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2位浦原喜助
飄々としていていながら隠れた実力の持ち主
浦原喜助は普段は駄菓子屋を営む素性の知れない男ですが、実は元・護廷十三隊の十二番隊隊長であり技術開発局の初代局長を務めた実力者。
まだ死神として未熟な主人公の黒崎一護の修行を請け負い、彼の死神としての能力を開花した張本人でもあります。
3位黒崎一護
誰かを護るためなら命を賭して戦う主人公
BLEACHという物語の主人公である黒崎一護は、ユウレイが見えるという特技を持つ以外は普通の高校生でしたが、尸魂界からやってきた死神・朽木ルキアと出会ったことで死神代行として覚醒。
以来あらゆる強敵から仲間を護るために獅子奮迅する様は見ていて実に雄々しく、正にジャンプの主人公という感じがして好きです。
4位藍染惣右介
BLEACH界切っての最高に頭の切れるビラン
元・護廷十三隊五番隊隊長の肩書を持ち、BLEACH界において最も多大な影響を与えたであろう最強のビラン、それが藍染惣右介です。
類稀なる頭脳と所持する斬魄刀・鏡花水月を用いて死神達を欺き、自らの野望を果たすために怜悧冷徹になる様はもちろん、敵味方問わず常に余裕綽々として立ち振る舞う姿こそ、悪役のカリスマといっても過言ではありません。
5位山本元柳斎重國
老齢にして圧倒的な強さに目を見張る
長らく死神の部隊・護廷十三隊の総隊長を務めた山本元柳斎重國は、その存在感の大きさもさることながら強さも圧倒的。
あの藍染ですら単純な攻撃力だけなら敵わないと言わしめたほどです。
その強さは剣術はもちろん、拳一つで敵を彼方へと吹き飛ばすほどのもの。
まさに“生きる怪物”とは彼のことです。
彼は最年少で死神の部隊・護廷十三隊の十番隊の隊長に就任した天才であり、クールで強いということが当時中学生だった私には強烈に惹かれました。
彼のカッコよさを一言で表現するならば、月並みな回答になるかもしれませんが彼が持つ斬魄刀「氷輪丸」であります。
氷輪丸は氷雪系と呼ばれるカテゴリに分けられる斬魄刀であり、同時に氷雪系最強の斬魄刀です。
刀身から放たれる水と氷の竜はとても強く、漫画で見た圧倒的な画力に男心をくすぐられました。
そして、さらにその上位に当たる卍解「大紅蓮氷輪丸」は日番谷自身と氷輪丸が合体するというもので、これも男心に火を付けるファッショナブルなデザインでした。
原作終盤になって、日番谷が完成した氷輪丸の力を解放した際、一緒に大人の姿に成長したときには思わず声を漏らしてしまいました。