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榎戸広明さんの「嵐の曲ランキング」

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更新日: 2019/11/13
榎戸広明

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榎戸広明

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ランキング結果

1One Love / 嵐

One Love / 嵐

引用元: Amazon

アーティスト
作詞・作曲youth case / 加藤裕介
リリース2008年6月25日『One Love』
収録アルバム『All the BEST! 1999-2009』
『ウラ嵐マニア』
『5×20 All the BEST!! 1999-2019』
タイアップ映画『花より男子ファイナル』主題歌

MJのソロが聴きどころ

MJ(松本潤)が出演した映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌。同作は2008年を代表する邦画だけあり、映画のCMがたくさん流れていた記憶があります。

もちのろん、この『One Love』もBGM的にかかるわけなのですが、そのときは印象的なサビの部分が流れる。つまりはめちゃめちゃ耳に残るよね~ということです。

歌番組ではスタンドマイクを使ってパフォーマンスしていたのが印象的。あと、冒頭で述べた通り『花より男子』の主題歌だけあって、MJ(松本潤)のソロが用意されています。

正直、MJ(松本潤)はあんまり歌が上手くないと思っていたけど、堂々たる道明寺な歌いっぷりでございました!

2言葉より大切なもの / 嵐

言葉より大切なもの / 嵐

引用元: Amazon

アーティスト
作詞・作曲TAKESHI / 櫻井翔 / 飯田建彦
リリース2003年9月3日『ハダシの未来/言葉より大切なもの』
収録アルバム『いざッ、Now』
『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』
『All the BEST! 1999-2009』
『5×20 All the BEST!! 1999-2019』
タイアップTBS系ドラマ『Stand Up!!』主題歌

サクラップと大野くんのソロより大切なもの

二宮和也が主演したドラマ『Stand Up!!』がけっこう好きです。童貞高校生を描いた物語です。その主題歌が『言葉より大切なもの』。『ハダシの未来』との両A面でございました!

サクラップが全盛の時代(?)で、一連のラップパートがインパクト大。ラップの歌詞は櫻井翔自らが手掛けているので、けっこう注視してしまう。低めのザラついた声もギャップがあっていい。

この曲は大野くんのソロから入るところも好き。歌うま。

3アオゾラペダル / 嵐

アオゾラペダル / 嵐

引用元: Amazon

アーティスト
作詞・作曲スガシカオ
リリース2006年8月2日『アオゾラペダル』
収録アルバム『Time』
『All the BEST! 1999-2009』
タイアップ映画『ハチミツとクローバー』主題歌

スガシカペダル

嵐の17枚目のシングルこそ、この『アオゾラペダル』。映画『ハチミツとクローバー』のエンディングでした。

正直最初は薄っぺらいふわっとした感じのイメージでしたが、改めて聞いてみたら歌詞の奥深さに気づかされました。クレジットを見ると「作詞・作曲:スガシカオ」の文字。「さすがスガさんや!」と思ったものです。

『ハチクロ』が美大を舞台にしているから、人生的なものを絵になぞらえているのでしょう。

自分なんて年を取って色々知りすぎて、自分のパレットはドス黒くなっちゃってるんじゃないかな…とか思ったり。漆黒説もある。元には戻せないのかなーとか途方に暮れそうになりました。

でもさすがはスガさん。最終的には「それでいい」と言ってくれている。染み入る……。

って書きたくなる歌詞です!

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