みんなの投票で「イタリア車メーカー人気ランキング」を決定!世界一のスポーツカー大国であるイタリア。エンジン性能やデザインの面で個性が強いことで知られています。誰もが知っているスーパーカーメーカー「フェラーリ」「ランボルギーニ」、コンパクトカー好きから愛される「フィアット」「アバルト」、独特のエンジン音でファンを魅了する「マセラティ」などの中から見事1位に選ばれるのは?あなたの好きなイタリア車メーカーを教えて下さい。
最終更新日: 2021/01/16
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、すべての「イタリア車メーカー」が投票対象です。あなたが好きなイタリア車メーカーを教えてください!
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1位フェラーリ
2位ランボルギーニ
3位フィアット
4位マセラティ
5位アルファロメオ
1位フェラーリ
2位ランボルギーニ
3位フィアット
4位マセラティ
5位アルファロメオ
条件による絞り込み:なし
Lamborghini Gallardo 5.2 '08 by Falcon® Photography / CC BY
ランボルギーニ(Lamborghini)は、イタリアの自動車メーカーである。正式名称はヌオーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ・ランボルギーニ SpA(Nuova Automobili Ferruccio Lamborghini Sp...
反逆精神の塊・ランボルギーニ
フェラーリオーナーだった創業者が、フェラーリが壊れた時にクレームを付けたら、相手にされなかったことに腹を立てて設立したという噂のあるランボルギーニ。
本当か嘘かは私にはわかりませんが、車全体から漂う「ただものじゃない」感じは迫力満点。
フェラーリがオシャレな伊達男なら、ランボルギーニは来るものを拒むならず者。
トレードマークの闘牛を見てもその反逆の精神がヒシヒシと伝わってきます。
乗り手を選ぶスーパーカー。
カウンタック!
ランボルギーニの象徴たるカウンタック。
実物はビックリするほど車高が低く、リアウィンドウからの後方視界はほとんどないため、バックするときにはドアを跳ね上げ(跳ね上げ式ドア!ガルウィングとも呼ばれますが正確にはガルウィングではないです)、体を乗り出してバックするという。
利便性を排除したと言ってもいいレベルの“走るためのスーパーカー”。憧れです。
フェラーリと並ぶ代表的なスーパーカー
ランボルギーニを選んだ最大の理由はその見た目です。
極端に小さなリアウインドウにど派手なガルウイング。
ガルウイングと言えばランボルギーニです。
オーナーになって車から降りるところを通行人に見られたら恥ずかしくなってしまう!
そんな妄想をしてしまう車スーパーカーです。
創業の経緯がカッコいい
フェラーリを愛用していたフェリッチオが、自分の要望が通らないからといった理由で自身で修理。チューンナップしていく内にトラクターを生産していた自社でもスポーツカーを生産できると分かり、自社で生産してしまう経緯がカッコよすぎる。
もちろん、見た目、エンジンもフェラーリに負けず劣らずカッコいいです。
これぞ高級車の極み
走る不動産と言えば、ランボルギーニ。
あの低く角ばった車は、とても手が出ませんが、憧れを通り越して夢の車です。
自動車に搭載されうる全ての機能が備わっていると言っても過言ではないと思います。
1度で良いので公道を、もっと贅沢を言えば高速道路を運転してみたいです。
暴れん坊
フェラーリの永遠のライバルですから、このメーカーは外せません。
フェラーリのエンジンは官能的と表現できますが、ランボルギーニのエンジンは暴力的という表現がピッタリではないかと思います。
フェラーリにはない斬新なデザインに好みは分かれると思いますが、私は好きです。
ザ・スーパーカー
超超スーパーカーなので現実離れした存在です。
なので孤高の存在というか、ただ我が道を行く感じがしてかっこいいと思います。
実際に街中とかで見たことないので、1度見てみたいです。エンジン音とかも聞いてみたい。
少しやんちゃなデザイン
車好きでなくとも知っている二大スーパーカーメーカー。
少しやんちゃなデザイン、荒々しい排気音、エンブレムも「牛」でありこれもまた荒々しく、エンブレム、車ともにかっこいいです。
フィアット(伊: FIAT S.p.A.)は、イタリアの自動車メーカーである。現在は、持株会社であるフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の一部門を構成する。
