低音かつ重厚な声質が特徴な声優、安元洋貴。青年や壮年の男性役のみならず、数々の長身・筋肉質なタフガイを演じてきました。今回は、みんなの投票で「声優・安元洋貴が演じた人気キャラクターランキング」を決定します。『黒執事』(2008年)の「アグニ」、『ヘタリア』(2009年)の「ドイツ」、『鬼灯の冷徹』(2014年)の「鬼灯」など、どれも人気キャラばかり!あなたはどのキャラクターに投票しますか?
最終更新日: 2020/08/21
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、「安元洋貴が演じたアニメ作品・ゲーム作品のキャラクター」が投票対象です。アニメ映画やOVAに登場したキャラにも投票可能です。ただし、海外の作品で吹き替えをした登場人物はランキング対象外となります。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位鬼灯(鬼灯の冷徹)
2位茶渡泰虎
3位ドイツ
4位金城真護
5位キング(ワンパンマン)
1位鬼灯(鬼灯の冷徹)
2位茶渡泰虎
3位ドイツ
4位金城真護
5位キング(ワンパンマン)
条件による絞り込み:なし
安元さんの色気満載
BLEACHももともとジャンプで読んでいて大好きだったのですが、アニメはリアルタイムでは見ていませんでした。でも安元さんがチャドを演じていると知って見てみると、安元さんの良さが満載でした。戦闘シーンの息づかいがもう安元さんの声の良さをバッチリ出しまくってます!
一護の親友
「BLEACH」に登場する主人公・黒崎一護の親友。
鉄骨を背中で受け止め、オートバイと正面衝突しても耐えてしまう屈強な体の持ち主。
しかし、かわいいものには目がなく、寡黙ながら心優しい性格で、ファンからの人気も高いキャラクターの一人です。
無口でゴツい
無口ながら恵まれた体格。
ただ無口であることに強いキャラ付けの理由があるわけではなく、無口な性格なだけというのもやや面白い。
行動も熱い時は熱いし、言う時は言うし、至極真っ当な性格のいい奴。
力強い印象もったきっかけ
初期のブリーチでチャドといえば敵を吹っ飛ばす力の象徴。それに合う低い声でもはや威圧感すら感じる声でした。また、強いだけではなく人としてのやさしさを持つチャドにぴったりの声だと子供ながら思ったのを覚えています。
気が優しい
気が優しくて力持ちが、茶度君の持ち味です。寡黙で無駄なことはあまり言わない。だけれど、言葉に重みがある。
そんな茶度君が良く表現されたと思います。
敵として戦う相手にも敬意を払う部分も彼の魅力の一つです。
堅物で怖そうだけれど優しい世話焼き
生真面目でがっしりした威圧感のあるキャラクターですが、楽天家でフラフラしているイタリアの面倒を見る世話焼きなところがまたいいです。
安元洋貴さんの声によってそのギャップが強調され、カッコよさと可愛さに磨きがかかっているように感じられます。
枢軸国の苦労人
第二次世界大戦の枢軸国である日本・ドイツ、そしてイタリアを中心に描いた擬人化漫画「ヘタリア」。
安元さんが演じるドイツは、枢軸国の中で頑固で謹厳実直で規律とマニュアルにとことん従う気質のドイツ。
ふわふわなイタリアと、少々お人好しな性格で回りに振り回されがちな日本の間で苦労する役回りという印象です。
寡黙で実直なよき先輩
18歳とは思えないくらい心身ともに成熟しており、器が広く人格者なところが大好きです!
安元洋貴さんにとって、どっしりした落ち着きのある彼はまさにハマリ役でしょう。
ますます高校生らしさから遠ざかるものの、その言動に負けない威厳を見せてくれました。
キャプテンとしての安心感
弱虫ペダルの中でキャプテンである金城さんはまさにチームの支柱的存在です。あの落ち着いた低い声が、キャプテンとしての心強さを表していたように感じます。また、落ち着いただけではなく、レース中の熱い場面では負けん気も伝わりグッドでした。
頼れる総北自転車競技部部長
自転車競技(主にロードレース)を題材にした本格的なスポーツ漫画「弱虫ペダル」。
主人公である小野田坂道が入部する総北高校の部長である金城は、2年の時からオールラウンダーとして活躍。
新しく入部した坂道や今泉、鳴子達に過酷な試練を与え、素質を伸ばそうとする、師匠的ポジションのキャラクターです。
「地上最強の男」であるがその正体は引きこもりゲーマー
成り行きで「地上最強の男」と勝手に呼ばれるようになっただけで、本人はまったく強くない見せかけだけの男。
そんな愛すべきネタキャラであり、安元洋貴さんの威厳あふれる声もそのハッタリに一役買っています。
しかしキングの魅力はただハッタリだけで終わらない、たぐいまれなる悪運とそれを切り抜ける機転と交渉力。
最弱だとわかっていても、ついつい彼の活躍に期待してしまいます…!
