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Twitterでシェアまえがき
メモ帳の書けるページを探してペラペラめくったり、封かん作業に手間取ったり…と、1日の仕事のうち、無駄にしてる時間は意外に多いんです。わずかな手間とはいえ、無駄は無駄。そういう無駄を便利な文房具で解消できれば、仕事がスムーズに進むようになりますよ。ぜひお試しください。
ランキング結果
特化型テープのりなら封かん作業が一瞬で完了
仕事の連絡はだいたいメールで済むようになりましたが、でも、書類などを封書で郵送する機会もまだまだありますよね。
そこで便利なのが、封かん作業に特化したテープのり。これなら大量の封筒もスピーディーに、はみ出さず確実に封をすることができるんです。
使い方は、ホッチキスのようなボディで封筒のフラップを挟みこんで、そのまま端から端までズバッと動かすだけ。1秒もあればのりづけ完了です。
フラップのフチまで隙間なくテープが貼れるので、密封もばっちり。机のない場所でも作業できるのも便利ですし、さらにボディを開けば普通のテープのりのようにも使えます。
邪魔なクリップボードは折りたたんで持ち運ぼう
立ったままでも書類に書き込みができるクリップボードは、現場作業や展示会などで大活躍。でも、サイズが大きいので、カバンに入れて持ち運ぶと邪魔になりますよね。そんなときは折りたたみが可能なクリップボードがおすすめです。
携帯時は半分に折りたたんでA5サイズになるので、これなら女性の小さいカバンでも問題なく入るはず。硬い背表紙付きなので、挟んだままの書類が折れることもありません。展開すればA4サイズに早変わりして、書類への書き込みが可能に。
ボード中央部の折れ目を裏から支える機構があるため、折りたたみといえど剛性は充分です。
パッと書き込みたいページが開く魔法のメモ
ToDo管理や防備録として使用頻度の高いリングメモですが、いざ書き込むときに、新しいページが開けずに焦った、なんてありませんか?
急いでメモらなきゃいけない場合なんかだと、このタイムロスはわりと致命的。でも「パッとメモ」なら、毎回確実に、しかも一瞬で書き込めるページにアクセスできるんです。
その秘密は、ページ側面がまとめてのりづけされているところ。
ページをめくる際に同時にのりがはがれるので、書き込み済みページと、まだ書いてないページ(のりづけで一塊のまま)が分離します。
そのため、一度表紙を閉じても、次に開く時は側面を持って軽く振ってやるだけで、確実に前回最後に使ったページが出てくるという仕組み。これは本当に画期的ですよ。