ランキングの前に…1分でわかる「アガサ・クリスティ」
ミステリーの女王と呼ばれる「アガサ・クリスティ」
1890年、イギリス生まれの作家「アガサ・クリスティ」。1920年に処女作である『スタイルズ荘の怪事件』で推理作家としてデビューを果たし、1926年に6作目となる長編推理小説『アクロイド殺し』に仕掛けられている大胆なトリックが話題を呼び、一躍人気作家となりました。以降、『そして誰もいなくなった』(1939年)や、『パディントン発4時50分』(1957年)など、85歳でこの世を去るまで多数の書籍を手がけています。自身の旅の経験から得た多彩な知識を背景描写に使用した彼女の推理小説の多くは世界的なベストセラーとなり、「ミステリーの女王」と評されています。
本ランキングにおける「アガサ・クリスティの書籍」の投票範囲
本ランキングにおけるアガサ・クリスティの書籍の投票範囲は、彼女が手掛ける作品です。リレー小説や詩集、メアリ・ウェストマコットまたはアガサ・クリスティ・マローワンの名で著した作品にも投票が可能です。
不動の一位
映画化もされており、絶対に外せない。アガサクリスティなら不動の一位です。嵐で閉ざされた孤島で起こる殺人という、今では定番になったストーリーのパイオニア。1人、また1人と死んでいき、次は自分じゃないかという恐怖と緊張感、そして犯人はあいつだと思う猜疑心が伝わってきます。タイトルの、「そして」がとても意味深いと思いました。
ny4649さん
1位(100点)の評価
個人的に一番好き
アガサさんの本で一番最初に読んだのが「そして誰もいなくなった」。
犯人が誰なのかを読んでるうちに想像するのがとても面白かった。
何かに沿って殺人が繰り広げられる…ドキドキして読んでて飽きない作品
まだこの作品を読んでない人がいたら是非読んでほしい。
さやまちゃさん
1位(100点)の評価
ミステリー小説好きの必読書です(笑)
王道中の王道ですが、それでもおススメしたい作品のため1位にさせていただきました。
ストーリーは、もちろんですが、先を読まずにはいられなくなります。1人ずつ殺されていく恐怖感と次は、誰?と思わずページをめくってしまうこと間違いなし。
kaboさん
1位(100点)の評価