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現代の水戸黄門的漫画
抽象的な表現を一切捨て、10人が10人とも同じ様にストーリーを理解出来る様に伏線を張り物語を展開する作者の力量が凄まじい。
ルフィ達は一般的には悪側と認識されている「海賊」だが、必ず「弱きを助け強きをくじく」事により海賊でありながら正義の味方になり、非常に読後感が良い。
単純な勧善懲悪ではないが、間違いなく勧善懲悪な結末になり、読んでて爽快感がある作品でしょう。
3位グラップラー刃牙(漫画)
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引用元: Amazon
作者 | 板垣恵介 |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1991年43号〜1999年29号) |
巻数 | 全42巻 |
世界最強を目指したことがない男はいない
男に生まれたからには誰でも一度は夢見たことがある「世界で一番強い男になりたい」という夢を捨てきれなかった男たちのストーリー。
そんな中、主人公の範馬刃牙は世界最強を目指していないという矛盾もあり、そこがまた作品に深みを持たせている。
また作者が楽しんで漫画を描いているのが1ページごとに伝わるのも高評価。
能力系バトル漫画の金字塔
もちろん第一部から面白い作品だが、特筆すべきはやはり第三部から出てくる幽波紋(スタンド)能力であろう。
一人一つの能力を持ち、様々な能力が登場する為、非戦闘型のスタンドでも戦闘型のスタンドに勝てる状況を作るなど心理戦も見どころ。
作者の荒木先生が老けなさ過ぎてスタンド使い説もチラホラ聞こえる所もステキ(笑
5位嘘喰い(漫画)
知略巡らす頭脳戦
ギャンブルを題材とした作品だが、内容は間違いなく正統派バトル漫画。作品オリジナルのギャンブルや、実在するゲーム等を題材に頭脳戦を繰り広げる。
完結している作品なので纏めて読むのがおすすめ。
倶楽部「賭郎」という組織を中心に展開する深いストーリーは一瞥の価値あり。
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大人から子供にまで愛される名作
原作連載開始が1984年で既に30年以上前の作品でありながら、今でも新作アニメの放送・新作映画の公開、新作ゲーム等が発売される確かな人気によるメディア展開力で知らない人を探すほうが難しい漫画。
子供世代と親世代が一緒に楽しめるという正に「国民的漫画」と呼べる名作でしょう。
ピッコロ、ベジータ、フリーザ、魔人ブウという魅力的な悪役が後に仲間になる所も気持ちが良い。
頭からっぽにして夢詰め込もうぜ!