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みよさんの「冒険アニメランキング」

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更新日: 2020/02/08

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ランキング結果

1ポケットモンスター(1997年)

ポケットモンスター(1997年)

引用元: Amazon

話数全275話(番外編含む)
制作会社OLM
総監督湯山邦彦
メインキャスト松本梨香サトシ)、大谷育江ピカチュウ)、飯塚雅弓カスミ)、愛河里花子(コダック)、こおろぎさとみトゲピー)、上田祐司(タケシ)、関智一ケンジ)、かないみか(マリル)、林原めぐみムサシ)、上田祐司(ソーナンス)、三木眞一郎コジロウ)、犬山イヌコニャース)、鈴置洋孝(サカキ)ほか
公式サイトhttps://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon/
放送時期1997年

サトシの1年分(10~11歳)に、何話詰め込めばイイのか?

 「冒険」にも色々な冒険があると思いますが。広い世界を旅している&冒険によって人間が成長している&たくさんの仲間との出会いと別れを繰り返している・・・と、なると、やっぱり【ポケットモンスター】シリーズが思い浮かびます。
 シリーズごとに地方を飛び、新たな仲間を得て、共に戦い成長し、最後にやってくる別れを乗り越える。・・・世界が違うと言えばそこまでだけど、こんな10歳居ないよ!

 この度、めでたくポケモンリーグに初優勝したそうですが・・・ポケモンマスターへの道のりは、サトシ自身まだまだと思ってそうですし。新作【ポケットモンスター】も頑張って欲しいなと思っている所です!

2映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争

引用元: Amazon

制作年1985年
上映時間96分
監督芝山努
メインキャスト大山のぶ代ドラえもん)、小原乃梨子(のび太)、野村道子(しずか)、たてかべ和也(ジャイアン)、肝付兼太(スネ夫)、潘恵子(パピ)、三ツ矢雄二(ロコロコ)、金井大(ゲンブ)、八名信夫(ギルモア)ほか
主題歌・挿入歌少年期 / 武田鉄矢
制作会社シンエイ動画、小学館、テレビ朝日、藤子スタジオ、旭通信社
公式サイト-

子供心に「少年期」が刺さった映画

 普段の【ドラえもん】は日常の話が多いけど。よくよく考えたら彼らほど色々な時代・世界を冒険してる子供って、創作物でもあまり居ないんじゃないかなと思うのですが・・・どうでしょう?

 自分の年代だと初期の映画版(海底鬼岩城~鉄人兵団)の記憶しかないのですが。小学校低学年くらいであの雰囲気って、結構本気で怖い&不気味だったんですよね。
 そんな中、流れる「少年期」。アニメの主題歌や挿入歌でよくある「劇中の困難を吹き飛ばすような、メッセージ性のある曲(=ポジティブな曲)」の真逆を行くような曲調・歌詞に、劇中で流れた時は益々不安な気持ちが募ったのを覚えています。

「ああ僕はどうして大人になるんだろう
 ああ僕はいつごろ大人になるんだろう」
 歌詞に「七つの僕には」という言葉が出てきますが、この頃の子供にとって避けては通れない疑問・不安。
 取ってつけたような楽曲じゃない。曲と物語の雰囲気が見事に合わさった作品だったと思います。

3魔術士オーフェン(アニメ)

魔術士オーフェン(アニメ)

引用元: Amazon

話数全24話
制作会社J.C.STAFF
監督わたなべひろし
メインキャスト森久保祥太郎オーフェン)、飯塚雅弓(クリーオウ)、南央美(マジク)、吉田古奈美(レキ)、伊倉一恵(ボルカン)、椎名へきる(ドーチン)、中田譲治(チャイルドマン)、置鮎龍太郎(ハーティア)、子安武人(フレイムハート)、篠原恵美(アザリー)、雪乃五月(マリアベル)、沢木郁也(バグアップ)、中田譲治(チャイルドマン)ほか
公式サイトhttp://jcstaff.co.jp/sakuhin/nenpyo/1998/07_orphen/orphen.htm
放送時期1998年

オーフェンという、ギャップ萌えの塊!

