1分でわかる「クリスティーナ・リッチ」
ゴス少女でデビューを飾る、クリスティーナ・リッチ
クリスティーナ・リッチは1980年2月12日生まれのアメリカ人女優。8歳のときに出演した学校劇でその演技を見出され、芸能の世界へ入りました。1990年公開の『恋する人魚たち』で映画デビューし、翌年の1991年に公開された『アダムズ・ファミリー』でおさげが印象的な"ゴス少女"を演じると、世界中で有名に。子役として演技力の高さをみせつけました。
クリスティーナ・リッチ出演の映画作品
5年の刑期を終えた主人公が1人の少女に出会うことで恋に落ちていく物語『バッファロー'66』(1998年)、大晦日のニューヨークを舞台に、男女の恋愛を描いた『200本のたばこ』(1999年)、原作のワシントン・アーヴィングの小説に、監督ティム・バートン独自の世界観にする魔法がかかった作品『スリーピー・ホロウ』(1999年)、実在する連続殺人犯、アイリーン・ウォーノスの生涯を写した『モンスター』(2003年)などホラーやコメディ、ラブストーリーなど幅広い作品に出演しています。