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ahaさんの「アニメ映画ランキング」

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更新日: 2020/11/16

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まえがき

私がおすすめするアニメ映画ランキングをご紹介いたします。

ランキング結果

1秒速5センチメートル(アニメ)

秒速5センチメートル(アニメ)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーとある東京の小学校。貴樹と明里は、同じ転校生ということもあり、とても仲が良かった。小学校卒業とともに栃木へ明里が転校したこと、貴樹自身も遠い鹿児島県へと引っ越すことになったことから、少しづつ距離が離れていく。時は流れ、高校生そして大学生、社会人となった貴樹。長年付き合った恋人がいるなかで、いまだに初恋の明里への思いを感じる。忙しい毎日のなかで必死にもがきながら、恋愛でも戸惑いを感じながら、貴樹が進む先にどんな未来があるのだろうか……。
制作年2007年
上映時間63分
監督新海誠
メインキャスト水橋研二(遠野貴樹)、近藤好美(篠原明里・第1話)、尾上綾華(篠原明里・第3話)、花村怜美(澄田花苗)ほか
主題歌・挿入歌One more time、 One more chance / 山崎まさよし
制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム
公式サイトhttps://www.cwfilms.jp/5cm/

甘酸っぱい

見ていて甘酸っぱくて、青春だなと思える映画だった。歌も良くて、映画の世界に引き込まれる感覚があった。

2バケモノの子(アニメ)

バケモノの子(アニメ)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー人間界とバケモノ界の2つが存在する世界。人間の少年とバケモノ『熊徹』は出会った。そして少年は、強さを求めてバケモノの世界で熊徹の弟子となることを決意する。少年は『九太』と新たな名を授けられ、『熊徹』と共に暮らし修行を重ねた。最初はぶつかりあう2人だったが、やがて本当の親子のような絆が芽生え始める。時が経ち、九太がたくましい大人になったある日、人間界とバケモノ界を揺るがす大事件が勃発し......。
制作年2015年
上映時間119分
原作細田守
キャラクターデザイン細田守、山下高明、伊賀大介
監督細田守
プロデューサー斎藤優一郎
メインキャスト役所広司(熊徹)、宮崎あおい(九太 少年期)、染谷将太(九太 青年期)、広瀬すず(楓)、大泉洋(多々良)、リリー・フランキー(百秋坊)、津川雅彦(宗師)ほか
主題歌・挿入歌Starting Over / Mr.Children
制作会社スタジオ地図
公式サイトhttp://www.bakemono-no-ko.jp/index.html

本当の親子のような絆

人間に捨てられた子をバケモノが育てていく中で、色々な試練もあったが、心を通わせると信頼関係も早く築けて、血のつながり関係なく、愛情を注げば育っていくんだと改めて感じた。

3君の名は。

君の名は。

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーのどかで、自然豊かな田舎町に住む女子高生・三葉は、代わり映えしない毎日に飽き飽きしていた。家系の古くからの風習や、父親が町長などといった縛られた生活が息苦しく、都会での生活を夢見ていた。ある日、自分が都会で暮らす男の子になった夢を見る。同じように東京でも、山奥で暮らす女の子になるという、不思議な夢を見た男子高校生・瀧がいた。二人は何度も同じ体験をするなかで、自分たちが入れ替わっていることに気づく。戸惑いながらも状況を楽しんでいたが、突然ぱたりと入れ替わりが途切れる。自分の本当の気持ちに気づいた滝は、三葉へ会いに行くことを決意。三葉を探すなかで、彼を待ち受けていた真実とは……!
制作年2016年
上映時間112分
原作新海誠
キャラクターデザイン田中将賀
監督新海誠
プロデューサー武井克弘、伊藤耕一郎
メインキャスト神木隆之介立花瀧)、上白石萌音宮水三葉)、長澤まさみ(奥寺ミキ)、市原悦子(宮水一葉)、成田凌(勅使河原克彦)、悠木碧(名取早耶香)ほか
演出居村健治
主題歌・挿入歌前前前世 / RADWIMPS
制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム
公式サイトhttp://www.kiminona.com/
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:配信中

時空間の世界

初めは見ていて、話の内容を理解するのが難しかったが、どんどん映画の世界に自分も引き込まれていって色々なことがつながったときに鳥肌が立った。楽曲も良くて、鳥肌が立ちながら泣いて見ていた。

4火垂るの墓

火垂るの墓

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。
原作野坂昭如
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー原徹
メインキャスト辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし

戦争の悲惨さ

これは何度も見られるような作品ではなく、一度見ただけで忘れられない映画である。途中から、見ていられなくなるほど、生々しく、昔の人々の姿が浮かんでくるような考えさせられる映画だった。

5怪盗グルーのミニオン大脱走

怪盗グルーのミニオン大脱走

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー晴れて結婚したグルーとルーシーの前に、新たな敵バルタザール・ブラットが現れる。1980年代に子役として人気を博した過去の栄光にすがり、80年代ファッションに身を包んだバルタザールは、様々なガジェットを駆使して犯罪を繰り返し、グルーを反悪党同盟から追い出してしまう。そんな時、グルーにドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明する。父親から莫大な遺産を相続しているドルーは父の志を受け継ぎ天下の大悪党になることを夢見ていた。一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーが反悪党同盟をクビになったことで再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、グルーにその気がないことを知り、新たなボスを求めて旅に出る。(Wikipediaより引用)
制作年2017年
上映時間90分
監督ピエール・コフィン、カイル・バルダ
メインキャスト笑福亭鶴瓶(グルー)、生瀬勝久(ドルー)、中島美嘉ルーシー)、芦田愛菜アグネス)、須藤祐実(マーゴ)ほか
主題歌・挿入歌イエロー・ライト / ファレル・ウィリアムス
制作会社イルミネーション・エンターテインメント
公式サイトhttps://minions.jp/

夢がある

あんな多い黄色い生き物たちと暮らせて、手下としてみんなを動かせることができるグルーがうらやましいと思える。癒されるし、ピンチなことがおこっても、面白おかしく解決していくところが好き。

あとがき

以上、私がおすすめするアニメ映画ランキングでした。ご覧いただきありがとうございました。

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