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王道記憶ゲーム「神経衰弱」の進化版!
誰もが1度は遊んだことのあるトランプの「神経衰弱」をドラマティックにした感じのカードゲーム。
ボードゲームマニアの間では、記憶ゲーはあまり人気のないジャンルだったが、海外の人気投票ランキングで上位に食い込み、話題になったその面白さは伊達ではない。
神経衰弱は「記憶」が全てのゲームだが、このゲームは記憶だけではなく、それ以上に必要な戦略と駆け引きが見事に組み合わさっているのが素晴らしく、子供も大人も一緒に楽しめる作品。
子供の才能の素晴らしさを強く感じる一作!
2013年にグッドトイと呼ばれるおもちゃの賞を受賞した、子供と大人が本気で遊べるボードゲームとして、よく話題にあがる作品。
イラストにそって答えとなるコマをいち早くとるだけなので、ルール自体はシンプルなのだが、想像以上に子供が強いため、大人もついつい本気になってしまう。
ただ、いかに早くコマをとるかというゲームの性質上、白熱して突き指をしてしまわないように注意が必要ではあるが、それをふまえても、親子で遊ぶのにおすすめのゲームといえる一作。
誰もが子供の頃に1度は遊んだ「◯✕ゲーム」の進化版!
誰もが子供の頃に1度は遊んだことのある◯か✕を3つ並べた方が勝つゲームの進化版ともいえる作品。
自分の色が3つ並べば勝ちだが、相手の小さいコマの上に大きいコマを重ねることができたり、一度置いたコマを別の場所に移動させたりできるため、旧来の◯✕ゲームよりも多様な展開になるのが面白い。
子供でも遊べるシンプルなルールではあるが、油断するといつのまにか大人も負けてしまうこともあるので、純粋に親子でわいわい楽しみたい人におすすめ。