戦わずして勝つ
詳しく言うと、本人は戦う気がない上に戦いを拒絶しています。
見た目は怖いけど、実は戦闘能力はないゲーオタが正体なのですが、ある一人以外そのことを知らないのが実情です。
けれど、望まずヒーローになったとは言え、言う言葉に含蓄がありますw
周りに振り回されるところが可愛い
生真面目なドイツは、イタリアをはじめ周りのキャラクターに振り回されていくところが、たまらなく可愛いです。普段、安元さんが演じられるカッコいいキャラクターとはちがい、ドイツはカッコ良くもあり、可愛くもあるところがオススメです。
ああ、イキそう…
ユーリ!!!on ICEのスイス代表のスケーター。
色気がありすぎて、もはや普通の男としては見れない。
個性が強すぎてあの声でオネエっぽいセリフを言わせたら天下一品だと思います。一度観たらクセになるはずです。
声の渋さが光るキャラ
黒執事のアグニは、ソーマという主人に拾われその身を捧げると誓いお世話掛兼用心棒のようなキャラクターです。キャラクターのビジュアルが綺麗な分、安元さんの声の渋さが際立つキャラクターです。主人のソーマに語りかける時と、敵キャラに話す時のギャップもテンションが上がります。
恐ろしいモンスターなのにおまぬけな所が可愛い
デュラハンは”この素晴らしい世界に祝福を!”に出てきたキャラクターです。しかも魔王軍の幹部という重鎮ですし、一応ベルディアという名前を授かっているネームドモンスターです。それだけに当然力は強力なんですけど、かなりおまぬけ。主人公のカズマに口先で手玉に取られたりも憎めないところが気に入ってます。
ギャグもいける!
鬼灯のイメージが強く、落ち着いててクールという印象を持っていたのですが、グランブルというギャグマンガでまさかのボケというギャップが最高でした。ムキムキマッチョな役柄ですが、低い声とあっててそれも最高でした。
安元=武器屋
ソード・アート・オンライン。主人公キリトがアインクラッドでちょくちょく顔を出す武器屋の店主で、物語の解説役も担ってます。色黒でスキンヘッドの強烈な強面な見た目と安元さんのダンディーな声がマッチして、恐らく多くの視聴者が認めるベストキャスティングだと思います。
外見はアレだけど、性格はイイ!
本場猛は”干物妹!うまるちゃん”に出てくるキャラクターです。立ち位置は主人公うまるちゃんの兄の友達というものなので、主人公というわけではありません。でも凄くイイヤツなんですよね。髪は超アフロで外見は凄く気持ちわるいんですけど、話すと実はイイやつ!の典型みたいなキャラクターです。そういう外見だから女っ気もなく・・うん・・もっと幸せになって欲しいキャラクターです!
印象とぴったり
安本さんを知った、最初のキャラクターです。原作を読んでいたときからガタイがいいキャラクターなので低い声がぴったりだなと思っていたのですが、イメージとぴったりの声でした。この作品で低い声イコール安本さんという印象を持ったくらいです。
可愛い
見た目と反して、バリトンボイスなのがインパクトあります。
ちなみにオスです。人間の主人公よりも電気機器の扱いが上手く、「一家に一ナツ」を推進したくなります。
アニメのエンディングでは主人公と一緒に美声を披露します。
SAOじゃない武器屋
盾の勇者の成り上がりの武器屋の店主。割と近年放送されたアニメですが、こちらも主人公、尚文がちょくちょく顔を出す武器屋の店主。最初観た時は、「SAOかよ!」とツッコミたくなるくらいの衝撃でした。やはり、安元さんは武器屋が板につくなーとしみじみ感じました。
ちょークールな安元さん!
