みんなの投票で「クリープハイプ(CreepHyp)の人気曲ランキング」を決定。ロックバンド・クリープハイプは、キャッチーなメロディーで聴く人の心を掴み、若い世代を中心に熱い支持を得ています。アルバム『踊り場から愛を込めて』に収録されたライブ定番曲「HE IS MINE」(2010年)や、CMソングに起用された『憂、燦々』(2013年)、勢いのあるメロディーが印象的な『イト』(2017年)など、人気曲は何位にランクイン? シングル曲でもアルバム曲でも、新曲でもOK。あなたが好きでおすすめしたいクリープハイプの曲を教えてください。
最終更新日: 2021/04/05
このお題は投票により総合ランキングが決定
クリープハイプ(CreepHyp)は、尾崎世界観(ボーカル・ギター)、小泉拓(ドラムス)、小川幸慈(ギター)、長谷川カオナシ(ベース)によるロックバンド。2001年に尾崎を中心に結成され、その後メンバーチェンジを経て、2012年にアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビューを果たしました。特徴的なハイトーンボイスと、言葉を巧みの使いこなした文学的な歌詞が魅力的です。
若い世代から熱烈な支持を得ているクリープハイプ。ライブには欠かせない定番曲『HE IS MINE』(2010年)や、疾走感溢れるサビのメロディーが特徴的な『憂、燦々』(2013年)、映画『帝一の國』の主題歌として書き下ろした『イト』(2017年)など、多数の人気曲をリリースしています。
このランキングでは、これまで「クリープハイプ」名義で発表されたすべての曲に投票可能です。
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1位栞 / クリープハイプ
2位憂、燦々 / クリープハイプ
3位イト / クリープハイプ
4位オレンジ / クリープハイプ
5位ラブホテル / クリープハイプ
1位栞 / クリープハイプ
2位憂、燦々 / クリープハイプ
3位イト / クリープハイプ
4位オレンジ / クリープハイプ
5位ラブホテル / クリープハイプ
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雨の日にききたい
クリープハイプは感情の機微を描写する歌詞が本当にうまいと思う。この曲は顕著にでているように感じる。
「たりないし」「不安だし」「意味ないし」些細な不満みたいな、ほんとうにちょっとのことで気にならなくなるような、「許してあげる」ような。ただいるだけでいいなんて言いながら求めてしまう、自分でもややこしいという感情を凄くシンプルに歌ってくれている。
ちなみにカラオケで、この曲を好きな人以外の前で歌うと、ちょっと引かれる。
泣きながら叫び出したくなるサビ!
「憂、燦々って何?」って感じなんですが、漢字の雰囲気でエモさを感じ取ってほしいです。そしてサビの叫ぶような歌声で、つい一緒に歌いたくなるキャッチーな言葉だと感じました。雰囲気しか分からないけどなんだか泣きそうになる曲、まさにクリープハイプの代表曲と言って差し支えないでしょう。
サビが最高!
イトはやっぱりサビがすごくいいなと思います。菅田将暉さん主演の映画「帝一の國」の主題歌で、最後のエンドロールのところで永野芽郁ちゃんが踊っていたのがすごくかわいいイメージです。ポップな感じの曲で聴くと盛り上がるし、歌いたくなります。
するめ
大人気映画「帝一の國」の主題歌として有名な曲ですが、私は歌詞に注目して欲しいと思っています。歌詞の中では「イト」が「意図」を比喩表現しているように感じられる部分があり、聴けば聴くほど解釈が変わってくるような曲。
タイアップ作品にもぴったりだった
タイアップ作品の原作が好きだったこともあり、気に入っています。
繋がりが見えづらい現代を歌った歌として非常に感じいるものがあります。他人との繋がりと、他人の繋がり其々を、糸と意図にかけて描いた歌詞がよくハマっている、カッコいい曲だと感じます。
友人に勧めるとしても、まずこの曲です。
情景が浮かびやすい
このアーティストの特徴でもあるのですが、生活や人間ドラマがよく出ており、とても好きな曲です。
オレンジの光、と言う歌詞から想像できる、現状の暗さやその先の幸せに対する渇望へ共感できる曲だと思っています。
サウンドのシンプルさが、よりドラマを掻き立てていると思います。
エロくてエモい、これぞクリープ!