 魔術士だけど物理的格闘技でも全然OK(暗殺技術)な、ゲームの魔術士だったら「お前の前職、何経由してきたんだよ?!」って突っ込まれそうな主人公・オーフェン。靴底に鉄板仕込んでる魔術士とか聞いた事ないよ・・・。

 魔法が存在するファンタジー世界で、旅の目的が「行方不明になった姉を探す」という分かりやすい題材を、練り込まれた個性的なキャラ達が「よくある王道」で終わらせないアニメ。自分の地域は深夜枠だったので、毎週眠いのを我慢して見てました。

 何より、オーフェンというキャラ自身もさることながら、「はぐれ旅」(シリアス)と「無謀編」(ギャグ)のギャップもイイ!小説版まで読むと、設定・シナリオの奥深さに頭がパンクしそうになりますが・・・そちらもおススメしたいアニメです!2020年新作も期待しています!!

4ふしぎの海のナディア(アニメ)

ふしぎの海のナディア(アニメ)

引用元: Amazon

話数全39話
制作会社東宝、KORAD
監督庵野秀明
メインキャスト鷹森淑乃(ナディア)、日高のり子(ジャン)、水谷優子(マリー)、滝沢久美子(グランディス)、堀内賢雄(サンソン)、桜井敏治(ハンソン)、清川元夢(ガーゴイル)、大塚明夫(ネモ)、井上喜久子(エレクトラ)ほか
公式サイトhttps://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=nadia
放送時期1990年

ピアノ教本持ってた

 設定・ストーリーは【天空の城ラピュタ】に似ていると言われてしまいますが、それはそれで理由があるという事で横に置いといて・・・。

 「不思議な力を持つ青い石・ブルーウォーター」「バベルの塔」「アトランティス人」など、如何にもなキーワードを軸に進むストーリーに、世界の七不思議系が好きな自分は見事にK.O.されました。

 一番好きだったのはマリー(4歳)。彼女自身も可哀そうな設定でしたが、最後はまさかの年の差カップル?
「ごちゃごちゃつまんない事で 喧嘩ばかり止めてちょっと
 大人のくせに皆 お行儀が悪いです 何故、どうしてそうなのぉ~?」
 あの歌、色々な意味で滅茶苦茶で好きだったなぁ。

5ドラゴンボール(アニメ)

ドラゴンボール(アニメ)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー山奥で暮らしていた少年・孫悟空の前に突然ブルマという女の子が現れる。ブルマは”ドラゴンボール”を探していた。それは7個揃えると願いが叶うというものだ。悟空のじいちゃんが遺したものがそのドラゴンボールであったことからふたりの不思議な旅が始まる。途中、亀仙人や牛魔王、チチ、村を襲っていたウーロン、山賊のヤムチャとプアールに助けられながらもドラゴンボールを次々と集めていく。しかし、一行は油断した隙に世界征服を企むピラフ一味に捕らえられ、集めた6つのドラゴンボールを奪われてしまうのだった。
話数全153話
制作会社東映アニメーション
監督-
メインキャスト野沢雅子孫悟空)、田中真弓クリリン)、宮内幸平(亀仙人)、鶴ひろみ(ブルマ)、古谷徹ヤムチャ)ほか
公式サイトhttp://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon/
放送時期1986年

ブルマがすごくお姉さんに思えていたあの頃・・・

 自分の世代なら、やっぱり【ドラゴンボール】は外せない。
 とは言え、年代的にも【ドラゴンボールZ】までしか見てなかったので、偉そうな事は言えないんですけど。後のタイトルは「冒険」よりも「バトル漫画」のイメージが勝っていたので「冒険」なら無印かなと思います。
 「誰かを生き返らせる為に、ドラゴンボールが必要」ではなく、「ドラゴンボールを探す冒険そのもの」がストーリーの軸にあったのは、やっぱり【ドラゴンボール】だったんじゃないかな・・・というのが、自分の感想です。

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