この作品ももともとオノナツメが好きで、オノナツメの描く世界観とキャラクターが好きだったのですが、パインのビジュアルがそもそも最高でした。ツボすぎるメガネキャラそこに安元さんの声!クールで落ち着いた感じのキャラクターなので、声もそれに合ったサラッとしたクールな質感なのに、なんですかね、これも色気を感じてしまいます。
やっぱりゴツい
『食戟のソーマ』において決してメインのキャラクターとは言えず、また当初は凶悪な敵として登場しましたが、その個性的な技と少しずつ湧き出てきた愛嬌で味方側にも付くようになり人気を博したキャラクター。
相手をストーキングまでして完全にコピーする「パーフェクト・トレース」はゴツい体でイケメンも乙女もトレースするのです。
まさに演技力が問われる役。
みんなのお気に入りキャラがランクインした「安元洋貴が演じたキャラクター人気ランキング」。あなたは誰に投票しましたか?ほかにも、おすすめのランキングを多数公開中。ぜひCHECKしてください!
顔と声があっている
私がアニメを見始めて何でもかんでも見ていた時のひとつに鬼灯の冷徹がありました。
見ていたアニメの中でも上位に入っており、キャラクターの中で鬼灯が1番好きでした。キャラクターの顔は勿論、声との相性がすごく良くて安元洋貴さんを知ったきっかけでもあるキャラクターです。静寂の中に怒りの感情が出たり静かなのにとても面白いキャラクターです。
地獄を管理するドS補佐官
地獄を舞台にしたブラック・コメディ漫画「鬼灯の冷徹」の主人公である鬼灯様。
ジブリマニアや現代の流行などにも精通しており、度々劇中ではメタなネタを挟むこともしばしば。
また、閻魔大王などの上司に媚びることなく、「地獄一頑丈な閻魔大王を叩きつつ黒幕を務めるのが美味しい」と発言するほどのドSなキャラです。
想像通り
原作漫画が好きで、こんな上司がいたらと思っていました。アニメ化し、想像通りのキャラになっていたのでかなり好きです。
逆らえない。
元々、漫画が原作で、鬼灯は閻魔大王の第一補佐官です。彼は淡々と正論を吐き、性癖はドS。
彼のそんな恐ろしくも逆らえなくなる台詞が、安元さんによって魂が込められ、ますますその魅力が上がりました。
鬼灯様でもありますが、安元様ともお呼びしたくなります。
冷静なツッコミ
低音が魅力の安元さんは必然的に渋い役をやることが多く、そのため中心より脇役をやることが多いのですが、ここでは主人公。
そしてその魅力通り、タイトル通り、鬼灯は冷静に周囲の個性的なキャラクター達に一つ一つツッコミを入れていく役。まさにハマり役。
手厳しくつっこみを入れる姿が良い
ギャグ漫画なので、周りのキャラクターが自由すぎるのが見どころなのですが、安元さん演じる鬼灯様が、日々起こるツッコミどころ満載の出来事に冷静に対処していくところが、たまりません。鬼灯様も、ときどきお茶目な姿をみせてくれるのも見どころです。
低い声がぴったり
鬼灯のクールで渋い感じにあの声がぴったりです。また、サイコパスな行動をとる鬼灯にあの落ち着いた低い声があっています。初めて聞いたときは低すぎて違和感がありましたが、アニメを見ているうちに脳内再生で安本さんの顔が浮かぶくらいになりました。
あのバリトンで喝を入れられたい!
もともと鬼灯の冷徹の漫画が好きで読んでいました。大好きな鬼灯様の声がまさかの大好きな安元さん!安元さんが演じたキャラクターの中では比較的高めの声だと思うのですが、淡々とした喋り方や一発かます声、とにかく鬼灯様に喝を入れられたい!
クール過ぎる
相手が上役の閻魔だろうと妖艶な美人であろうと決して態度を変えないクールな鬼、それが鬼灯です。出演作は”鬼灯の冷徹”というアニメです。そのクールで、そしてどSっぽい雰囲気で地獄関係者をビシバシしごいていく姿はカッコ良すぎます。