ケルン大聖堂(ケルンだいせいどう、独:Kölner Dom)はドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)。ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、ローマ・カトリック教会のミサがおこなわれている。大聖堂の維持管理は主にケルン大聖堂中央建築協会によって担われている。
サグラダ・ファミリア(カタルーニャ語: Sagrada Família)は、日本語に訳すると聖家族贖罪教会(カタルーニャ語: Temple Expiatori de la Sagrada Família)という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
大きなその外観は迫力満点!中は荘厳な雰囲気。
見た目のインパクトと荘厳な雰囲気です。
ドイツ旅行へ行った際に、ケルンに1日だけ滞在しました。10日間ほどで、ミュンヘンやローテンブルク、ベルリンなど、ドイツのいろいろな都市を巡った際に、「ケルンは大聖堂くらいしか有名なところがないし行っても行かなくてもどっちでもいいかな」とあまり期待しないままケルン中央駅に降り立ちました。ホテルに荷物を預け、そのまま大聖堂へ行くとまずはその大きさに圧倒されました。ガイドブックからは伝わらない迫力。入る前から、やっぱりケルンに来て良かったね、と一緒に旅行をしていた友人と話していました。中へ入ると、荘厳な雰囲気に背筋が伸びました。たくさんの観光客がいるのにもかかわらず、とても静か。ステンドグラスが綺麗で、うっとりするような空間でした。
ケルンではこの大聖堂と小さなクリスマスマーケットを楽しんだくらいでしたが、それでもまた足を運びたいと思えるほど、心に残っています。