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偽ウグイス坊やさんの「BOØWYの曲ランキング」

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更新日: 2025/06/14

偽ウグイス坊や

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ランキング結果

個人的には最高傑作

人間関係の本質を平易な言葉で暴き出している。当時のヒムロックの置かれた状況をいろいろ想像してしまう。

もう歌詞がサイテー(笑)

とても女性の前では歌えない曲だけど、よく聞いてみたら、ある意味「一種のラブソング」ではないか?と最近思えてきた。

1CLOUDY HEART / BOØWY

CLOUDY HEART / BOØWY

引用元: Amazon

アーティストBOØWY
作詞・作曲氷室京介
リリース1985年6月21日『CLOUDY HEART』
収録アルバム『BOØWY』
『THIS BOOWY』ほか
タイアップ-

シングルバージョンのアレンジは神

実はBOØWYの全盛期は歌番組を全く見ていなかったので、その存在を知らず、解散後この歌(シングルバージョン)が有線かなんかで流れているのを聞いて、それをきっかけにファンになった。その後アルバムバージョンのこの曲を聞いてびっくり。せっかくの名曲がこのアレンジじゃ台無しじゃないか・・・と。

カラオケで歌うときは気を付けてくれ

俺がこの曲を初めて聴いたのは、カラオケスナックで知らない人が歌っていた時。なんか平板というか起伏の少ない曲だなあと思っていたが、CDを買って、何度も何度も聞いているうちに、やっとこの曲の真価を理解できてきたような気がする。うーん、やっぱりそれなりに感情をこめて歌わなくちゃダメなんだよ、この歌は。

全ての労働者階級(笑)への応援歌

学生のうちはよくわからなかったが、長年サラリーマンをやってみると、この曲の歌詞が心に突き刺さる。

よく二十代でこんな歌詞が書けたなと思う

老後のために二千万必要とか、いや三千万要るとかいってるのがばからしくなるよ。この曲の中で、ヒムロックは「やたらと計算するのは棺桶に近くなってからでも十分できるぜ」と喝破している。

1MORAL / BOØWY

MORAL / BOØWY

引用元: Amazon

人間の本質をえぐる傑作

とにかく歌詞がえぐいが、自分はそうじゃないと本当に言い切れるか?とヒムロックに問いかけられているような気がしてしまう。曲の終わり方もある意味凄みを感じる。

1DAKARA / BOØWY

DAKARA / BOØWY

引用元: Amazon

MORALから外されていたいたのが信じられない

でもってMORAL+3でやっと収録されたんだよね。普通に名曲だと思うけどなあ。音楽活動をあきらめかけたけど、やっぱりバンドを組んでやっていこうというヒムロックの当時の心境がよく描けていると思う。

聴けば聴くほどじわじわ来る曲

なぜこの曲を「BEAT EMOTION」の最後に持ってくるのか?と疑問を持つ人もいると聞く。確かに最初に聴いたときはそんなに印象に残らない曲なんだけど、何度も何度も聞いているうちに、メロディーラインの美しさに魅了されてしまう。

とにかく意味の分からなさが最高

ライブバージョンよりアルバムバージョンのほうが断然いい。なぜなら「声色の使い分け」が楽しめるから。あとこの曲は「TEENAGE EMOTION」とセットで聴くべき。

たぶんBOØWY史上最も美しい名曲

夜、ドライブしながら聴くと、めっちゃハマる。歌詞は確かによくわかんないけど、ギターソロは最高。

もっと評価されるべき名曲

年とってから「IT'S NOT TOO LATE BECAUSE WE ARE YOUNG」とかいわれると泣けてくるんだよな・・・。

卒業式の定番ソング(笑)

尾崎豊の「卒業」も悪くはないが、こっちのほうが100倍いいと思う。この曲を聴いて実際に学校を辞めてしまった人もいたと聞くが、ちゃんと卒業式のある二月まで待ってから「やっちまって」も遅くはないからな。

なぜか小6の娘にめっちゃウケてるんだけど(笑)

間奏のところでヒムロックが「ハアハアハア・・・」という息遣いを見せるんだが、そこで娘がめっちゃ笑う。そしてサビで「なんでもOK!」

ろくにサラリーマン経験のないヒムロックに・・・

なぜこんな歌詞が書けたのか。やっぱ天才なんだな。どうでもいいけど、歌詞の中の「裸天国」が「フーゾク」のことだと解釈している人が多いが、俺は「サウナ」だと思う。ほんとはどうなんだろう。

けだるい感じがイイ

そもそも「3rd」アルバムが全体的にけだるい・・・。録音が行われたスタジオのせいなのか、サウンドプロデュース上の意図だったのか。それはともかく、そのけだるさに最も合っていたのがこの曲だと思う。

MORALバージョン<シングルバージョン<解散直前のライブバージョン

アレンジを改良し続けることによって、この曲の真価が発揮されたと思う。曲の構造がシンプルで、覚えやすく、歌いやすく、そして何度聞いても飽きない中毒性がある。LAST GIGの最後のアンコールで演奏されたのも納得。

2OUT! / BOØWY

OUT! / BOØWY

引用元: Amazon

あああ~あ~あ~アワレさ

世の中の汚さを知ると、「アワレさ」という部分をうまく歌えるようになると思うよ。

普通に名曲

カラオケで女の子の前で歌うのに適した曲だと思う。まちがっても「GIVE IT TO ME」なんて歌っちゃダメだよ(笑)。

最近名曲だと気づいた

BOØWYが大ブレイクしてから、2ndアルバムを出したレコード会社がどういうわけか、2ndアルバムからのシングルカットをやりまくって、ヒムロックから呆れられたらしいが、唯一シングルカットされなかったのがこの曲らしい。ヒムロックもブレスがきついとかいってたらしいが、実際自分も歌ってみると、どこで息継ぎすればいいのかわからなくなる。

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