「これぞクリープハイプ!」という曲。早口な言葉の中にストーリーを考えさせられるAメロと、叫ぶような「愛してる」を連呼するサビの対比が大好きです。大人の恋愛を歌う、難易度的にも少しカラオケで歌いづらい曲ではありますが、いつも歌って布教したい気持ちの狭間で揺れています。
頭に残った
クリープハイプを知るきっかけになった曲。中学生のころに母の車の中で耳にして、特徴的な歌声と叫ぶような歌詞がずっと気になっていた。
高校生になってから初めて自分の携帯を持ち、ずっと頭に残っていた歌詞を検索してクリープハイプというバンドの存在を知った。
そういった意味で思い深く大好きだ。
些細な心情を叫んでくれる歌詞が大好きだ。
クリープハイプの世界観
世界観の独特な考え方や、クリープハイプの独特の怒り、世間に対する不満などがストレートにこもっている。
喋り口調の詩の中にはクリープハイプらしい世界観があり、ライブでやってもすごく盛り上がれる曲。
気持ちの表し方が面白い
この曲は私がクリープハイプを好きになるきっかけになった曲です。関係がマンネリ化したカップルを表しています。
この曲が発売された頃、ちょうど自分が彼氏とマンネリ気味だったのですごく共感しました。
彼氏のことが好きな彼女の気持ちは「まっすぐ」、彼女から気持ちが離れている彼氏の気持ちは「曲がってる」。時間の長さや気持ちをを髪で表しているのがすごく面白いです。
爽やかな曲調のなかの日常が感じられる
「寝癖」という単語から普段の日常生活を感じられるのですが、その当たり前の普段の生活を深く見てみると「いつもおなじシャンプーの匂い」「ドライヤーの音」何気ない1つ1つのポイントが幸せにつながるんだなぁと改めて感じさせられるからです。
寝癖の鬱陶しさは自分自身みたい
クリープハイプは日常を切り取るのがうまく、共感する部分も多くあります。
この曲は女性目線で寝癖のと性格をクロスさせたりするところがいいと思います。特にイントロのギターがかっこいいです。
幻想を見る
涙に伝う頬を見ているだけだった。
性格に難があるし好きなのは歌声だと言ってしまうけど、歌姫が本当に大好きで、盲目的だと言っても良い。「君」が歌うことをやめることも応援しているよと言う「僕」
でもやっぱり「君」は生身の人で、うちで葛藤があることを知らずに、見ずに、独りよがりに好意をぶつけて幻想をみる幸せを味わう「僕」
歌っているのはあくまで「僕」だけども、歌姫の心情が垣間見れて少し切ない。
曲調が良い
ドラムのリズムテンポが心地良くて、ジョギングや料理、作業など何をするにもBGMとして流すのにちょうどいい曲です。こちらも歌詞は儚い内容になっていますが、それを感じさせないくらいの明るい曲調が特徴です。
切なくて切なくて切ない
彼女の気持ちに気がつけなかった男の子。この曲全てを通して、男の子がどれだけ彼女のことが好きで大切にしてたか伝わる。好きすぎて気づけなかったのかな、
切ないけれど大好きな曲!
切ない歌詞と心地いいカッティング
一言で言うと「クリープハイプっぽくないラブソング」です。純粋でまっすぐなラブソングで、少し爛れた恋愛を歌うクリープっぽくないとも言えるのですが、私は大好きです。少し不器用ながら真っ直ぐな歌詞や、言葉遊び的な歌詞はつい口ずさみたくなりますし、サビ以外のカッティングは永遠に聞いていたくなる心地良さです!
歌詞が好き
ストレートにただ好きなだけなんだと歌っている曲です。本当に好きで好きでたまらないという気持ちを感じる歌詞です。早口でリズミカルなメロディーがさらに心地よく、クリープハイプの曲の中ではつい頻繁に聴いてしまいます。
珍しくストレート!
クリープハイプは独特な比喩表現の歌詞が多いですが、この曲は珍しく超どストレートに気持ちを表しています。ストレートな歌詞だからこそ、いつも以上に心の中にすっと入ってきてずっとリピートしてしまいます!
好きな相手に「そばにいて欲しい」とか「好き」ってストレートに伝えるのはなかなか恥ずかしかったりします。この歌詞ではそんなストレートな気持ちをなかなか伝えられない人物が描写されていてとても共感できました。
歌詞とミュージックビデオのギャップ!