オシャレなデザイン
日本車では見ないデザインで、見慣れるまではなんだかなと思ったが、見慣れてくるとこれがまた癖になるデザイン。
日本でもイタリア車の中ではよく見かけるメーカーでもある。
小さい車体に馬力のあるエンジンを載せているモデルもあり、走るのが好きな人にも人気だったりする。
フィアット500の存在
フィアットと言えばフィアット500です。
お金があるけど大きな車はいらない、オシャレな車に乗りたい。
こんなセレブの奥様が運転している姿をよく見かけます。
かわいくて手が届きそうなイタリア車の代表だと思います。
この他にPandaも要チェック。
イタリアの歴史とともに
フランスがルノーをつくり、フィアットがイタリアをつくった、と言われるくらい、近代統一国家イタリアとともに歩んできたイタリアを体現する老舗自動車メーカー。イタリア王国最初の首都トリノで産声を上げ、正式な会社名はFabbrica Italiana Automobili Torino(トリノ・イタリア自動車製造所)。フィアットの名前はその頭文字を取ったもの。
丸くて可愛い
やはり丸くて可愛い見た目が好き。
日本車の軽自動車とは違った可愛さがあり、非常に女性受けが良いと思う。
また、声優の水瀬いのりさんがフィアットが好きなため、車に興味がないアニメファンに知られている存在ではないかと思う。
かわいい
昔はパンダがありましたが、今はやはりチンクエチェントですね。かわいい見た目にやられます。
昔のよりも都会的だけれども洗練感もあって魅力的です。
ただ実用性は怪しいような気がしなくもないですが……。見た目重視なんで。
可愛さと走りが好き
ヘッドライトの丸い見た目の可愛さに反して走りはMTとATが選べますが、現代では珍しいのでとても好きです。
MTモード付きAT車もありますが、MTモード付きでは体感できない走りはMT車でしか味わえないなと思います。
オシャレなデザイン
フィアットといえば、個性的でオシャレなデザイン。
500が圧倒的に人気ですが、親戚がパンダに乗っています。
とにかくかわいくて、よく街では視線を感じると言っております。
とてもコンパクトで運転がしやすそうです。
マセラティ(伊: Maserati S.p.A.)は、イタリアのモデナに本社を置く高級スポーツカーメーカーである。1914年創業。現在はフィアット・クライスラー・オートモービルズ (FCA) 傘下の企業。
インテリアもエクステリアもとにかくオシャレ
フェラーリだと日常使いはちょっと、と思っている人におすすめなのがマセラッティ。
これなら年に数回の走行会だけではなく、日頃の移動手段としてもバッチリです。
色気あふれるインテリアとエクステリアはどう頑張っても日本人には真似できないセンスの良さ。
車好きでなくてもわかる色気はもうたまりません。
上品
高級車なのでとてもじゃないけど手が出ませんが、やはりイタリア車らしく美しいです。
そして存在感があります。しかし上品さも兼ね備えています。
アルファロメオは絶対に赤がいいけど、マセラッティは白とか落ち着いた上品な色がいいですね。
フェラーリに負けない走行性能
マセラティは良くフェラーリと比較されますが、性能は全くひけをとりません。
優雅さも兼ね揃えています。
フェラーリは赤がよく似合いますが、マセラティはダークグリーンがよく似合う、代表的なイタリア車だと思います。
こちらも三叉銛のエンブレムがカッコいいです。
内に秘めた熱い走り
このメーカーはまずデザインが超クールです。
遠くから見ても、品が高くオーラがプンプンでたまらなく好きです。
走りも静かでスムーズ。ポセイドンの槍のようなロゴもとてもカッコいいです。
1度はオーナーになって街を走ってみたいです。
高級感が好き
マセラティといえば高級車というだけあって、外装も大きいフロントグリルが厳つさを強調しているので好きです。
マセラティのマークもトライデントがモチーフなのも、ローマ神話からとっているそうで。
内装の赤いシート地が好きです。
兄弟
さすがイタリアのメーカーで、デザインは素敵です。
しかしフェラーリとは多くの部品を共有しているので、フェラーリの兄弟車ですね。
否定的な意見を目にしますが、私はエンジンはもちろんのこと、デザインも大変好きです。
第二次世界大戦以前から自動車レース界の強豪でもある高性能車メーカーとして名声を得、戦後もランチアと並びイタリアを代表する上級車メーカーとして知られたが、経営難に陥った後の現在はイタリア最大手のフィアット傘下にあって、ブランドイメージの...
