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びんぼーじんさんの「スティーブン・キング映画ランキング」

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更新日: 2020/04/12

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ランキング結果

1シャイニング(1980)

シャイニング(1980)

引用元: Amazon

制作年1980年
上映時間119分
監督スタンリー・キューブリック
メインキャストジャック・ニコルソン(ジャック・トランス)、シェリー・デュヴァル(ウェンディ・トランス)、ダニー・ロイド(ダニー・トランス)、スキャットマン・クローザース(ディック・ハロラン)、バリー・ネルソン(スチュアート・アルマン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ジャック・ニコルソンの圧倒的な存在感

1980年の公開ですがいまだに各ホラー映画ランキングで上位に入る、スタンリー・キューブリック監督の傑作ホラー映画です。
映像の美しさとともに、特筆すべきは主演をつとめたジャック・ニコルソンの演技のすごさです。
しだいに狂気に取り憑かれていく父親を見事に演じきっていました。
ホラー映画ファンなら、ぜひ一度は見るべき作品だと思います。

2スタンド・バイ・ミー(映画)

スタンド・バイ・ミー(映画)

引用元: Amazon

制作年1986年
上映時間89分
監督ロブ・ライナー
メインキャストウィル・ウィートン(ゴーディ・ラチャンス)、リヴァー・フェニックス(クリス・チェンバーズ)、コリー・フェルドマン(テディ・デュチャンプ)、ジェリー・オコンネル(ヴァーン・テシオ)、キーファー・サザーランド(エース・メリル)ほか
主題歌・挿入歌Stand by Me / ベン・E・キング
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

切ない青春映画

少年たちが死体捜しの旅に出る話、と聞くと、不気味な映画を想像するかもしれません。
しかしまったくそんなことはなく、ロブ・ライナーが精神的に傷を負った少年たちの日常から解き放たれた切なくもみずみずしい物語に仕立てあげています。
男性であれば、だれしも自分の子どものときを思い出して、胸がきゅうっとなるのではないでしょうか。

3キャリー(1976年)

キャリー(1976年)

引用元: Amazon

制作年1976年
上映時間98分
監督ブライアン・デ・パルマ
メインキャストシシー・スペイセク(キャリー・ホワイト)、パイパー・ローリー(マーガレット・ホワイト)、エイミー・アーヴィング(スー・スネル)、ウィリアム・カット(トミー・ロス)、ナンシー・アレン(クリス・ハーゲンセン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

虐げられた少女の復讐

2013年にクロエ・モレッツ主演でリメイクされていますが、ここであげるのは、1976年、ブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演の第1作のほうです。
ひとことで言えば、散々に虐げられた超能力少女がラストでぶちきれて超能力を全開にして殺戮を働く、というものです。
主演のシシー・スペイセクは絶世の美少女では全然なく、はかなげな非美少女であるところが共感を呼ぶと思います。

4ミザリー(映画)

ミザリー(映画)

引用元: Amazon

制作年1990年
上映時間108分
監督ロブ・ライナー
メインキャストジェームズ・カーン(ポール・シェルダン)、キャシー・ベイツ(アニー・ウィルクス)、リチャード・ファーンズワース(バスター保安官)、フランシス・スターンハーゲン(ヴァージニア)、ローレン・バコール(マーシャ・シンデル)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ファンは恐ろしい

ある作家の狂信的なファンが、彼を拉致して動けないようにして、自分のためだけに小説を書かせる、という恐ろしい話です。
確か、作家の筒井康隆が映画を観て震えあがった、となにかで書いておられました。
作家の人にとっては、とりわけに恐ろしいテーマなのでしょう。
主演のキャシー・ベイツは、この映画のために意図して太ったそうですが、憎々しく狂気をはらんだ女性を見事に演じています。

5ペット・セメタリー(1989)

ペット・セメタリー(1989)

引用元: Amazon

制作年1989年
上映時間103分
監督メアリー・ランバート
メインキャストデイル・ミッドキフ(ルイス)、フレッド・グウィン(ジャド)、デニーズ・クロスビー(レイチェル)、ブレーズ・バーダール(エリー)、ミコ・ヒューズ(ゲイジ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

どんなに悲しくても死んだ家族は帰らない

2019年にリメイクされていますが、ここであげるのは、1989年に公開されたメアリー・ランバート監督の第1作のほうです。
死んだペットを蘇らせる墓地に、死んだ家族を埋めて蘇らせようとする父親の話です。
不気味さとか怖さとかはもちろんあるのですが、それ以上に、そうまでして家族に帰ってきてほしいと願う父親の想いが切ない映画です。

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