ニンテンドウオールスター!大乱闘 スマッシュブラザーズの詳細情報
ジャンル | 対戦アクションゲーム |
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対応機種 | N64 |
プレイ人数 | 1~4人 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
発売日 | 1999年1月21日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/ |
参考価格 | 450円(税込) |
『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』(ニンテンドウオールスター だいらんとうスマッシュブラザーズ、英題:Super Smash Bros.)は、1999年1月21日に任天堂より発売されたNINTENDO64用対戦アクションゲーム。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第1作目。略称は「スマブラ」「スマブラ64」など。 (引用元: Wikipedia)
ニンテンドウオールスター!大乱闘 スマッシュブラザーズがランクインしているランキング
評価・レビュー
全 23 件中 1 〜 20 件を表示
身近すぎて見落としかけていた格ゲー
私は別のランキングでもこのゲームについて触れたことがある。そして、その際にも昨今E-Sportsとして盛り上がっていることに触れさえした。
しかし、しかしだ。
このランキングをいざ描こうとした際、私の頭の中にはスマブラの文字は一切なかった。候補の一覧に出てきたところでやっと気付いたくらいだ。これが何故なのか?それを考えたとき、気付いたことがある。
スマブラは確かに格ゲーだ。
だが、私にとって、いや、ボクにとってのスマブラと言うのは対戦の勝敗そっちのけでバカ騒ぎしていた【パーティーゲー】でもあったのだ。
きっとこのスマブラをプレイした諸兄にとっても同じなのではないだろうか?
ネスが解放されたとき、ホームランバットでサムスの弾を打ち合ってキャッチボールに興じたことがあるはずだ。ハンマーとハンマーで殴り合ってみたことがあるはずだ。崖際の友達をハンマーで追い詰めて殴ろうとして、勢い余って飛び降りて悲鳴を上げたことがあるはずだ。
人間あまりに近くにあったものはよく見えないものだ。
パーティーゲーとしても格ゲーとしても、キャラゲーとしても楽しめるスマブラって神ゲーじゃね?
オールスターで8人(初期メンバー)?!
隠しキャラ(4人)を入れても12人。今のスマブラSPと比較すると人数やシステム・規模は比べ物になりませんが「全てはここから始まったんだなぁ・・・」と、感慨深い一作。
難しいコマンド入力が普通だったアーケード格闘ゲーム層から見ると「これは格ゲーなのか?」といった意見もあったけど、そこはわざと「アーケード格闘ゲームとは差別化したい」という意向があったようで。任天堂キャラという取っつきやすさもあって、当に仲間内で楽しくワイワイ乱闘には打って付け!
ただ・・・本気でやるとパーティゲームでは終わらない、中々に奥が深いゲームだったりもする。
戦え!任天堂オールスター!
今回のランキング1位は初代大乱闘スマッシュブラザーズです。
大乱闘スマッシュブラザーズが1位になった理由は2つあります。
一つ目は魅力的なキャラクター達の大乱闘です。
今でこそ64からゲームキューブ、wii、wiiu、switchと進化を続けている大乱闘スマッシュブラザーズですが、当時ここまで面白い格闘ゲームはなかったですしいろんなゲームのキャラを知り、そのキャラの原作を知る機会を与えてくれるゲームでした。
二つ目はです。
当時から変わらない敵の吹っ飛びです。何より大乱闘スマッシュブラザーズの楽しみは爽快な吹っ飛びにありますから、初代から今までどれだけ変わったか見てみませんか?
以上がこのゲームを1位に選んだ理由となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
初代スマブラは面白いとこだらけ
初代スマブラは自分で操作できるキャラクターが12人しかおらず
少し今の人から比べたら物足りない感じがしますがこれはこれでの
面白さがあります。今はない謎の雑魚軍団が非常に面白かった
あーあーさんの評価
ファミコンではあり得ないクォリティー
対戦してる時にカービィが強くて無双してました。まだ10代で一応ファミコンやゲームウォッチなどもしてますが、これがいっちゃん楽しかったです♪
「漆黒の桜」的な奴さんの評価
学校サボって買いに行った思い出
僕のスマブラデビューは少し特殊です。
2000年8月11日当時10歳の僕は学校をサボってゲームを買いに行きました。
お目当てのソフトは 【マリオストーリー】
ひっっっっっっっっさしぶりのマリオのRPG 僕はワクワクして夜も眠れず朝イチ開店時間に近所のゲ◯に向かいました。
そして新品の【マリオストーリー】を購入しました。
急いで帰宅し早速紙のパッケージを開封します。
なんとそこにはお目当ての【マリオストーリー】ではなく
1999年1月21日発売の【大乱闘スマッシュブラザーズ】が入っていたのです。(マジで)
え!?????? なんで!????????
間違いなく新品を買ったはずなのに…困惑しながらレシートを確認します。
マリオストーリー【新品】
間違いなく【新品】と記載されているのです。
◯オに怒りが湧き中身が違っていると言って交換してもらおうと思いました。
急いで玄関へ行き靴を履き自転車に飛び乗りゲ◯へ向かいます。普段は15分程掛かる道のりも怒りのせいか5分ほどで◯オに着いた気がします。
レシートと中身の違うマリオストーリーのパッケージを握りしめ入口の前へ立ちます。……ですが、ここで足が止まります。
店員になんて説明したら良いんだろう…僕の脳裏に不安がよぎります。
こんなこと本当にありえるのか…?
ゲ◯の店員さんに信じて貰えないんじゃないだろか? 嘘をつくなと怒られるんじゃないだろうか?もしかしたら逮捕されちゃうんじゃないだろうか?
絶対にありえないことですが当時僕は10歳でしたので、店員に物申す勇気が出なかったのです。
店員にどう説明して交換してもらうかを店の前で小一時間考えた末 諦めて自宅へ帰りました。
何度も言いますが僕は当時10歳です。
ニンテンドー64のゲームソフトをもう一本買うお金なんて当然ありません。
この日のために必死に貯めたお小遣いなのです。
もちろん親に事情を話して交換してもらう事も考えました。
ですが、そうすると、レシートに記載されている時間から僕が学校をサボった事がバレてしまいます。
いわゆる詰みです。
叱られてゲーム禁止の方が最悪です。無理です。耐えられません。
自室で枕を濡らしながら考えました。これは僕が学校をサボった天罰が下ったんだ…仕方ない…諦めるしかないんだ…
時刻はもうお昼過ぎ…
仕方がないので泣きながらスマブラを起動しました。
め ち ゃ く ち ゃ ハ マ っ た。
友達をファルコンのメテオスマッシュで”泣かす”くらいハマりました。
神のいたずらに感謝です。 アーメン
プロゲーマー・YouTuber
てるしゃんさん (男性・30代)
1位(100点)の評価