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ナハマジャさんの「有川浩の書籍ランキング」

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更新日: 2020/06/23

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ランキング結果

1図書館戦争(小説)

図書館戦争(小説)

引用元: Amazon

『図書館戦争』(としょかんせんそう)シリーズは、有川浩の小説。イラストは徒花スクモ。2008年、第39回星雲賞日本長編作品部門受賞。 架空の法律が社会に重大な影響を与えていることから、パラレルワールドやディストピアの世界を描いたSF小説にも分類される。主人公の成長と恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も含まれている。

いろいろ詰まっている

世界観、背景描写、台詞、ストーリー、etc何をとってもすごく完璧に出来てます。
まず世界観に魅せられてどんどん読み進めてしまうのですが、ミステリー要素やアクションなどいろいろな要素が詰まってて読んでて飽きることがありません。
そして1番いいと思ったのはラブストーリーにもなってるということです。
単巻ではなく全巻続けて読みたくなるシリーズになってます。

2フリーター、家を買う。(小説)

フリーター、家を買う。(小説)

引用元: Amazon

『フリーター、家を買う。』(フリーター、いえをかう。)は、有川浩による日本の小説である。日経ネット丸の内officeに2007年7月から12月までWEB連載されたのち、新たに書き下ろしたアフターストーリー「after hours」を収録して、2009年8月25日に幻冬舎より単行本が刊行された。

心が温まる

読み終えた後にすごいほっこりとした気持ちになりました。
仕事を辞めフリーターになった主人公が家を買えるようになるまでのストーリーなのですが、母の優しさや苦悩、父の厳しさや傲慢さなど家族の様々な要素が絡み合って心温まるストーリーになっていきます。
特に母親の言動や苦悩してる姿には切なくなるし、その母の苦しみを理解した後の主人公の成長も感動できます。

3植物図鑑

植物図鑑

引用元: Amazon

『植物図鑑』(しょくぶつずかん)は、角川書店より出版された有川浩のライト文芸、恋愛小説。イラストはカスヤナガト。

純粋なラブストーリー

すごい読みやすいしくどくないラブストーリーになっています。
さやかと樹が一緒に住むようになってお互いが心を通わせるようになる過程も、そこから離れ離れになってもお互い離れない心も全部が全部いい話になっていきます。
過去としっかり向き合おうとする樹はとてもかっこいいし、名前しか知らない樹を思い続けるさやかもすごい可愛いし終わりもハッピーエンドで言うことないぐらいいい小説です。

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