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Twitterでシェアまえがき
自分「NINTENDO64の発売日が自分の誕生日近くだから、自分への誕生日プレゼントに買おうぜ!」→お店で予約→後日店員電話「ソフトと一緒じゃないと、予約受付られません。何にします?」自分「え?じゃあマリオ64で・・・」あれ、それってどうなの?今で言う抱き合わせ商法?!
という、ゲームと共に人生を歩んできたゲーマー主婦の【ニンテンドウ64ソフトランキング】です!
ランキング結果
1位ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット
引用元: Amazon
『ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット』(ワンダープロジェクトジェイツー コルロのもりのジョゼット)は、1996年11月22日、エニックス(現:スクウェア・エニックス)から発売されたNINTENDO64用育成シミュレーションゲーム。 前作の『ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ』と併せて「ワンダープロジェクトJシリーズ」と呼ばれている。
2位スーパーマリオ64(ゲーム)
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
---|---|
対応機種 | N64 |
発売日 | 1996年6月23日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nsmj/index.html |
NINTENDO64で最初に買ったゲーム(成り行き)!
NINTENDO64の予約の時に一緒に予約(させられた)、思い出の一作。・・・あの店、ずっと忘れないからね!
SFCからのNINTENDO64・・・当時、ドット絵ではないゲームに何とも言えない気持ちになったのを覚えています。まぁ、SFC終期のドット絵は凄かったので。
でも動きは純粋に「凄い!」と感動。何か処理おかしくて壁にめり込んでた気もしますが、それすら画的に楽しかったです。
今、リメイクすると「ギャラクシー」「オデッセイ」と同じ系統になるのかなぁ・・・。でも操作性やグラフィックは確実に向上するけど、それと引き換えに失う「SFC(2D)からNINTENDO64(3D)に世界を広げた軌跡(当時の技術で頑張った感)」を失うのは惜しい。そう思わせてくれる作品です。
3位ニンテンドウオールスター!大乱闘 スマッシュブラザーズ
引用元: Amazon
ジャンル | 対戦アクションゲーム |
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対応機種 | N64 |
プレイ人数 | 1~4人 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
発売日 | 1999年1月21日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/ |
オールスターで8人(初期メンバー)?!
隠しキャラ(4人)を入れても12人。今のスマブラSPと比較すると人数やシステム・規模は比べ物になりませんが「全てはここから始まったんだなぁ・・・」と、感慨深い一作。
難しいコマンド入力が普通だったアーケード格闘ゲーム層から見ると「これは格ゲーなのか?」といった意見もあったけど、そこはわざと「アーケード格闘ゲームとは差別化したい」という意向があったようで。任天堂キャラという取っつきやすさもあって、当に仲間内で楽しくワイワイ乱闘には打って付け!
ただ・・・本気でやるとパーティゲームでは終わらない、中々に奥が深いゲームだったりもする。
4位オウガバトル64 Person of Lordly Caliber
引用元: Amazon
『オウガバトル64 Person of Lordly Caliber』(オウガバトルろくじゅうよん パーソン・オブ・ロードリー・キャリバー)は、任天堂が1999年7月14日にNINTENDO64用ソフトとして発売したシミュレーションRPGであり、オウガバトルシリーズの3作目である。略称は『オウガ64』『OB64』など。
NINTENDO64の中で異彩を放つ名作
自分の偏見かな?当時は任天堂ハード=子供向け、PS(プレステ)=大人向けというのがあった。
「任天堂ハードは自社の任天堂ブランド(マリオとかカービーとか)を抱えてるから、自然とそうなるよね」そう思っていた中、登場したのが「オウガバトル64」。「伝説のオウガバトル」「タクティクスオウガ」に続く3作目のSRPGで、前作2作をクリアしていた自分は「64でオウガバトル出すの?!」と、ビックリしたものでした。
時間軸が近過ぎる為か、共通のキャラはあまりおらず「カノぷ~」好きな自分は残念でしたが(一応かぼちゃ好きデネブは登場)、レベルが上がり過ぎない工夫(SRPGでは重要)など、丁寧に作りこまれたシステムが面白い作品でした。
5位どうぶつの森
引用元: Amazon
ジャンル | シミュレーション |
---|---|
対応機種 | N64 |
発売日 | 2001年4月14日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nafj/index.html |
初代「どうぶつの森」は、NINTENDO64!
今でも大人気なスマブラと同じで、どうぶつの森も初代はNINTENDO64から。
のんびり&ゆっくりライフと、かわいい動物たちが癒してくれるゲーム。何がどうって事は無いんだけど、その「ゲームには当たり前にあるクエスト感」が無いところが良かったんでしょうね。
但し、ゲーマーはコンプ欲・使命に駆られるんで、結局頑張っちゃうんですが。
あとがき
正直、自分的にはNINTENDO64はプレステと競合していた時期で、なかなかソフト名も浮かばなかったのですが。SFC(2D)からNINTENDO64(3D)への移行でもあって、劇的にゲームという物が変わった・チャレンジ作が多かったイメージです。凄い激動の時代だったんだね!
・・・といった所で。長くなりましたが最後までお付き合い、有難うございました。
ジョゼット(cv.日高のり子さん)がひたすらカワイイ!
前作「ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ」が好きだったので購入。今作は女の子(しかもcv.日高のり子さん)という事で、序盤のちゃんと命令通りいかない事すらカワイイ!本を食べても許すよ‼
単純に育成ゲーム好きなら、どんどん言う事が理解できるようになるのが楽しい&嬉しい。
ただストーリーはプレイヤー(受取り手)によるかなぁ・・・。自分(育成ゲーム好き)はジョゼットと平和に育成ゲームしてた頃が楽しかったけど、ゲームとしてはそれでは展開に欠けるようで。中盤から否応なしに巻き込まれていくストーリー展開をどう受け取るかはプレイヤー次第だと思います。
いや!ドキドキするんだけどね!折角育てた我が子が大変な事になっていくのが何とも・・・複雑な気分。