1分でわかる「コメディ映画」
コメディ映画の歴史
映画黎明期のコメディ映画は「滑って転ぶ」「パイを投げあう」といった動作で笑いを取る「スラップスティック」と呼ばれる笑いの形式が主流でした。そこからストーリー性のある喜劇映画が現れて、有声映画の登場により会話劇が作られ、映像技術の発達でCGなどを用いた非現実的なギャグを映像化した映画が製作されるなど時代の流れと共に笑わせる形態も複雑化します。
コメディ映画の名作
コメディ映画の名作として家に残された子供が悪党を撃退する『ホーム・アローン』や動きだけで人を笑わせる『ミスタービーン』、アカデミー賞を受賞した『シカゴ』、ぬいぐるみが人間のように振る舞う『TED』、酒で無くした記憶を辿る『ハングオーバー!』シリーズ、厳格な学校で行うロックな授業が面白い『スクール・オブ・ロック』、失敗を繰り返すラブコメ『メリーに首ったけ』、インド映画の『きっとうまくいく』、コメディアクションとして話題を呼んだ『シャザム!』など人気作が数多く存在します。
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洋画コメディの名作も必見!
何度でも見たくなる痛快コメディ
ひょんなことからクリスマスの家族旅行に一人置いてきぼりをくらった少年ケビン(マコーレーカルキン)と、その家を狙う二人組の泥棒たちのドタバタ攻防戦。
まず、幼き頃のマコーレーカルキンがかわいい!
そのかわいい少年が次々と罠を仕掛けてはそれにハマる泥棒たち。
とにかく笑えて痛快で、でもどこかほっこりする映画。
クリスマスシーズンという設定なので、全面にクリスマス感が出ていてアップテンポなクリスマスソングも併せて心が躍ってしまいます。
けいぽんさん
1位(100点)の評価
クリスマスのドタバタ
この映画はいつもクリスマスの次期にテレビで放映させるので、一度でも
見た人はいるのではないでしょうか??
家族旅行でクリスマス旅行に行くことになり、一人取り残させたケビン(マコーレ・カルキン)が家で起こすドタバタ劇である。
でも、これが一筋縄ではいかず、その留守中に泥棒2人がやってきたが、ケビンは家を守り、日用品やいろいろな技を使い泥棒たちに向かい撃つ。
それがとてもよく考えられていて、毎回泥棒はやり込められる。
小学生のころ、この映画を見て、よくこんなの考えられるなと思って感心して、見ていました。
またもう一度、もう二度見てみたくなる映画です。
ayaさん
1位(100点)の評価
ドキドキする
空き巣を狙った悪党2人を、次々と子供ならではのアイディアで、痛い目に合わせるのが、みていてスッキリもするし、面白い。勇敢な子供の姿に、隣のおじいちゃんが最後は助けに来てくれるところが微笑ましい。
ahaさん
2位(95点)の評価