みんなの投票で「スティーブン・キング原作の映画人気ランキング」を決定!超常現象や現代社会の闇などさまざまな''恐怖''を融合させたモダンホラーを得意とし、ホラー界のトップを走り続けてきた小説家スティーブン・キング。彼が手掛ける作品の多くは映画やテレビドラマ化され、世界中で人気を集めています。そんなスティーブン・キング原作映画のなかで、あなたがおすすめしたい作品を教えてください!
最終更新日: 2020/08/23
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1位スタンド・バイ・ミー
2位シャイニング(1980)
3位ショーシャンクの空に
4位ミザリー
5位グリーンマイル
1位スタンド・バイ・ミー
2位シャイニング(1980)
3位ショーシャンクの空に
4位ミザリー
5位グリーンマイル
条件による絞り込み:なし
一生忘れられない数日、二度と戻れないあの頃
家庭に問題を抱える少年4人が、たった2日の小さな冒険に出るノスタルジックな名作。
列車の轢死体を探しにでかけながら、利害関係のないピュアな友情を育む過程にグッと来ます。一生忘れられない数日を、仲間とともに過ごす子どもたち。だれにでも振り返りたい過去がある、そんなことを思わせる名作です。
切ない青春映画
少年たちが死体捜しの旅に出る話、と聞くと、不気味な映画を想像するかもしれません。
しかしまったくそんなことはなく、ロブ・ライナーが精神的に傷を負った少年たちの日常から解き放たれた切なくもみずみずしい物語に仕立てあげています。
男性であれば、だれしも自分の子どものときを思い出して、胸がきゅうっとなるのではないでしょうか。
壁に挟まれたおっさん
スティーブンキング原作の初映画化作品『キャリー』に続き、映像化されたサイコホラーの傑作『シャイニング』。『アイズ ワイド シャット』や『時計じかけのオレンジ』などでも知られる、スタンリー・キューブリックが監督を手掛け、細部に至るまでこだわった演出や伏線、説明のつかない恐怖を植え付ける世界観で人々を魅了しています。
作中では、なんといってもジャック・ニコルソン演じる主人公の狂気さ・異常さと、恐れおののく妻・ウェンディ―の顔芸が印象的。あとは、双子の少女と左右対称な構図が印象的で、独特の世界観と終始なんともいえない不気味さに包まれています。
また、続編映画『ドクタースリープ』が公開され、2019年を締めくくるにふさわしい作品となっている模様。
人間の狂気
ホラー映画でおススメは何?ときかれたら必ずあげる映画です。スタンリーキューブリックの演出で今までにない奇妙な空気で物語は進みます。カメラワーク、効果音、最初から最後まで飽きません。ホテルで繰り広げられる怪異、小さなきっかけから始まり家族を襲うジャックニコルソンの狂気に満ちた演技はトラウマものです。なぜかまた見たくなる映画です。
ジャック・ニコルソンの圧倒的な存在感
1980年の公開ですがいまだに各ホラー映画ランキングで上位に入る、スタンリー・キューブリック監督の傑作ホラー映画です。
映像の美しさとともに、特筆すべきは主演をつとめたジャック・ニコルソンの演技のすごさです。
しだいに狂気に取り憑かれていく父親を見事に演じきっていました。
ホラー映画ファンなら、ぜひ一度は見るべき作品だと思います。
キューブリックとスティーヴン・キング
映画の完成度は文句なしの作品。狂人と化したジャックニコルソンの名演や有名な廊下シーンも見ごたえもあってよかった。
ただ、原作はかなり違い(読んではいません)、ホラー全振りの作品らしくスティーヴン・キングからしたら、この作品が評価されてもうれしくないんじゃないかな、、、
意味不明なのにめっちゃ面白い
不気味なホテル、老女、雪の迷路。ファンシー要素のあるホラー映画ながら、絶妙に現実味がある展開がすごい。
ジャック・ニコルソンが壁からのぞく、たった2秒に撮影2週間かかったそうな。
生きるとは
希望に満ち溢れてて優しい気持ちにさせてくれるいい映画です!何を持って何を求めて生きるか、生きるとは何か、必死に生きるか必死に死ぬか。生きていることが希望なのだと教えてくれます。最後のバスに揺られて語るモノローグはじんわりと響きます。
ファンは恐ろしい
ある作家の狂信的なファンが、彼を拉致して動けないようにして、自分のためだけに小説を書かせる、という恐ろしい話です。
確か、作家の筒井康隆が映画を観て震えあがった、となにかで書いておられました。
作家の人にとっては、とりわけに恐ろしいテーマなのでしょう。
主演のキャシー・ベイツは、この映画のために意図して太ったそうですが、憎々しく狂気をはらんだ女性を見事に演じています。
