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渋いビートたけしが観られる
ビートたけし出演作品の中で一番格好良かったのがこの映画。
ビートたけしが演じる山本が無口なのだが、とんでもない行動をいきなり取ったりと狂気さも兼ね備えていたのが印象的だった。
日英共同制作ということもあり、スケールという点でも素晴らしかった作品。
バイオレンス過ぎる映画
とにかくビートたけしが演じる刑事・我妻諒介というのが凶暴過ぎた。暴力や脅しで犯行を認めさせようとしたりと危険な存在。
そんな我妻という危ない存在をビートたけしが表情、雰囲気から上手く表現していたなと感じた。
雰囲気がある殺し屋ビートたけし
ビートたけしがすご腕の殺し屋として出演していたのだが、静かな存在だった。
ターゲットの前に突如現れて躊躇なく撃つ場面というのが記憶に強く残っていて、狂気な役というのが予想以上にビートたけしは似合うんだなと感じた作品。
迫力がある映画
組長・大友としてのビートたけしは今までの暴力団系の映画の雰囲気と少し違うなと感じる役で、今までになく優しさというか人情があるなと思った。
豪華キャストが揃っていたし、むちゃくちゃ面白い映画だった。
ビートたけしにしては珍しい感動作
菊次郎と正男の面白おかしい旅というのが忘れられない映画。
菊次郎を演じるビートたけしが女房役の岸本加世子に怒られているシーンが忘れられない。
感動作品でありほのぼのとさせてくれるストーリー展開が最高だった。