みんなの投票で「子供向けボードゲーム人気ランキング」を決定。漁師チームと魚チームにわかれて競い合う『おさかなクン』はじめてのゲーム・フィッシングや、木で作られたネコとネズミのコマがかわいい「ねことねずみの大レース」、引いたカードにあったコマを早い者勝ちで取り合う「おばけキャッチ」など、親子で遊べる人気のアナログゲーム・テーブルゲームは何位にランクイン? 0歳から楽しめるものや小学生向けのものなど、あなたがおすすめする子供向けボドゲを教えてください!
最終更新日: 2021/01/08
このお題は投票により総合ランキングが決定
このお題に投票している注目のユーザー
このランキングでは「小学生以下の子供向けに販売されているボードゲーム(主に対象年齢12才未満のもの)」を対象としています。対象年齢のほか、小学生以下の子供でも遊べる難易度であるかなどを考慮して投票してください。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位キャプテン・リノ
2位おばけキャッチ
3位ゴブレット・ゴブラーズ
4位ナンジャモンジャ・ミドリ
5位ドブル・キッズ
1位キャプテン・リノ
2位おばけキャッチ
3位ゴブレット・ゴブラーズ
4位ナンジャモンジャ・ミドリ
5位ドブル・キッズ
条件による絞り込み:なし
子供の才能の素晴らしさを強く感じる一作!
2013年にグッドトイと呼ばれるおもちゃの賞を受賞した、子供と大人が本気で遊べるボードゲームとして、よく話題にあがる作品。
イラストにそって答えとなるコマをいち早くとるだけなので、ルール自体はシンプルなのだが、想像以上に子供が強いため、大人もついつい本気になってしまう。
ただ、いかに早くコマをとるかというゲームの性質上、白熱して突き指をしてしまわないように注意が必要ではあるが、それをふまえても、親子で遊ぶのにおすすめのゲームといえる一作。
言語が通じなくても楽しめる
頭の柔らかさと反射神経が問われるゲームです。
おばけキャッチには、5種類のコマと絵が描かれたカードが60枚入っています。
カードを裏返して山札にし、1番上のカードを表にします。カードに描かれた絵の中に、コマと同じもの(色も同じ)が描かれている場合は、そのコマを1番最初に掴んだ人のポイントになります。反対に、カードにコマと同じものが書かれていない場合は、その絵の中で使われていないコマをとります。
小物がかわいらしく、見ているだけでも楽しいのも魅力のひとつ。また、言葉を発する必要がなく、ルールもシンプルなので老若男女が楽しめるという点でも1位に選びました!
価格が高くないという点もおすすめポイントです。
オトナが本気でやってもコドモに負けるゲーム
プレイ人数:2~8人
対象年齢:8歳
プレイ時間:20~30分
ルール:積まれたカードを上からめくって、そのカードに対応するアイテムを5つのコマの中から早く取った人が勝ち、という簡単なルール。
子供と一緒にプレイするのはもちろん、大人だけでもめちゃくちゃ盛り上がる「おばけキャッチ」。対象年齢は8歳となっていますが、4~5歳くらいからでもできると思います。
シンプル故に無駄のない洗練されたカードゲームで、瞬時の判断力と反射神経が問われるこのゲーム。
脳の老化とか活性化にも役立つと思う。たまに思っていることと身体が違う動きしてお手つきすると「あ゛ぁ゛ーちがぁああう!!」となるくらい、大人も夢中になってやってしまいますw
誰もが子供の頃に1度は遊んだ「◯✕ゲーム」の進化版!
誰もが子供の頃に1度は遊んだことのある◯か✕を3つ並べた方が勝つゲームの進化版ともいえる作品。
自分の色が3つ並べば勝ちだが、相手の小さいコマの上に大きいコマを重ねることができたり、一度置いたコマを別の場所に移動させたりできるため、旧来の◯✕ゲームよりも多様な展開になるのが面白い。
子供でも遊べるシンプルなルールではあるが、油断するといつのまにか大人も負けてしまうこともあるので、純粋に親子でわいわい楽しみたい人におすすめ。
○×ゲームの現代版
大中小のコマを使って、縦か横、もしくは斜めに1列自分のコマを並べられたら勝ちというゲーム。
クッキーモンスターのようなキャッチーな顔がコマに描かれているのも、子どもたちからするとポイントらしいです。
キャラの名前を覚えましょう
ルールも分かりやすくてスピーディーに進むし、大人もクセになるおすすめボドゲです!
やり方は、なんだか気持ち悪いけどカワイイキャラクターが描かれたカード全てを裏面で山にし、一人ずつ一枚めくって表で山札の横に置きます。
一枚一枚に違うキャラクター(全12種類)が描かれていて、めくったのが初めて出てきたキャラクターだった場合、めくった人がそのキャラクターに名前をつけます。
めくる人を回していく内に、一度出てきたキャラクターがまた出現します。そのときに、付けられた名前を一番最初に言った人が山札の横のカードを獲得。これを山札がなくなるまで繰り返していって、最終的に手持ちのカード枚数がいちばん多かった人が勝ちというルールです。
12種類もキャラクターがいる上に、そのキャラクター一体一体が、なんだか癖が強いので、名前を覚えるのが大変ですし、難しくなるとわかっていても、面白い名前を付けようと思ってしまいます。
後半戦になると、「うわぁこいつさっき出た!もじょもじょじゃなくてもじゅもじゅじゃなくてなんだっけ・・・」が永遠に繰り返されます。
それと、自分が名付け親のキャラクターに対して、謎の愛情が湧いてきます。
公式のルールにはないですが、キャラクターの名前を間違えてしまった人はお手つきとして、カード没収などとしても面白いですね。
年末年始に姪っ子甥っ子たちとやっても盛り上がりましたし、会社の同期との宅飲みでやっても楽しかったので、やっぱりおすすめのボドゲです!
