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キザなセリフの数々
「世紀末を告げる鐘の音が鳴り止まぬ内に」
「飛び続けるのに疲れて羽を休めていた、ただの魔法使いですよ」
などなど、キザなセリフで同じみの怪盗キッド。まじっく快斗の主人公が、いつの間にやら名探偵コナンの人気キャラクターに。
彼に初めてスポットが当たった劇場版作品『世紀末の魔術師』は、時折出てくるロシア語のかっこよさも相まってめちゃくちゃお気に入り。なんども見直した。
楽しい母ちゃん
息子の新一のことを「新ちゃん♡」と呼ぶ、活発なお母ちゃん工藤有希子。普通なら息子の反抗期待ったなしという感じだが、彼女の可愛さがそれを打ち消している。
元女優で、土佐弁をはじめとする地方弁を使いこなすという達者な一面を持ち合わせているあたり、さすが工藤新一の母と言ったところだろうか。
怪盗キッドのライバル
王子様のような高校生探偵・白馬探は、もともとまじっく快斗のキャラクターだ。まじっく快斗の主人公にして、名探偵コナンの人気キャラクター「怪盗キッド」のライバルとして登場する。
4人の高校生探偵が一堂に会した探偵甲子園では、まずそれぞれがこれまでに解決した事件数を述べていった。そして白馬の番。「500件くらい」と言った後、「それは国内の件数で海外でも事件を解決しており、それを入れるともっと......」的な追加情報を付け加えるあたり、白馬らしいな、と思った。