1分でわかる「インテルナツィオナーレ・ミラノ」
イタリア屈指の強豪クラブチーム・インテル
1908年に創設された、イタリアのミラノをホームタウンとするサッカークラブ・“インテル”こと「インテルナツィオナーレ・ミラノ」。ユベントス・ACミランに並ぶ、セリエAのビッグ3に数えられる強豪チームです。2008年〜2009年のシーズンでは、セリエA4連覇を達成し、黄金時代を築きました。熱狂的なファンが多いことでも知られ、サポーターは“インテリスタ”と呼ばれています。2011年〜2018年まで、日本人選手の長友佑都が所属するチームとして日本でも注目を集めました。
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偉大なキャプテン
イタリアのチームでアルゼンチン人でありながらキャプテンを務めた偉大な人。あの頃のインテルは今以上に個性的で主張の激しいメンバーがそろっていたので、チームをまとめ上げるのは本当に大変だったと思います。中盤からディフェンダーまで複数のポジションをこなせる選手でしたが、特に右サイドバックになった時の力強い攻め上がりは迫力満点でした。それとどれだけ激しいプレイをしても髪のセットが一切乱れないところも大好きでした。あんな人が今のアルゼンチン代表にいたらメッシも楽なんでしょうけどね。
クワトロさん
1位の評価
鉄人を超えたプラチナ人
代表でもクラブでも長年とてつもない安定感を誇り、イタリア人でもないのに20年近くインテルに在籍した恐ろしい選手です。基本サイドバックでありながら、守りと中盤はどこでもできるんじゃないかというとてつもない器用さ、休んだところを見たことがない体力、ピッチ内外で悪い噂を聞かない人間性と、インテルとアルゼンチン代表の歴代でもたぶん5本に入るんじゃないでしょうか。期間はほんの僅かだったとはいえ、あのロベルト・カルロスと左右のサイドに君臨していた1995年前後は今思い返すと凄い贅沢なものを見ていたんだなと思います。
NIZさん
1位の評価
最多出場記録保持
ハビエル・サネッティは元アルゼンチン代表のでDFであり、長年インテルでキャプテンを務めてきた。
現役引退後には彼のつけていた背番号4番は永久欠番になり、現在はインテルの副会長も務めており、現役引退後もインテルに
貢献し続けている。
特筆すべきはその攻撃力である。
DFなのに攻撃力?と思われる方もいるかもしれないが、彼は自分のプレーでほかのチームメンバーを引っ張っていくようなプレーをする、まさにキャプテンのような仕事を続けてきたのだ。
守備力も攻撃力も高い、まさにオールラウンダーな選手でとてもあこがれる。
スティーブンキングさん
1位の評価