甥っ子が、出てきたキャラクター全部にクラスのカワイイ子の名前つけてきたのには笑いました。
ナンジャモンジャには、シロバージョンとミドリバージョンがありますが、違いはカードに描かれているキャラクターだけです。どちらかのバージョンを遊び尽くしたら、新キャラに挑戦するのもいいですね。
焦ると負のスパイラルに
二枚のカードを見て、唯一一致している動物を探していくボドゲです!
一番正解した数が高かった人が勝ちになります。
簡単そうに見えて、意外にもちょっと難しいです。
早く見つけたいと思えば思うほど、全部のイラストが同じに見えてしまい、負のスパイラルにはまります。
ですが勝ちを諦めた途端、ゾーンのような感覚に入り、即答できてしまう日もありますね。
ドブル・キッズに出てくるのは動物だけなので、子ども向けにはおすすめですが、もっと高難易度のカードに挑戦したい場合は、ドブルがおすすめです。
動物以外にも、ハートや花など、登場するものの種類が増えるので、さらに頭を使えます。
ヴィヴィッドな配色でわかりやすい
棒の束を崩さないよう、サイコロで出た色のスティックを1本ずつ抜いていくゲーム。
ジェンガの簡易版みたいなかんじで、もっと簡単で見やすいので子どもに親しみやすいのか、食事も忘れて遊んでました。
家族で遊べる算数クイズ!
3本の試験官と、2個ずつの3色の玉を使って、お題通りの配置にするゲーム。
筒から筒に玉を移す際には、手を使ったり、床にこぼしてはいけないので、移動させる順番を考える必要があります。頭を柔らかくする算数クイズのような感覚。
おままごと感覚でカチャカチャ遊ぶことができるので、子供も楽しむことができます。
家族でドクターエウレカで遊ぶ際には「お父さんは3秒後にスタート」など、オリジナルのハンデを作ってみても楽しめるはず!
王道記憶ゲーム「神経衰弱」の進化版!
誰もが1度は遊んだことのあるトランプの「神経衰弱」をドラマティックにした感じのカードゲーム。
ボードゲームマニアの間では、記憶ゲーはあまり人気のないジャンルだったが、海外の人気投票ランキングで上位に食い込み、話題になったその面白さは伊達ではない。
神経衰弱は「記憶」が全てのゲームだが、このゲームは記憶だけではなく、それ以上に必要な戦略と駆け引きが見事に組み合わさっているのが素晴らしく、子供も大人も一緒に楽しめる作品。
ゆるい見た目と名前のギャップ
プレイ人数:2~6人
対象年齢:4歳
プレイ時間:15分~
ルール:未確認生命体が描かれたカードを山からめくっていき、プレイヤーが自由に名前をつける。命名済の同じカードを引いた際、最も早くその名前を呼んだ人がそのカードを獲得でき、カード枚数で得点を競うという単純なルール。
子供と一緒にプレイするのはもちろん、大人だけでもごっつい盛り上がる「ナンジャモンジャ・シロ」。とりあえず、描かれてる生物は謎すぎてほぼ色で認識することになるのですが、同じ色のフォルムの違う紛らわしいキャラが出てきます。
あと、大人だけでプレイすると汚い部分が出てきて、意味わからんくらい長い、自分でも思い出せない名前つける奴とか出てくるw
シンプル故に無駄のないカードゲームで、とりあえず記憶力が物を言います。
このゲームの醍醐味といえば、なんといってもプレイ回数を重ねるごとに今のターンでついた名前なのか、前の回でついた名前なのかがわからなくなることです。大人よりも子どもの方が得意なゲームかも知れません!
猫になりきってエサをたくさん獲得!
プレイヤーがネコになり、ネコ同士でエサ場に関する会議をおこなう設定の3〜6人で遊べるボードゲームです。
手札に配られた1〜12の数字が書かれたカードを出し、ボスネコに選ばれたプレイヤーよりも小さい数字を出せばその数字がそのまま得点となり、ボスネコよりも大きい数字を出せば失点するというルール。ボスネコは1ターンごとに順番で交代していき、最終的に得点が高いプレイヤーが勝利です!
ルールが簡単で、猫のイラストもかわいいので誰でも楽しめるおすすめのボードゲームです。
ルールは簡単でも、奥が深い
5色のペンギンが描かれたカードを使い、7枚→6枚→5枚→と並べていきピラミッドを作っていくゲームです。
手札からカードを出すときは、下の段にある同じ色のカードでなくてはいけないので、だんだん出せるカードが少なくなっていきます。
ルールがシンプルかつデザインもかわいいので、子供にもおすすめです!
バランス系ゲームの極み!
床と壁にわけられたカードをひたすら乗せていくゲームで、UNOでいうスキップやリバース的な効果のあるカードがあったり、床カード次第で壁カードの置き方に制限がかけられていたりと、ひとひねり加えられていることで一層ゲームを盛り上げてくれます!