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2位海月姫(ドラマ)
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引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 倉下月海は20歳。イラストレーターを夢見て上京し、とあるアパートで「尼~ず」とよばれるオタク女子たちと外界との接触を避けて自分だけの世界にどっぷり浸かっていた。クラゲをこよなく愛するいわゆる「クラゲオタク女子」で、それ以外のファッション・美容には無頓着で、男性関係は皆無だった。しかし、ひょんなことをきっかけに知り合ったイケメンプレイボーイと童貞エリートの凹凸兄弟とまさかの三角関係に。一生縁のないと思っていた恋を知った月海は......。 |
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放送年 | 2018年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 徳永友一 |
メインキャスト | 芳根京子(倉下月海)、瀬戸康史(鯉淵蔵之介)、工藤阿須加(鯉淵修)、木南晴夏(ジジ様)、松井玲奈(ばんばさん)、内田理央(まやや)、富山えり子(千絵子)、最上もが(桐山琴音) |
主題歌・挿入歌 | A New Day / Beverly |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/kuragehime/cast-staff/index.html |
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型破り
警察の中に悪と繋がっている人がいる、たまに警察が武力を用いる、というレベルではなく、前提として「警察全員がワル」「毎回毎回が暴力沙汰」。かつてこれほど型破りなドラマがあったでしょうか。
主人公含め、信用できる人はいない。進めば進むほど謎が深まる。その中で同僚への愛や、子供への愛といった人間臭さ人が垣間見られる、まさに毎回目が離せないドラマでした。
振り返ると、各回にしっかりと不自然な軌跡が犯人へ行き着くヒントとして残っており、良く練られたストーリー、構成、演出でした。
工藤阿須加もこれまでの役どころとしてきた、優しい・真面目な「正統派」から脱却しクレイジーで型破りな存在感を発揮しており、彼の役の幅広さを感じました。