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takahiroさんの「お笑い芸人ランキング」

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更新日: 2020/11/17
takahiro

お笑いルポライター

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まえがき

好きな芸人ランキングでは旬な芸人がランキングに入りやすいですが、お笑いルポライターは流行り廃りのない本当に実力があり面白い芸人を選出しました。

ランキング結果

1明石家さんま

明石家さんま

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1955年7月1日 / かに座 / 未年
出身地和歌山県
プロフィール1974年、2代目笑福亭松之助に弟子入り。「笑福亭さんま」の高座名が与えられる。1976年、明石家さんまとしてテレビデビュー。関西でのテレビ出演を経て東京進出。『オレたちひょうきん族』や『笑っていいとも!』へのレギュラー出演を果たす。1986年、主演ドラマ『男女7人夏物語』が大ヒット。1990年代には、『さんまのからくりTV』『恋のから騒ぎ』など自身がMCを務める番組がスタートする。2018年にはドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』でプロデューサーとして初めて番組制作に携わった。娘はモデル、歌手として活動するIMALU。
代表作品ドラマ『男女7人夏物語』(1986)
ドラマ『世界で一番パパが好き』(1998)
バラエティー『踊る!さんま御殿!!』
バラエティー『ホンマでっか!?TV』

魂を震えさせるお笑い界のレオナルド・ダ・ヴィンチ

なんと言っても一番はこの人!タモリさん、ビートたけしさんと並ぶお笑いBIG3の一角であり、その存在感と卓越したトーク力からお笑い怪獣と恐れられています。
MCはもちろん、ボケて良し、ツッコんで良し、イジらせて良し、リアクションして良しのお笑いオールラウンダー!そのオールラウンダーぶりから、お笑いルポライターは、さんまさんを「お笑い界の万能の天才」「お笑い界のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と評しています。

面白さだけでなく、どんなことでもポジティブに明るく笑い飛ばせる人間性も大きな魅力です。
その生き方はさんまさんの「生きてるだけで丸儲け」という格言に現れています。
さんまさんは若いときに自身の母親や義理の弟のなど生きたくても生きることができなかった人の死を乗り越えています。今のさんまさんからは想像もできませんが、死にたくなるくらい辛いことだったと思います。死ぬほど辛い経験をしたことで、「生きてるだけで丸儲け」と思えたのでしょう。そして、この格言から娘には『いまる』と名付けました。子供に自分の格言を元にした名前をつけるのは、さんまさんらしくてとても素敵なエピソードだと思います。どんな困難があっても『生きてるだけで丸儲け』と思えたら、さんまさんのように明るくポジティブに生きられます。そうと思うと希望が湧いてきますね。

最後にお笑いルポライターは、さんまさんの圧倒的なお笑いの実力から、さんまさんがピン芸人No.1を決めるR-1ぐらんぷりに出たらどうなるかを想像したことがあります。さんまさんなら完成されたネタでなくても、その場の空気でフリートークするだけで決勝に進出し、そして優勝してしまいそうと本気で思いました。(笑)

2ダウンタウン(お笑いコンビ)

ダウンタウン(お笑いコンビ)

引用元: Amazon

結成1982年
代表作品バラエティー『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』
バラエティー『水曜日のダウンタウン』
バラエティー『ダウンタウンDX』
バラエティー『ダウンタウンなう』

息をするのを忘れる天才的なボケと目ん玉が飛び出る豪快なツッコミ

お笑いコンビで史上最高に面白いコンビと言えば、そうダウンタウンさんです。尼崎が生んだボケの天才松本仁志さんと物怖じせず、どんな大物にもガンガンツッコミまくる浜田雅功さんからなるお笑いコンビです。
ダウンタウンの特徴は、松本さんしか思いつかない天才的なボケと、浜田さんのパワフルなツッコミが特徴です。

漫才の歴史は、ダウンタウン以前と以降に分かれると言われ、ダウンタウンの漫才はお笑い界に大きな衝撃を与えました。島田紳助さんは、まだ知名度のなかったダウンタウンの漫才のあまりの凄さに衝撃を覚え、漫才を引退を決意したという逸話があるほどです。

ガキの使いやあらへんでのトーク部分は学生の頃には、なにより楽しみにしていました。
最近トーク部分が少なくなり寂しいです。また復活してくれることを願います。

またipponグランプリでは、松本人志さんはチェアマンとして解説を務められています。その解説中に見せる回答は見事過ぎます。ぜひ松本人志さんにはプレイヤーとしてどこまでできるか一度参加して頂きたいとお笑いルポライターは思います。(笑)

3爆笑問題

プロフィール1988年結成、政治から芸能界まで様々な社会現象を斬る漫才は、若者だけでなく幅広い年齢層に支持されている。1993年度『NHK新人演芸大賞』で漫才では初の大賞を受賞など、その後も多数の賞を受賞する。執筆活動も手掛け、出版物は全てベストセラーを更新。なかでも1997年1月に出版された『爆笑問題の日本原論』(宝島社)は50万部を超えるベストセラーとなる。テレビ・ラジオのレギュラー番組・CMに出演する他、雑誌の連載も手がけている。主な出演作品に、TBS『サンデージャポン』、フジテレビ『笑っていいとも!』、日本テレビ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』、テレビ朝日『雑学王』他多数。
代表作品テレビ朝日『ストライクTV』
TBS『世界の日本人妻は見た』
TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』

関東のエースは、毒を以って毒を制する

関東のエースはズバリ爆笑問題です。ボケの太田光とツッコミの田中裕二からなるお笑いコンビです。
太田さんの毒の入ったボケと田中さんの庶民的なわかりやすいツッコミが特徴です。時事ネタが持ち味で、難しい時事問題を毒を持って切っていきます。まさに毒を以って毒を制する爆笑問題。ネタは時事問題だけに常に更新し続けなければならない難しさがある中で、光り続けています。

テレビで活躍するようになるとネタをやらなくなる人がほとんどです。忙しくてネタを作る時間がないということもあると思いますが、腕が落ちたと思われたり、若手と比べられることを恐れてだと思います。しかし爆笑問題はハードなスケジュールの中、テレビや事務所ライブで漫才を披露しています。まずそこがとても素晴らしいと思いますし、最高にカッコいいと思います。そしてネタ番組では常にトリを飾り、今でも漫才誰より面白い。得意の時事問題で漫才をやらせたら、右に出るものはいません。

お笑いルポライターは子供の頃に『タモリのSuperボキャブラ天国』でほぼ毎週上位にいる爆笑問題を爆笑しながら見ていて、生意気ながらもっと売れていいはずとずっと思ってました(笑)

あとがき

ランキングを見て頂きまして、ありがとうございました。
今回紹介した3組の芸人さん以外は全員つまらない!わけではなく、もちろんランキングに入ってない芸人さんも、それぞれオンリーワンの面白い芸を持っていて大好きです。
今回は特筆すべき3組のみを紹介させて頂きましたが、他にも好きな芸人さんは1兆人くらいいますので(笑)、またどこかの機会で紹介できたらと思います。

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