卓越した演技力
ホラーのイメージが根強いスティーブンキングですが、実はファンタジーやSF作品も多数発表しています。そのうち、名作と名高い作品には必ず挙がり、大衆にも高い知名度を誇るのが『グリーンマイル』。1932年、大恐慌時代の刑務所を舞台に、トムハンクス演じる看守主任・ポール目線でストーリーが進んでいきます。物語は、幼女殺人の容疑で1人の大男が収容所にくるところからはじまり、その役をマイケル・クラーク・ダンカンが演じているのですが、この時点でハマり役すぎて鳥肌。登場人物はそこまで多くないですが、演技力の高い俳優ばかりで、役の設定関係なしに何年たっても鮮明に思い出せるほどの世界観を創り出しています。
ネタバレ・詳しい感想は避けますが、ただひとついえるのは''外国の収容所には必ずといっていいほどクズ看守がいる''ということ。笑
優しい人だからこそ
映画館で友達と大泣きしたのを覚えています。3時間と長い大作ですが気になりません。死刑という衝撃的なシーンもありますが目を離さず見てもらいたいです。執行人の気持ちにも触れて欲しいです。裁かれざる者が裁かれるのはとても悲しかった。生まれてきた事を謝る、この言葉は深く印象に残ったセリフです。
トラウマ
スティーブンキングの小説原作の映画はホラーからサスペンスまで名作揃いですが、そのなかでもひときわ印象に残っているのが『IT』。幼少期になにげなく観たことを期に、どんだけポップでフレンドリーなピエロをみても「こいつ、絶対人殺すわ。」と思うようになりました。笑
本作で出てくるのは、赤い風船もった不気味なサイコピエロ・ペニーワイズですが、実は6年で33人の少年の命を奪った、アメリカの犯罪史上もっとも凶悪な殺人鬼の1人をモデルにしているとのこと。怖すぎる。
1990年に1作目が公開されて以来、人々に多大なトラウマを植え付けているこの作品。2017年には待望のリメイク版が、さらに2年後にはその続編が公開され、平成の終わりにもしっかりと爪痕を残しました。
ちなみに1作目では、イケメン・モブ・デブ・喘息持ちガリなど、割とキャストのキャラ設定がきっちり分かれていますが(とくに幼少期)、新作ではみんな顔が整いすぎていてイケメンショタ祭となっています。
虐げられた少女の復讐
2013年にクロエ・モレッツ主演でリメイクされていますが、ここであげるのは、1976年、ブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演の第1作のほうです。
ひとことで言えば、散々に虐げられた超能力少女がラストでぶちきれて超能力を全開にして殺戮を働く、というものです。
主演のシシー・スペイセクは絶世の美少女では全然なく、はかなげな非美少女であるところが共感を呼ぶと思います。
なんか怖い
得体のしれない生物が霧の中に住んでいて、そいつらに襲われると一巻の終わりというホラー映画。
じわじわとした怖さがあった。エイリアンとかプレデターみたいに、ルックスがわかったうえで襲われるのも怖いけど、何だか知らないうちに殺されるのもすごくゾッとする。
どんなに悲しくても死んだ家族は帰らない
2019年にリメイクされていますが、ここであげるのは、1989年に公開されたメアリー・ランバート監督の第1作のほうです。
死んだペットを蘇らせる墓地に、死んだ家族を埋めて蘇らせようとする父親の話です。
不気味さとか怖さとかはもちろんあるのですが、それ以上に、そうまでして家族に帰ってきてほしいと願う父親の想いが切ない映画です。
クロエかわいい
怖い。正気を失った主人公の少女「キャリー」は確かに怖いけど、それ以上にクロエ・グレース・モレッツがかわいい。
外国映画にありがちな「プラム」に、キャリーが参加することにさえならなければなぁ......
ホラー版スタンド・バイ・ミー
1990年公開の初代「IT」見て育った勢です。
劇中の "ペニーワイズは27年周期で登場する" という設定にあわせて、27年後の2017年に公開された今作。
登場キャラがめちゃくちゃ可愛くなっとる。顔面レベルが高すぎる。
ペニーワイズが登場するシーンを除けば、スタンド・バイ・ミー並の最高な青春ドラマ映画でした。個人的にはこちらのほうが好き!!
ウェンザナイ!
子供4人が線路を渡る描写が印象的なスタンド・バイ・ミー。この映画は、子供時代ってなんか無性に冒険したくなったなぁという、遠い昔の記憶を呼び覚ましてくれる。
それにしてもリバー・フェニックスは、ガキンチョのころからかっこいいなぁと、この映画をみるたび思う。
OPのスタンドバイミーをそらで歌えるように練習したけど、途中で断念した。