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1位STEINS;GATE(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ここは、2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せずにいる主人公・岡部倫太郎は、サークル「未来ガジェット研究所」で、何に役立つかもわからない、発明品を生み出す日々を送っていた。そんなある日、過去へメッセージが送れる機械「タイムマシン」を発明することに成功。しかし、タイムマシンを手にした興奮と過去への好奇心によって、岡部は巨大な悲劇に巻き込まれてしまう……。悲劇を回避するべく過去と現在を行き来するなかで、運命の歯車が時を刻み始める! |
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話数 | 全24話 + SP1話 |
制作会社 | WHITE FOX |
監督 | 佐藤卓哉、浜崎博嗣 |
メインキャスト | 宮野真守(岡部倫太郎)、今井麻美(牧瀬紅莉栖)、花澤香菜(椎名まゆり)、関智一(橋田至)、田村ゆかり(阿万音鈴羽)ほか |
公式サイト | http://steinsgate.tv/index.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2011年 |
鳳凰院凶魔は復活するのか?
前作シュタインズゲートのエンディングの一つ(原作はマルチストーリーのゲームなのでエンディングは複数存在する。)のその後の話。そして物語のゼロに至るための物語。
前作のアニメの最終回をもう一つ作ってまで、今作の原作のゲームを宣伝するぐらいの気合の入れ方だった。それから数年の時を超えてのアニメ化。
原作ゲームのマルチストーリーをいろいろ折り込ませながら、オリジナルも加えるという原作ファンもアニメファンも楽しめる内容。
3位血界戦線(アニメ)
引用元: Amazon
話数 | 全12話 |
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制作会社 | ボンズ |
監督 | 松本理恵 |
メインキャスト | 小山力也(クラウス・V・ラインヘルツ)、阪口大助(レオナルド・ウォッチ)、中井和哉(ザップ・レンフロ)、宮本充(スティーブン・A・スターフェイズ)、小林ゆう(チェイン・皇)、緑川光(ツェッド・オブライエン)、折笠愛(K・K)、銀河万丈(ギルベルト・F・アルトシュタイン)、宮野真守(ドグ・ハマー)、藤原啓治(デルドロ・ブローディ)、内田雄馬(ソニック)、水樹奈々(ミシェーラ)ほか |
公式サイト | http://kekkaisensen.com/ |
放送時期 | 2015年 |
異世界、吸血鬼、特殊能力てんこ盛りの街の話
異界と現世が混在してしまった街、ヘルザレム・ロッドで吸血鬼やなんだかよくわからないヤツらと戦う秘密結社ライブラの日常を描く。
この街自体が、非常識な非日常な世界なので、毎回起こる、若しくはメンバーが引き起こす非日常は、実は彼らにとって日常の当たり前な事だという日常という概念をひっくり返す作品。
あれだけ個性的で戦闘能力が有り余る集団の中で、主人公だけが唯一戦闘能力を持たないというのも面白い。
またED のお洒落な感じも物語の雰囲気とマッチしておりとてもよい。
4位血界戦線 & BEYOND
引用元: Amazon
話数 | 全12話 |
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制作会社 | ボンズ |
監督 | 高柳滋仁 |
メインキャスト | 小山力也(クラウス・V・ラインヘルツ)、阪口大助(レオナルド・ウォッチ)、中井和哉(ザップ・レンフロ)、宮本充(スティーブン・A・スターフェイズ)、小林ゆう(チェイン・皇)、緑川光(ツェッド・オブライエン)ほか |
公式サイト | http://kekkaisensen.com/ |
放送時期 | 2017年 |
相変わらず非常識な非日常世界の日常
第2期。
一期終盤オリジナルだったのでどうなることやらと思っていたら、サラッと続く。前作同様バトルシーンや破茶滅茶感もしっかりしているが、なんと言ってもこの作品の特徴は前作同様のオシャレ感。日本の他のアニメとは雰囲気が違う。例えると他のアニメを日本食とすると本場イタリアか地中海料理な感じ。
5位モブサイコ100(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 影山茂夫、通称"モブ"。人付き合いも下手、勉強もスポーツもイマイチ、一瞬で人ごみに溶け込んでしまうなど、サエない彼は霊幻新隆の元で除霊のアルバイトをこなす中学二年生であり、「超能力者」である。しかし生きていく上で不必要な能力であるとし、サエない日常を送っていた。ある日、そんな自分を変えようと"肉体改造部"に入部したことから、モブとその周囲の人々の環境が少しずつ揺れ動く。モブたちの日常はどうなってしまうんだ?! |
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話数 | 全12話+特別編 |
制作会社 | ボンズ |
監督 | 立川譲 |
メインキャスト | 伊藤節生(影山茂夫)、櫻井孝宏(霊幻新隆)、大塚明夫(エクボ)、入野自由(影山律)、松岡禎丞(花沢輝気)ほか |
公式サイト | http://mobpsycho100.com/ |
放送時期 | 2016年 |
最強超能力少年の思春期の懊悩
厨二病は超能力に憧れるが、どうやら超能力を持っていても、思春期の悩みは解決しないらしい。
超能力はすごいが、それ以外は平均以下の内気な少年茂夫(モブ)と霊能力はゼロだが、態度だけはでかいまさしく「理由はわからんがとにかくすごい自信だ」を地で行くモブの師匠、霊幻新隆の超能力バトル(?)コメディ。
モブはストレスが100を超えるとおそらくその強大な力で解決できるのかもしれない。
しかし、人が社会で生きていくには、それだけでは必ず破滅する。だから、望んでいない超能力もコンプレックスもうまく受け入れて生きなさい、というメッセージ性はとてもマトモなのだが、それを霊幻に言わせるところがこのアニメのにくいところ。
時をかける、狂気のマッドサイエンティスト。
タイムスリップというと、ドラえもんのタイムマシンや映画などでは、デロリアン、アニメ映画だとラベンダーの香りを嗅ぐとタイムスリップ少女が挙げられるが、これは物理的なタイムスリップ(後半はそれが出来るマシンも出てくるが)ではなく、人間の記憶情報を過去に送ることで意識のみをタイムスリップさせるという確信的な発想を成し遂げた作品。
出てくるキャラクターも個性的で、オタク用語もふんだんに盛り込まれているが、その手の話がわからなくても、見応えがあるようにできている。