庶民でもなんとか手が届きそうなイタリア車
フェラーリ、マセラッティ、ランボルギーニは「ザ・金持ちカー」というイメージ。
まさに一握りのお金持ちしかオーナーになれません。
その点、アルファロメオなら、庶民でもなんとか頑張ればオーナーになれる夢があります。
安いからと言ってチープではなく、車から漂うオーラはイタリア車そのもの。
みんなとは同じ車に乗りたくない!という方におすすめです。
知人が乗っていてスマートだったから
知人がアルファロメオに乗っており、ギリシャ神話のようなエンブレムにとても憧れた。
日本ではなかなかお目にかからないため、街中や駐車場で見かけると乗ってる人通だな〜と思う。
現在はフィアットの傘下ではあるが、スポーツ面を押し出した開発をこれからも続けて欲しい。
産業デザイン都市ミラノの歴史とともに
会社名のAlfa はAnonima Lombarda Fabbrica Automobili(ロンバルディア自動車製造所)の頭文字をとった略称、Romeoは創業者の苗字。ロンバルダはミラノを州都とするロンバルディアの、を意味する形容詞・女性変化形。エンブレムの左部分は十字架を形どったミラノ市の市章、右部分は中世ミラノを支配した君主ヴィスコンティ家のヘビを形どった紋章。以上のことから分かるように、現代では産業デザインに優れた都市として知られるミラノを体現した名門自動車メーカー。ミラノらしい高品質・デザインが車両に感じられる。
歴史のあるデザイン
ミラノ市の紋章とヴィスコンティ家の紋章を組み合わせた、輸入車には少ない独創的なデザインが好きです。
なんともいえないフロントグリルはダサ可愛いと思います。
フェラーリを作った方がアルファロメオ出身と聞いて感動しました。
エンブレムがカッコいい
アルファロメオはとにかくエンブレムがカッコいいです。
白地に赤い十字架と人を飲み込んでいる蛇の紋様が刻まれています。
このエンブレムが付いていればスポーツタイプはもちろん、セダンでさえおしゃれでカッコよくなります。
優等生でした
友人がアルファロメオのジュリエッタに乗っています。
よく一緒に乗せて貰いますが、シンプルな内装の作りが印象的です。
ただ物足りないわけではなく、とてもスッキリしています。
目がくりっとしたデザインがかわいいです。
美しい
昔から名前の付け方が色っぽい気がしていました。憧れの自動車メーカーです。
なんか官能的というか。デザインもイタリア車らしく、美しい。
色はやはり赤が一番かな。アルファロメオは赤でないとね!
