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トレーがお皿代わりになるのがうれしい!ふっくら焼き魚
新型コロナの影響で「おうちごはん」をする人が増えたせいか、コンビニの魚惣菜が順調に売れています。
中でもレンジで温めるだけで食べられる「さばの塩焼」は一番人気。「肉厚でおいしい」「骨がないのがうれしい」など、SNSでも話題になっていますよね。
セブンの魚惣菜担当者によると「さばを焼く前に寝かして旨味を凝縮させることで、風味がよくなる」のだとか。焼き方も、じっくり焼いた後、皮を直火であぶるひと手間を加えているそうです。
食べてみると、確かに身がふっくら&しっとりとして、皮が香ばしくておいしい。トレーがお皿代わりになるので、ササッと準備したい「家飲み」のおつまみとしてもおすすめです。
「あと一品ほしい」に応えるカップデリの定番
2位のさば同様、これも今、セブンで売れている惣菜シリーズの中のひとつです。
小鉢サイズの「カップデリ」。野菜を使ったヘルシーなメニューが豊富で、「サイドメニューにちょうどいい」と老若男女、幅広い客層から支持されています。
私がついリピートしてしまうのが、この商品。「ただのひじき煮か・・・」と侮ってはいけません。ひじき・れんこん・にんじん・油揚げ・枝豆と具だくさんな煮物で、ちょっと大きめにカットされた豆腐とれんこんの食感のハーモニーが絶品。だしが利いた、やさしい風味です。
おうちで食べるなら、炊きあがったあつあつご飯と相性バッチリなのでお試しを。
今年初! スープとしても楽しめる低カロリー惣菜
8月に発売された時は、おおっ!と驚きました。「おでんはセブンのソウルフード」という社員がいるほど、1977年から販売している鍋に入ったおでんの開発には、力が込められているからです。
それとは別に、「レンジで温めるカップスープ仕様」という新しいおでんジャンルを作った発想は画期的。
開発担当者によると「鍋のおでんも人気ですが、こちらは比較的若い女性に好評」で、ランチタイムや夕方によく売れているそうです。
カップの中には、大根・白滝・ちくわ・玉子・厚揚げの定番5品が入って、1食たったの138キロカロリー。かつおだしが利いた「つゆ」がおいしいので、スープ代わりに楽しめます。
冷蔵保存できるので、自宅にストックしておいてもいい。この秋、イチオシです。