みんなの投票で決定した「オインクゲームズのボドゲ人気ランキング」をご紹介。佐々木隼によって2010年に設立された、アナログゲーム・デジタルゲーム制作会社「Oink Games(オインクゲームズ)」。小箱に入った、シンプルかつ目を引く洗練されたデザインのパッケージが魅力で、多種多様な作品を展開しています。「海底探険」や「インサイダーゲーム」、「トリックと怪人」などを含む、オインクのゲームがラインアップ!定番・新作のなかから、あなたが名作だと思うおすすめボードゲームを教えてください!
最終更新日: 2020/11/23
このお題は投票により総合ランキングが決定
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このランキングでは、Oink Games(オインクゲームズ)が製作する、すべてのボードゲームに投票できます。あなたがおすすめしたい商品に投票してください!
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1位小早川
2位インサイダー・ゲーム
3位海底探険
4位ナインタイル
5位藪の中
1位小早川
2位インサイダー・ゲーム
3位海底探険
4位ナインタイル
5位藪の中
条件による絞り込み:なし
人狼が苦手な人でも楽しめる!
インサイダー・ゲームのおすすめポイントはややこしい役職がないところ。
正体隠匿系でありながら怪しさの根拠を見つけにくいのが良い!
人狼は苦手だけどこれはめっちゃ好き。
人は基本的に見る目がない
マスター意外に一人だけ答えを知っているインサイダー役を当てるゲーム。インサイダーを当てるのはとても難しいが、なぜその人が怪しいかを言い合ったり、それに対する弁明をしたり、見たりするのがとても楽しい。
インサイダー役が諦めたり、インサイダー役が手を抜いたりするとあんまり楽しくないので、どんなときも全力プレイをしてくれる人とやると最高です。
ツワモノ揃いのときは、禁止ワードを設定するとさらに面白いかもしれません。
全員怪しすぎて
インサイダー当てられたことがない。勘を頼りにして根拠のないこというと逆に怪しまれたり、周りを誘導できないのでむしろあまり好きではない(下手なだけ)
でも「次は必ず!」とやってしまう。
第1回ゲームマーケット大賞を受賞したオインクゲームズの王道作品!
今の日本は毎年1000個以上のボードゲームの新作が登場しますが、その中から今年の1番を決める「ゲームマーケット大賞」で見事、初代大賞に輝いた作品です。
奥深くまで潜っていくとたくさんのお宝が眠っている深海に残りの酸素を気にしながら、どこまで進むのか、いつ帰るのかの悩ましい選択を突きつけられるチキンレースがとても熱いです。
人間の欲深さがよくわかるゲームで、誰と遊ぶかによって展開が変わるのも面白い一品です。
オンボロ潜水艦をまずどうにかしてくれ
何回やっても攻略聞いてもなかなか無事に生還できた試しがない。むしろ途中から必ず死ぬことがわかってて、宝も持って帰れないことがわかってるけど、どうせ犠牲にするならこの命、使い切ってやるよっていう気持ちが芽生えてルールガン無視でひたすら進みまくってるときがあったりなかったり。
※協力ゲームです
勝った記憶がない
真面目に何度もやっているのに一度も勝てた記憶がありません。ただ、命をかけてサイコロをフル瞬間と出目によってメンバーが狂喜乱舞する様子が楽しくて、何度もやりたくなります。ボードゲーム初心者でも楽しめる傑作だと思います。
プレイ人数 | 2~4人 |
---|---|
プレイ時間(目安) | 15分 |
推奨年齢 | 6歳以上 |
テレビでも紹介された脳トレパズルゲーム!
表と裏で違うイラストが描かれたタイル9枚をいち早くお題と同じように並べ替えるスピーディーなパズルゲームです。
東大生が頭をよくする習慣ランキングの第1位としてテレビでも紹介され、知育にもおすすめと話題になりました。
シンプルがゆえにとても熱くなれるゲームで、子供から大人まで幅広い世代に楽しんでもらえる作品です。
その人気から、少し難易度のあがった「ナインタイルパニック」という続編も登場しています。
脳のトレーニングに最適!
その名の通り、各人が所持する9枚のタイルを自由に動かしたりひっくり返したりしながら、お題通りに並べる速さを競うというパズルゲーム。
基本2~4人プレイで、拡張パックを使えば8人までプレイ可能です。ルールはシンプルなので2~3回やれば要領がつかめますが、タイルの裏表の組み合わせを考えないとうまく合致しないため、瞬時の判断力・想像力・記憶力が必要。幼児の脳トレからご年配の認知症ケアまでを担う最強のボドゲ―にして、大人が直観力の優れた子供に負けることもw
テレビで東大生が推薦するゲームとして取り上げられたことで、一時値段が高騰していました。
ちなみに、続編商品の「ナインタイルパニック」というものもあり、ひっくり返すというルールやスピードパズル形式をそのままに、タイルに描かれた道を繋げて完成を目指すゲームもおすすめ!
