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ランキング結果
1位ロブスター
ロブスター(英: Lobster)は、狭義にはエビ目(十脚目)・ザリガニ下目・アカザエビ科(ネフロプス科)・ロブスター属 (Homarus) に分類される甲殻類2種を指す。 ザリガニ下目、ひいてはエビ類としても最大級の大きさで、西洋料理では高級食材として扱われる。食材名としては「オマール」(仏: Homard)、「オマール海老」、「オマールロブスター」、「ウミザリガニ」とも呼ぶ。 広義の「ロブスター」は、イセエビやアカザエビなども含めた大型の歩行型エビ全般を指す総称で、淡水産ザリガニ類のマロンや、鑑賞用に飼育されるショウグンエビ類なども含む。ちなみにイセエビ類は英語でスパイニーロブスター("Spiny lobster"、棘のあるロブスター)と呼ばれる。
2位ビーバーテイル
ビーバーテイルを嫌いな人はいない
薄い揚げパンにシナモンシュガーやバナナチョコレートなど甘いトッピングが乗ったお菓子「ビーバーテイル」。
カナダでよく見かける“ビーバー”のしっぽの形に似ていることから、この名がつけられています。
上質な雪があるカナダでは、ウィンタースポーツとしてスキー・スノボー、ホッケーなどが有名。
ゲレンデでは必ず「ビーバーテイル」や「チキンウィング」が販売されていて、途中から滑るよりも食べることの優先度が高くなります。寒いなかで食べると、より一層おいしさを引き立ててくれます。
トッピングのラインアップも豊富で、甘いものからおかず寄りのメニューもあり、クレープに近い立ち位置ですが、焼き立てはホカホカで比べ物にならないくらいおいしいです。
絶対に食べてほしいカナダ流ピザ!
スクエア型に切られたチーズピザを、ガーリックの効いた謎の白いソースにつけて食べる「ガーリックフィンガー」。
意外と知られていないカナダ名物のひとつで、カナダに行ったら絶対に食べてもらいたい料理です。
カナダだとコーナーストアのような個人経営の小さいコンビニでも、冷凍ではない焼き立てピザを販売していて、LLサイズを6等分したようなサイズの大きいピザを1枚から買うことができます。
マルゲリータやペペロニなど普通のピザもいいですが、ガーリックフィンガーは至高。
にんにくの香りが食欲をそそり、ピザであるにも関わらず無限に食べれます!
ちなみにディップするサワークリームっぽい白いソースは、練乳をベースに作られています。
4位プーティン
外せないカナダ料理のひとつ
カナダのソウルフードといえば「プーティン」。
フライドポテトにとろけたチーズが乗っていて、その上から動物の血で作られたグレイビーソースをかけた豪快な料理です。
一見、単調な食べ物と思われがちですが、家庭やお店ごとにグレイビーソースのクオリティが異なり、結構味に差がでる気がします。
中高では給食でも定番で、おやつ感覚でも食べられているファーストフードです。
これのせいで太ります。
5位チキンウィングス
頼まないときが少ない
人気のカナディアン料理トップに食い込むメニュー「チキンウィングス」。
日本でいう手羽先みたいなかんじで、バーベキューやテリヤキなどチキンとの相性バツグンのソースと絡めてむさぼります。
外食やスポーツ観戦、カウチポテトのお供に絶対に頼む。元気がないときもチキンウィング食べれば大体元気でます。
「ビーバーテイル」もセットで食べれば、もう最高の一日です。
個人的には、「辛いソース」がおすすめ。辛さを選べるお店が多いので、限界まで辛くして食べるのが至高の極みです。
6位ポテトチップス
Lay'sのポテチはつきもの
欧米で欠かせないお菓子といえば「ポテトチップス」。
カウチポテトということ言葉がある通り、テレビや映画を見るときは必ずピザやポテチをお供にします。
なかでも人気なのは「Lay's」。日本でもカルディや海外の食べ物を扱っているスーパーには売っていると思いますが、本場もんはサイズが違います。
あと味の種類も豊富で「ケチャップ」や「サワークリーム」、「ソルト&ビネガー」、「BBQ」などがあり、カナダ限定のケチャップはとくに止まらないくらいおいしい!
7位ドーナツ
毎日行きたいTim Hortons
カナダには「Tim Hortons(ティムホートンズ)」というドーナッツチェーンの名店があります。大体みんな茶しばきに行くときはここでした。
当初、ミスタードーナッツのようにチェーン店かと思っていましたが、実はカナダ国内での展開のみ。しかも、スターバックスの10倍の売上を誇り、国内シェアは6割以上というから驚きです。
いろんな種類のドーナッツがありますが、コスパよくて満足度高いのは「ティムビッツ」。ひとくちサイズのドーナツがいくつか入っていて、みんなでシェアするのにも◎
サンドイッチもおいしいのでおすすめ。
8位メープルシュガー
メープルクッキーよりもおすすめのお土産!
カナダといえば「メープルシロップ」が有名。
メープル味のお菓子や食べ物がたくさんあり、お土産には「メープルクリームクッキー」がずば抜けて人気かと思います。
が、あえてここでおすすめしたいのが「メープルシュガー」です。
言葉の意味からすると粉末で、実際パウダー状で売られていますが、瓶に入った練り状の商品もメープルシュガーと呼んでいます。
食べ方はジャムのようなかんじで、焼いた食パンにバターを染み込ませ、その上からメープルシュガーを塗って食べるのがたまらない!
メープルクッキーよりもメープルシュガーの方がお土産として喜ばれます。
9位マカロニ
口寂しいときは「クラフトディナー」を
海外ではとくに食べる機会が多い「マカロニ」。
カナダにはお湯で戻すだけで手軽に食べれる「Kraft dinner」というインスタントマカロニがあります。
コーナーストアやスーパーならどこにでも置いてあって、値段も1~1.5ドルとお手頃。目を引く青いパッケージで、大体どの家庭にも常備してある印象です。
味が単調で飽きやすいですが、コショウやタバスコで味変したり、ベーコンといった具材を入れるとまた違った楽しみ方ができます。
お土産にはこれ
メープルの葉をモチーフにしたお菓子「メープルクッキー」。
カナダでは一番有名なお菓子で、お土産にも人気です。
メープルクリームが挟まったクッキーでクリームもクッキーもかなり甘いので、ブラックコーヒーとの相性が抜群!
空港のいけすにも泳いでる
ロブスターやサーモンなど、海鮮類が有名なカナダ。
とくに「Halifax(ハリファックス)」や「PEI(プリンセスエドワードアイランド)」といった海の近くに行くと、より新鮮な海鮮を堪能することができます。
シンプルに塩ゆでして食べたり、パンに挟んだロブスターロールを食べたりとバリエーションも複数。
日本のロブスターとは違い少し大味ですが、食べごたえがあって値段も安めなのでおすすめです。