Lancia Automobiles logo.jpg by いなかもの / CC BY
ランチア(Lancia Automobiles S.p.A. )は、イタリア・トリノを本拠地とする自動車メーカーである。1906年に設立され、1969年以降はフィアットグループの傘下にある。
羊の皮をかぶった狼
パッと見普通の車なのにちょっと違う。
わかる人にはわかる素敵な雰囲気を持つのがランチアです。
中でもストラトスはラリーやレースで活躍する生粋のスポーツカー。
知っていれば車好き、乗っていれば車マニア確定のレアさは、イタ車らしさ満載と言っても過言ではありません。
アバルト(Abarth)は、イタリアの自動車ブランドである。 1949年、トリノにて設立され、主にフィアット車を用いての自動車競技への参加、自動車部品や改造車の販売などを行っていた。
走りの強さ
フィアットと似た見た目ですが、強さを感じる顔とホイールが好きです。
「アバルトといえば走り」というだけあり、小さく可愛い見た目からは考えることのできない走りの強さが印象的。
トルクも見た目からは考えられないほどの強さでがありとても好きです。
東京モーターショーで見かけて、一目惚れした
初めてマセラティを認知したのは東京モーターショーで、可愛いけどカッコいいこの車はなんだと調べたのがきっかけ。
フィアット車をベースにレース仕様の車を作っているところや、サソリのエンブレムがカッコよくて好きだ。
個性的なメーカーが多い「イタリア車」の人気ランキング!ほかにも「ドイツ車メーカー」や「イギリス車メーカー」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひチェックしてみてください!
他国の人気自動車メーカーは?
外国車好きは必見!
テスタロッサ!
ランボルギーニ、ランチア以上に名車・人気車が多く、象徴となる1つを決めるのは難しいですが(決める必要ないんですが)、ここはやはりテスタロッサで。
「赤い頭」の意味を持つテスタロッサ。
80年代フェラーリの到達点であり、特徴的なサイドのエアインテークのスリットは他の工業デザインに大きな影響を与えました。
憧れのスーパーカーといえばこれでしょう
泣く子も黙る、正統派のスーパーカー、フェラーリ。
「人生1度は乗ってみたい!」なんて思っている人も多いのではないでしょうか?
かくいう私もその中の一人。
「あんなチャラチャラした車、恥ずかしくて乗れないよ」なんて言いながらも、死ぬまでに一度でいいから所有してみたい車です。
あのエンジン音や甲高い排気音は車好きなら垂涎ものです。
誰もが憧れる赤い跳ね馬
フェラーリは子どもの頃からの憧れです。
街中で走る姿を見かける際には無条件でオーナーさんを尊敬します。
大人になったら絶対乗ってやると夢を描いていましたが、現在も夢のまま……。
私はF1を見て育った世代ですが、F1界でもフェラーリは別格扱いです。
赤い跳ね馬
ランボルギーニに次いで高級スポーツといえばフェラーリ。
特にフェラーリと聞いて0.1秒で思い浮かぶのが真っ赤な車体。
知人が持っていたので、1度だけ運転席に座らせてもらいましたが、スイッチがたくさん付いていて全く分かりませんでした。
スポーティな中でも先進性を感じました。
走る芸術品
デザイン、エンジン音等全てにおいて、走る芸術品です。
日本人では真似ることができない発想が、全て1台の車の中に凝縮されています。一言で表すとエレガント。
車好きならば、生きているうちに1度は所有してみたいメーカーではないかと思います。
ザ・イタリア車のため
やはりイタリア車といえばフェラーリだと思う。
フォルムもさることながら、あの馬のエンブレムがカッコいい。
街中でフェラーリを見かけると見えなくなるまで目で追いかけてしまう。
またエンジン音も男心をくすぐる、とても良い音と思う。
ザ・スポーツカー
ランボルギーニと迷いましたが、やはりフェラーリという名前が好きです。
力強いフロントデザインと、丸いけれど強さを感じるバックライトが高級感がありとても好きです。
個人的にスポーツカーといえばフェラーリを思い浮かべます。
超超スーパーカー
ランボルギーニと同じく超超スーパーカーなのであこがれの存在です。
ただランボルギーニよりも知名度が高すぎるので5位にしました。
ランボルギーニは黒とかがいいような気がするけど、フェラーリは赤がいいと思います。
上品なスーパーカーメーカー、デザイン、音ともにサイコー
車好きでなくとも知っている二大スーパーカーメーカー。
上品なデザイン、上品な排気音でとてもかっこいい車が多く、自分の中ではイタリア車=赤色という印象づけたメーカーです。
古い車、新しい車ともにかっこいい。