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あっぴーさんの「有川浩の書籍ランキング」

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更新日: 2020/03/31

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ランキング結果

1植物図鑑

植物図鑑

引用元: Amazon

『植物図鑑』(しょくぶつずかん)は、角川書店より出版された有川浩のライト文芸、恋愛小説。イラストはカスヤナガト。

知識とロマン

貧しいイケメンを拾って美味しいものを作ってもらって恋人になる、という王道恋愛ロマン。
また、出てくる雑草料理が美味しそう。ユキノシタが美味しくて、つくしがいまいちなのは意外。雑草なんて名前の草はない、は名言。

2別冊図書館戦争

別冊図書館戦争

引用元: Amazon

晴れて彼氏彼女の関係となった堂上と郁。しかし、その不器用さと経験値の低さが邪魔をして、キスから先になかなか進めない。純粋培養純情乙女・茨城県産26歳、笠原郁の悩める恋はどこへ行く!? 番外編第1弾。

コミカル!

郁のおバカゴリラ女子キャラがコミカルで、悲鳴も多用され、とにかく笑える。
堅物だが本当は優しい堂上、頭はいいが頭でっかちでもある手塚、優しいがきつい正論も吐く小牧、完璧な女性であろうとする故に腹黒さももつ柴崎と個性的な脇役。

3三匹のおっさん(小説)

三匹のおっさん(小説)

引用元: Amazon

『三匹のおっさん』(さんびきのおっさん)は、有川浩による日本の小説。イラストは須藤真澄。 2008年3月号から2009年1月号まで、『別册文藝春秋』に不定期に連載され、2009年3月16日に文藝春秋から単行本が刊行された。

キャラクターがコミカル!

剣道の達人キヨさん、柔道家のシゲさん、スタンガンを自作するノリさんと、タイプの違った戦闘力を持つ還暦トリオというコミカルなキャラクター性が面白い。
お祭りを自分たちの手で運営しようとする苦労など、町内の役に立つことの難しさが描かれている作品。

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