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ランキング結果
家族で遊べる算数クイズ!
3本の試験官と、2個ずつの3色の玉を使って、お題通りの配置にするゲーム。
筒から筒に玉を移す際には、手を使ったり、床にこぼしてはいけないので、移動させる順番を考える必要があります。頭を柔らかくする算数クイズのような感覚。
おままごと感覚でカチャカチャ遊ぶことができるので、子供も楽しむことができます。
家族でドクターエウレカで遊ぶ際には「お父さんは3秒後にスタート」など、オリジナルのハンデを作ってみても楽しめるはず!
猫になりきってエサをたくさん獲得!
プレイヤーがネコになり、ネコ同士でエサ場に関する会議をおこなう設定の3〜6人で遊べるボードゲームです。
手札に配られた1〜12の数字が書かれたカードを出し、ボスネコに選ばれたプレイヤーよりも小さい数字を出せばその数字がそのまま得点となり、ボスネコよりも大きい数字を出せば失点するというルール。ボスネコは1ターンごとに順番で交代していき、最終的に得点が高いプレイヤーが勝利です!
ルールが簡単で、猫のイラストもかわいいので誰でも楽しめるおすすめのボードゲームです。
ルールは簡単でも、奥が深い
5色のペンギンが描かれたカードを使い、7枚→6枚→5枚→と並べていきピラミッドを作っていくゲームです。
手札からカードを出すときは、下の段にある同じ色のカードでなくてはいけないので、だんだん出せるカードが少なくなっていきます。
ルールがシンプルかつデザインもかわいいので、子供にもおすすめです!
こちらもおすすめ!トポロメモリー
ドーナツとコーヒーカップは同じ形?!
引用元: Amazon
トポロメモリーは、僕が制作したボードゲームです。
数学の「トポロジー」という概念を利用したゲームで、雑誌の『ニュートン』を読んでいたときに思いつきました。トポロジーは、図形を「構成するパーツの数」と「穴の数」だけで区別するという考え方です。たとえば「0」の場合は線が1つと穴が一つ、「〒」の場合は線が2つと穴が0、となります。
トポロメモリーでは、いろんな図形が書かれた54枚のカードを裏向きの山札にし、最初のプレイヤーから順番に山札からカードを1枚めくり、場に表にして置いていきます。場にトポロジー的に同じ図形のカードのペアが見つかったら、早い者勝ちで両方のカードを手で抑えます。これを繰り返していき、山札がなくなった時点で一番多くのカードを手にしていたプレイヤーが勝利です。
トポロメモリーは言語が分からない子供や、海外の人でも遊べます。また、カードは子供の手でも持てるサイズに収めました。
言語が通じなくても楽しめる
頭の柔らかさと反射神経が問われるゲームです。
おばけキャッチには、5種類のコマと絵が描かれたカードが60枚入っています。
カードを裏返して山札にし、1番上のカードを表にします。カードに描かれた絵の中に、コマと同じもの(色も同じ)が描かれている場合は、そのコマを1番最初に掴んだ人のポイントになります。反対に、カードにコマと同じものが書かれていない場合は、その絵の中で使われていないコマをとります。
小物がかわいらしく、見ているだけでも楽しいのも魅力のひとつ。また、言葉を発する必要がなく、ルールもシンプルなので老若男女が楽しめるという点でも1位に選びました!
価格が高くないという点もおすすめポイントです。