1分でわかる「アクタージュ act-age」
2022年に舞台化決定の役者漫画『アクタージュ act-age』

アクタージュ act−age
(引用元: Amazon)
2018年に「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始した、『アクタージュ act-age(アクタージュアクトエイジ)』。女優を目指す天才少女「夜凪景」と、彼女の才能を見出した映画監督「黒山墨字」が出会い、成長していく姿を描いた人気漫画です。少年漫画としては珍しく女主人公で“演劇”をテーマとした作風で注目を浴び、映画・演劇界から高い評価を得た作品でもあります。
表紙に一目ぼれしました
表紙の夜凪景がきれいで気になったので読んでみました。役者の話だとは知らず、読みましたが面白かったです。女優志望の女子高生の話で、彼女の演技の仕方や、役の入り方がとても面白かったです。周りの人や家族との関わりなど、これから成長していく姿が楽しみです。
キラキラさん
1位(100点)の評価
一年いて成長していく姿に心打たれる
何をしでかすか分からず、見ていて目が離せない。
成長していく様子や、憎めない感じが応援したくなるというか、ハラハラドキドキさせてくれてもっと見ていたくなる。父に捨てられ、母が死んで、幼い双子の弟と妹を健気に養っているのも応援したくなります。
高校生なのに、大変だと、自分だったら養っていくのに何が出来るかなとか考えちゃったりします。
応援したくなるので、1位に選びました。
のらさん
1位(100点)の評価
無垢な天才
類型的に言うならば浮世離れした憑依型?の天才女優なんですが、一般的な物語でのそうしたタイプと少し違って興味深いのは、非常に素直で性格が良いところです。
こうしたタイプは総じて周りの空気が読めず軋轢を生むもので、景も実際そうしたタイプではあるんですが、景の場合どちらかというとそうなってしまうのが"知らないから"であり、知れば気を使うし、周囲ともうまくやることができます。倫理観も強い。
彼女はただ無垢であるのです。
VANさん
1位(100点)の評価