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金田はやしさんの「アガサ・クリスティの書籍ランキング」

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更新日: 2019/08/18

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ランキング結果

1アクロイド殺し

アクロイド殺し

引用元: Amazon

『アクロイド殺し』(アクロイドごろし、原題:The Murder of Roger Ackroyd)は、アガサ・クリスティが1926年に発表した長編推理小説である。クリスティ6作目の長編で、エルキュール・ポアロ・シリーズの3作目にあたる。 現在でも推理小説史上に残る名著として、クリスティの代表作の一つに挙げられている。

誰もが納得の名作!

「ミステリーの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティは、多くのミステリー作品を残しました。中でも探偵ポアロが登場するシリーズは、大変有名な作品群です。
ポアロシリーズの中で最も有名で、評価が高いのが、この「アクロイド殺し」です。その作品が有名になったのは、刊行後に巻き起こった「フェア・アンフェア」論争の影響が大きいでしょう。
この論争には日本では小林秀雄や江戸川乱歩も言及しており、大きな注目を受けました。
ミステリー作品というものは、読者も参加できる論理ゲームでもあり、そのため現代でも「後期クイーン的問題」などが議論されています。そのようなミステリーに関する論争の初期の流れを知ることにも役立つと思います。
この論争が巻き起こった理由はただ一つ――「意外な犯人」というトリックです。同時代人を虜にした作品、ぜひ読んでみてください。

3ABC殺人事件

ABC殺人事件

引用元: Amazon

『ABC殺人事件』(原題:The ABC Murders)は、1936年に発表されたアガサ・クリスティの長編推理小説である。クリスティ18作目の長編で、エルキュール・ポアロシリーズの長編第11作にあたる。知名度・評価ともに高い著者の代表作の一つである。

4死との約束

死との約束

引用元: Amazon

『死との約束』(原題:Appointment with Death)は、イギリスの小説家アガサ・クリスティが1938年に発表した長編推理小説である。 物語は2部構成で、第一部は殺人が起こるまで、第二部でその後の顛末が描かれる。ポアロが登場するのは(プロローグと)第二部のみである。

5ひらいたトランプ

ひらいたトランプ

引用元: Amazon

『ひらいたトランプ』(原題:Cards on the Table)は、イギリスの小説家アガサ・クリスティが1936年に発表した長編推理小説である。 エルキュール・ポアロに加え、バトル警視、アリアドニ・オリヴァ夫人およびレイス大佐など、クリスティ作品の登場人物が多数競演する内容となっている。

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