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2位ラヴ・イズ・オーヴァー / 欧陽菲菲
引用元: Amazon
アーティスト | 欧陽菲菲 |
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作詞・作曲 | 伊藤薫 |
リリース | 1980年7月?日『ラヴ・イズ・オーヴァー』 |
収録アルバム | 『マサミコブシ』 |
タイアップ | - |
たくさんの有名アーティストにカバーされている名曲
この曲は本家よりも、誰かがカバーしているのを聞いたことがある人が多いと思います。
別れの曲は一般的に男性が女性を振るパターンが多いですが、これは逆パターンなのが珍しいです。
女性がとても強く別れを決意してさよならをしているのに、男性は泣いて未練がある、
そういった女性目線の歌詞の内容から、悲しい別れの雰囲気が強く伝わります。
3位またね / DREAMS COME TRUE
引用元: Amazon
ワンピースの主題歌にもなった悲しいけど前向きな別れの曲
この曲は、夢に向かって前に進んで遠くに言ってしまう人に送るような歌詞がとても感動的です。
本当は、行かないでと言いたいけど、ずっと夢を見ていた姿を知っているから、またねとしか言えない、そういった切ない思いが歌詞にあります。
私はこの曲がヒットした時に、ちょうど大学進学で田舎から東京に上京する時でした。
当時、心配しながらも背中を押して見送ってくれた両親の気持ちと重なってしまい、
今でもこの曲を聞くと当時を思い出して泣いてしまいます。
小田和正の声と歌詞が泣ける
別れといえば一番に思い浮かべる理由は、「もう、終わりだね」という衝撃的な歌詞から始まるからです。
小田和正の切ない歌声が相まって、この曲を聞くと悲しく、とても胸が苦しくなってしまいます。
サビの部分も「さよなら」と繰り返しているだけで、このまま二度と会うことはないんだろうな、という気持ちになります。