していたことがわかって雲行きが危うくなりますが、結局タイトル通りの話に。サスペンスとロジャー・ムーアらしいユーモアがバランスの取れた傑作だと思います。大人気でシリーズ次作「ムーンレイカー」にも登場することになる悪役ジョーズも登場します。
ジョウさん(男性・60代以上)
1位(100点)の評価