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おさるさんの「コメディ映画ランキング」

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更新日: 2019/12/06

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ランキング結果

1雨に唄えば

雨に唄えば

引用元: Amazon

制作年1952年
上映時間103分
監督ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
メインキャストジーン・ケリー(ドン)、デビー・レイノルズ(キャシー)、ドナルド・オコナー(コズモ)、ジーン・ヘイゲン(リナ)、ミラード・ミッチェル(シンプソン)ほか
主題歌・挿入歌Singin' In The Rain / ジーン・ケリー
公式サイト-

ミュージカルであり、絶妙なコメディ

あまりにも華麗なダンスと、誰もが一度は聞いたことがあるだろう名曲と雨のシーンが印象的で、ミュージカル映画として記憶している人も多いと思います。

この映画の素晴らしいのは、音楽だけでなくコメディ映画としても秀逸だということ。特におバカなリナの言動は、この映画のキーポイントですね。
明るい気持ちになりたいときに、何度でも見たくなる名作です。

2ぼくの大切なともだち

ぼくの大切なともだち

引用元: Amazon

『ぼくの大切なともだち』 (Mon meilleur ami) は、2006年のフランス映画。友人のいない中年男が親友作りに奔走するコメディ映画。

上質なコメディ

コメディも得意とされる『髪結いの亭主』や『仕立て屋の恋』のパトリス・ルコント監督作です。

皮肉たっぷりな言葉遣いや、パズルのような展開で巧みに人を笑わせてくれるのは、通常のコメディとは一線を画しているかと思います。

何事もお金で解決してしまうフランソワと、人のいいブリュノが友達になっていく過程は、笑えるんだけれども人情にもあふれていて、心も温かくなるようなコメディ映画でした。

3刑務所の中

刑務所の中

引用元: Amazon

制作年2002年
上映時間93分
監督崔洋一
メインキャスト山崎努(ハナワ)、香川照之(伊笠)、田口トモロヲ(田辺)、松重豊(小屋)、村松利史(竹伏)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

名優たちの名演に笑う

原作者の花輪和一が実際に体験した獄中での生活を綴った作品で、登場人物はほぼ犯罪者なのですが、とにかく明るく楽しいのです。

主演の山﨑努さんのナレーションで進行していくのですが、まずその話し方だけで笑えてしまう…。そして台詞はなく顔だけの演技が多い中で、滑稽な表情が多彩で。その演技力に、思わず感激してしまいました。
主人公と同部屋の4人の囚人たちの演技もまたよし。名優が集いけり。

4テッド(映画)

テッド(映画)

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間106分
監督セス・マクファーレン
メインキャストマーク・ウォールバーグ(ジョン・ベネット)、ミラ・クニス(ロリー・コリンズ)、ジョエル・マクヘイル(レックス)、ジョヴァンニ・リビシ(ドニー)、セス・マクファーレン(テッドの声)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

愛しきサイテーなくま

生意気だし、女たらしだし、ジョンを振り回すし、酒癖が悪いし、暴力的だし、自分勝手だし、毛もボロボロだし、犯罪歴もあるし、部屋は散らかすし、テディベアなのに加齢しているけど…、
憎めないんです、あのくまさん。

あれだけ喧嘩したのに、ジョンと仲直りするし、働いてるスーパーでも散々暴れでも何だかんだで店長までのし上がっちゃうTED。やっぱり、みんなに愛されちゃうんだなぁ…。

5ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール

ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール

引用元: Amazon

制作年2001年
上映時間95分
監督イヴァン・アタル
メインキャストシャルロット・ゲンズブール(シャルロット)、イヴァン・アタル(イヴァン)、テレンス・スタンプ(ジョン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

だって、シャルロットですもの

実際にパートナー同士のシャルロット・ゲンズブールとイヴァン・アタルが夫婦役を演じたシュールなコメディ。

鑑賞者は、どこまでが本当で、どこまでが演出なのかな?と探りながら見てしまい、観る側と演出が駆け引きするようで、楽しかったです。
そりゃ、あのシャルロット・ゲンズブールが妻だったら、大変だよねと…妙にイヴァンの気持ちになりながら、鑑賞しました。

イヴァンが”花”の演技をする時は、あまりの恥ずかしさにお酒を飲んでトライしたそうな。劇中で一番笑ったシーンです。

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