歌詞の内容が非常に純情で、クリープハイプではめずらしい印象でした。イントロから滑らかかつ優しい音で始まる点も聴きやすいです。それと、なんといってもミュージックビデオが秀逸です。アニメ調になっているのですが、曲の雰囲気とは180度異なるコメディ系でユニークです。
ギターとサックスがカッコイイ
なんと言っても曲のかっこよさ。ギターの連続チョーキングと、間奏のサックスがジャズ調でかっこいいんです!サビも「社会の窓」や「憂、燦々」と同じで、シンプルながら口に出したくなる言葉ですよね。カラオケで歌って、みんながあの言葉を叫んでくれたときの快感もたまりません。
親近感のわくリリック
歌詞をしっかり聴いてみると、大人ならほとんどの人が経験するであろう性的な少し大人の話を歌っており、これが自分の身におきかえてみるとものすごく合致するので、みるみる尾崎さんの世界観に取り込まれていきます。明るいイメージの曲調に少し重い歌詞という組み合わせのギャップが最高です。
悲しくて切ないストーリー性のある歌詞
クリープの歌詞で1番ストーリー性があって泣けてくるのはこの曲です。ひたむきに体を売ってお金を稼ぎながら来世に平凡なOLを夢見る「オトメ」の人生や気持ちを考えると、あまりに健気で哀しくて涙が出てしまいそうです。女の子目線の歌詞が、尾崎世界観の中性的な歌声ともよく合っていますよね。
歌詞が可愛い!
男(尾崎世界観)が歌う女の感情がすごく好きだからです。
この曲の一人称が「わたし」じゃなくて「あたし」なのも、この世界の女性じゃなくて、ある特定の女性って感じがして、固有名詞的な自分という存在を指しているようで好きです。
映画の一場面で使われて、はじめて歌詞を知った気がした。
「わたしたちのハァハァ。」という映画に使われた曲。
その映画の中で一人の少女が夜の広島の原爆ドーム前の公園でギターとともに歌う。
アコースティックギターなので曲調は違っているが、それがまた、身近に感じさせて、誰しも「昔」の人がいて自分も「昔」の人になっていくのかなという切なさが引き立っていた。
相手にとっての「昔」の人になるなら、先に私にとっての「昔」の人になってしまいたい。けども、できないんだ、好きなんだ。
消費税が上がってゆく
100円の恋に8円の愛だなんだと歌っている。
「痛い」のか「居たい」のか、会いたいのか。何度も繰り返されて分からなくなる。でも、恋愛なんてそんなものではないかなとも思わせられる。
同名映画に使われ、本当に、本当に、なんでもできるような気になってしまった。恋だって、今の生活から脱することだって。
曲も映画も、どうしようもないんだ!と叫ぶような内容だけども、これは応援歌なんだと思う。
イントロからサビでの爆発!
曲の初めは、しっとり進んでいくのですが、Aメロからサビに掛けて大爆発します!特に「いたいたいたいたい……」と連呼していくところは、テンションが上がってしまい、曲を聴いていると一緒に歌ってしまうことも多々あります。
心から楽しい気分にさせてくれる
一番のお気に入りポイントはアップテンポな曲調で、心から楽しい気分にさせてくれるところです。歌詞自体は失恋をテーマに書かれているようですが、過去は忘れて次のステップに臨もうという気分にさせてくれます。また独自の比喩表現もより一層個性的で歌詞+曲調ともに最高な楽曲です。
忘れられない曲!
栞はすごく青春な感じがして、はかない感じがして好きです。すごく刺さる歌詞で、学生時代を思い出します。別れを描いてる曲だから少し悲しさもあるけど、曲の感じが暗くないのですごく聴きたくなります。カラオケで歌いたい曲です。
曲の雰囲気が好き
疾走感のあるメロディーと爽やかで青春を感じる歌詞が好きです。「桜散る桜散る」という歌詞が軽やかな曲にぴったりです。ボーカルの尾崎世界観さんの高い声やクリープハイプのバンドサウンドが曲によく合っています。
歌詞が良い
少し悲しく、儚いような、別れを歌う歌詞なのですが、それと裏腹にアップテンポの曲調で、背中を押される感じがとても好きです。「桜散る」というフレーズから、今聴くのがまさにちょうどいい季節で、毎日聴いています。
アップビートで駆け抜けるような疾走感がある曲
歌詞に「桜」というワードが入っていたりするので、3月に多い卒業式などの別れのシーズンに仲のいい友達達と聴きたくなるような歌詞です。
別れることのマイナス面だけではないということが感じられるような曲です。