いやがらせが一番楽しい
こうしたら誰かが困るだろうなーという選択肢をとってワチャワチャするのがとても楽しいです。全部そういうプレイをすると誰かに怒られてしまうので空気を読みながら場をかき混ぜるのがおすすめです。
「ブラフかよ」と、長年連れ添って性格がわかってる家族とやっても意外と面白いです。
芥川龍之介の名作小説をモチーフにした、推理&ブラフゲーム。
プレイヤーは殺人現場の目撃者となって、他メンバーの目撃証言と照らし合わせて真犯人を探るというルールがベースです。
他の人の思惑を読み解きながら失点を受けず、みんなに失点を与えられるように推理しながらプレイしていくというもの。
3~4人で手軽にできるので、旅のお供にも最適。協調性がなさすぎて協力ゲーが苦手、インサイダー・ゲームみたいにがっつり犯人当てゲームよりも軽くやりたいみたいな人や、初心者の人交えてやるなら「藪の中」がいいかんじに盛り上がれておすすめかな。
「ブラフだったのかよ」と、長年連れ添って性格がわかってる家族とやっても意外と面白かったです。
全裸でチキンレース!
ギリギリまで装備を削ってモンスター退治を試みる、チキンレースがメインのカードゲーム。
装備とモンスターを残すか捨てるかの2択でシンプルなルールのため覚えやすく、キャラクター8種類に加えて毎回ランダムに2種類のモンスターが入るため毎回新鮮に楽しめます。
けっこう個人の人格が出がちで、とにかく友達とわちゃわちゃ盛り上がるw
捨てねば得られぬ
神話にも出てくるファフニールとなんか関係してるのかな?とネーミングが好きで手を出したら、パッケージにゆるいニワトリが描いてあってただ癒されました。というのもこのニワトリの名前がファフニル。
他メーカーの商品ですが、競り系ゲームの代表格「モダンアート」と似たところがあります。各自フィールド(ついたて)を持ち、それぞれが所持する宝石の価値を捨てて下げつつ、高い宝石でポイントを稼いでいくみたいなゲーム。
なんとなく予想はできますが、最後まで結果がわからないので楽しいです。
ピラミッドは完成しない
こういうピラミッドを作りたい。そう最初に思い描いていたものとかけ離れたものが出来上がるのがこのゲーム。完成させるためにどう妥協するか。どこまでリスキーなチャレンジをするかという選択を各プレイヤーに迫るシステム。
いつかきれいなピラミッドを作りたいと夢を見ていますが、いつも失敗することになる。それでも欲張り続けて諦めない姿勢が大切です。
ボドゲ初心者からボドゲマスターまで楽しめる作品が盛りだくさんの「オインクゲームズのボードゲーム人気ランキング」。ほかにも、ボドゲ好き必見のランキングを多数公開中!ぜひチェックしてください!
ポーカー風な心理戦
1〜15までのカードを使った数字比べゲーム
一番大きな数字を持っている人が勝ち
な ん だ け ど!小早川の存在で心理戦が深まるのがめちゃくちゃ楽しい!好き!
ボードゲームブロガー
小早川の意味をあえて深く語っていないところも粋な作品!
心理戦とギャンブルが融合したカードゲームで、シンプルでスタイリッシュなカードデザインや小早川家の家紋が入ったメタルコインがとてもカッコいい作品です。
基本的には1〜15のカードから1枚だけカードが配られて、数字の大きさを比べるのですが、ちょっとしたルールがとても痺れるスパイスになっており、様々なドラマを生み出してくれます。
短時間で終わるので、気軽にもう1回!と、ちょっとした時間に痺れるゲームを楽しみたい方におすすめです。
ボードゲームソムリエ
心理戦というオインクならではの要素
単純なカードゲームかと思いきや、心理戦やギャンブル要素が満載のこのゲーム。
どちらかといえば、ポーカーみたいなかんじ。
オールインの瞬間が最高
とても簡単なポーカーのようなゲーム。負けが混んで全然勝てそうにないときもオールイン(手持ち金全額投入)をすることで逆転する可能性も大いにあります。ギャンブルしている感じを気軽に楽しめる素晴らしいボードゲーム。
アニメ完走数2000以上&ボドゲヲタ
負けられない闘いがそこにある
1人に1枚、1~15までの数字が記載されたカードが配られ、その数の大きさで競うという至ってシンプルなルールのゲーム。
ただ、そこに最も小さい数字に加算されるカード「小早川」が現れ、心理戦やギャンブル的要素が付加されます。
“選ぶ”、“賭ける”など、かけひきが必要になってくる。
UNOや大富豪といったほかのカードゲームに比べて割とさらっとすぐ終わるのと、運の要素が強すぎるとはいえ悔しくて「もう一回。(真顔)」となり、地味にハマる。
そして、小早川ってだれー^^