1分でわかる「ボルシア・ドルトムント」
低迷からの快進撃にファンが熱狂するドイツのサッカークラブ・BVB
ドイツのサッカーリーグ・ブンデスリーガに所属するサッカークラブ“BVB”こと「ボルシア・ドルトムント」。黄色と黒がクラブカラーで、派手な色合いのユニフォームが目を引くチームです。熱狂的なサポーターが多いことでも有名で、スタジアムはドルトムントサポーター一色となることも。プレーの特徴として攻守の切り替えの早さがあげられ、試合序盤のスピード感に興奮するファンも少なくありません。
生粋のドリブラー
沢山の日本人が所属しタイルブンデスリーガの中でもボルシア・ドルトムントというビッグクラブで初めて活躍した日本人のため、一位に選びました。また当時指揮をとっていたユルゲンクロップとの関係性がとても愛のある関係性でお互いのメリットを分かっている中でのプレーが見ていてとてもワクワクしたし、実際に沢山のカップも獲得したので、サッカーファンにはたまらない時間を提供してくれたところもポイントです。サッカースキルもとても高く応援したくなる選手です。
JOYさん
1位の評価
トラップの鬼
ゴールに近いところでボールを受けたと思ったらワンタッチで狭いスペースにポンとボールが飛び出して一瞬でディフェンスを置き去りにして、あとは冷静にゴールに流し込むだけ、というシーンがめちゃくちゃかっこいいです。フィジカルを考えると、大男たちが守るなか、あの技術がないと生き残るのは難しいと思いますが、本当にうますぎます。マンUに行ったはいいけどファーガソンが辞めてモイーズとファンファールに冷遇されていたときは心が苦しかったですが、復帰して本拠地でのファンのチャントは感動しました。ギリシャでも頑張ってほしいです。
ドットコマーさん
1位の評価
歴代最高の日本人選手
10年前のドルトムントでの香川真司は、間違いなく歴代最高の日本人選手。
特筆すべきは、ボールを受ける前の動き、いわゆるオフ・ザ・ボールで、グラウンド全体を使って細かくポジションを変え、常に良い形でボールを受けることで毎週のようにゴールやアシストを量産していました。
視野も抜群に広く、チームメイトを活かすことに長けており、フンメルスやギュンドアンと素晴らしいコンビネーションを見せてくれました。
むーちゃんさん
1位の評価