1分でわかる「スティーブン・キング」
モダンホラーの巨匠、スティーブン・キング
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キャリー(1976年)
(引用元: Amazon)
アメリカを代表する小説家のひとり、スティーブン・キング。1974年に『キャリー』を発表し、プロの作家としてデビューを果たします。従来のホラー・怪奇小説だけでなく、現代社会の闇や他者の不条理など日常に起こりゆる恐怖を織り交ぜた独自ジャンルを展開したことから、''モダンホラー''の第一人者といわれるほど。彼の手掛ける作品は世界各国で翻訳され、その多くが映画やテレビドラマ化されるなど、日本でも人気を博しています。
スティーブン・キングの映画化作品一覧
小説原作の映画が70作品以上!
スティーブン・キングが描く長編作品のほとんどは映像化され、世界中で公開されています。ホラー作品のイメージが強い彼ですが、サスペンス要素の強いものや、人生をテーマにした作品、ロマンス作品など、ホラー以外のジャンルでも人気を獲得しています。
90年代に世界を震撼させた人気ホラー作品「IT」
1990年に映画化された、スティーブン・キングの人気ホラー小説『IT-イット-』。ストーリーは、幼少期の前半と成人になって再会する後半にわかれ、どちらも最恐のトラウマを植え付けられると話題になりました。そんなホラーの名作がリメイクされ、2017年に『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』という題名で日本公開。また、リメイク版の続編となる『IT/イットTHE END“それ”が見えたら、終わり。』が2019年に公開され、注目を集めました。
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生きるとは
希望に満ち溢れてて優しい気持ちにさせてくれるいい映画です!何を持って何を求めて生きるか、生きるとは何か、必死に生きるか必死に死ぬか。生きていることが希望なのだと教えてくれます。最後のバスに揺られて語るモノローグはじんわりと響きます。
かおさん
1位(100点)の評価
死ぬまでに見たい名作
希望がテーマの本作。諦めず信じることや、理不尽な現実でも強く立ち向かうことを学びました。
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