ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアまえがき
「最近、サウンドノベル系のゲーム、見てないなぁ・・・。」
というのが正直なところです。ゲームで小説を読む発想って、イイと思うんですけどね。あまり流行らないの?
因みに、当時【サウンドノベル ツクール】で、二次創作物を作ろうと頑張りましたが。結局、完成しませんでした・・・。
そして今は【RPGツクール ACE】で頑張っています。
・・・20年前の教訓を、活かしたいところですね!頑張れよ、自分!!
という、ゲームと共に人生を歩んできたゲーマー主婦の【歴代アドベンチャーゲームランキング】です!
ランキング結果
1位かまいたちの夜(ゲーム)
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | SFC |
発売日 | 1994年11月25日 |
メーカー | チュンソフト |
公式サイト | - |
2位サウンドノベルツクール2
引用元: Amazon
ジャンル | - |
---|---|
対応機種 | PS、セガサターン |
発売日 | 1997年9月25日 |
メーカー | アスキー |
公式サイト | - |
むしろ、自分で作る方向で・・・!
【サウンドノベルツクール】(1996年)がSFCで出ていたのですが。
【サウンドノベルツクール2】(1997年)はPS版&セガサターン版が発売されていました。
いつの時代も「自分でオリジナル作品を作りたい!」「好きなアニメ・ゲームなどの二次創作として作りたい!」という人は一定数いると思うのですが・・・この手のゲームって最近据え置きハードで出てないですよね?
まぁ、そういう人はPCで作るのが主流だとは思いますが(キーボード無いと文章打ちが厳しい)。容量的にもネット環境的にもPS4&switchなら対応できる時代じゃないかなぁ・・・と思う一方。確かにコメントでも問題になるのに、文章を検閲無し無条件で低年齢層でも見られるネット上に拡散というのは難しいかもしれませんね。マリオメーカーのステージ作成のように色々な人の作品を読めたら面白いとは思うのですが・・・残念。
これをもって「アドベンチャー」と呼べるかは分かりませんが。サンプルゲームが面白かったんですよ。確か「逆版パラダイス」だったと思うのですが・・・正直「トイレで大変な事(事件)が起こるシュールなゲーム」(でも何か面白かった)としか覚えていない。
でも20年も前のゲームだし・・・それを覚えてるだけでも十分じゃない?
3位逆転裁判123 成歩堂セレクション
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | PS4、Xbox One、3DS |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
発売日 | 2014年4月17日 |
メーカー | カプコン(CAPCOM) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/123/ |
やっぱり原点に戻って、「意義あり!」
いつの間にか続編が色々出ている【逆転裁判】シリーズですが。
やっぱり自分は初代【逆転裁判】が好きだったので、今ならお得に初期3作が楽しめる【逆転裁判123 成歩堂セレクション】を推したいと思います(自分は2014年の3DS版)。
何だろう?確かにどんなゲームでも2作目以降は前作の反省点・改善点を元にパワーアップ出来るので、面白くなると思う(飽きさせない工夫は、代を重ねるごとに必要になるけど)。
でも初代には、初めて世に送り出す気概というか。「これが売れなかったら次回作はない」、もしくは「最初から一作限りのつもり=100%出し切った作品」という、初代にしかない完成度の高さってあると思うんですよね。
自分が初代【逆転裁判】が一番好きと思う理由も、そういう事なのだと思います。終わり方が、気持ち良かったモンね。
ナルホドくん&真宵ちゃんとは違う、御剣&イトノココンビに期待!
【逆転裁判】に登場する「御剣 怜侍」を主人公に据えた、逆転裁判のスピンオフ作品。
正直「あれ・・・逆転裁判のシステムを言い換えただけ?」って部分もあるけど(操作パート=探偵パート、法廷パート=対決パート)。
「ま、弁護士も検事もやってる事同じだよね?」
と、納得する事にしている(尤も、あんな現場に出張ってくる弁護士&検事が居るのか謎だけど)。
そんな風に踏襲している部分もあるので・・・どうしても「180度違う新感覚ゲーム!」とは言えませんが。みっちゃんファンとしては御剣&イトノココンビをメインに動けるだけで満足な訳で。ナルホド君とは違う、みっちゃんのアプローチ方法(違い)が楽しいゲームでした!
実際のトコ、自分はみっちゃんよりもイトノコさんが好きなので。自分得だよね!
5位ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(ゲーム)
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | PSP |
発売日 | 2010年11月25日 |
メーカー | スパイク |
公式サイト | http://danganronpa.com/ |
マスコットキャラのような熊(モノクマ)に騙されると酷い目に合う・・・
何て言うか、言いたい事はたくさんあるのですが・・・とりあえず、「パッケージの熊、可愛い!」なんて軽い気持ちでプレイすると、非常に精神的ダメージが大きいゲーム。
しかし一番「冗談キツイよ・・・!」と思うのは、モノクマの声優さんが大山のぶ代さんだという事です。
子供の頃見たドラえもんの声で、この展開は・・・ゲーム内容のトラウマに一層拍車を掛けます。威力は抜群だ!!
あとがき
冒頭「何で流行らないんだろう?」と書いたものの・・・よく考えると、テキスト系のゲームってRPGと比べると、やり込み要素がどうしても少なくなる気が確かにします。
マルチエンディングのゲームでも全ルート制覇したらする事なくなるし。
推理物のゲームだと、1周した後のネタが分かった状態でもう一回楽しめるかって言うと・・・なかなか難しいと思う。
そう思うと、何度も楽しめる・売らずに手元に残しておきたいと思えるアドベンチャーゲームって、本当に凄いなと思う今日この頃です。
・・・といった所で。長くなりましたが最後までお付き合い、有難うございました。
サウンドノベルゲームと言えば、このゲーム
前作【弟切草】から2年。その僅かな期間で驚くほどの進化を遂げたのがこの【かまいたちの夜】。
前作はサスペンスというよりもホラーな印象でしたが(登場人物が)。
今作は推理物としての体裁をシステムが破綻する事無く保っているのが、基本にして何より凄い事だと思います。
何パターンものシナリオ・EDへの道のりは、一つ選択肢を間違えると辿り着けないシビアさも有りましたが。その分、ピンクのしおりが出た時は超感動でした。