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なんちゃんさんの「鬱映画ランキング」

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更新日: 2020/05/23

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ランキング結果

1BOY A

BOY A

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間107分
監督ジョン・クローリー
メインキャストアンドリュー・ガーフィールド(ジャック)、ピーター・ミュラン(テリー)、ケイティ・ライオンズ(ミシェル)、ショーン・エヴァンス(クリス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

こんな生きていることがツラい人間がいるのか

BOYAは、2007年に公開されたイギリス映画で、殺人罪に問われた後に出所し、名前を変えて暮らすようになった青年ジャックの人生を描いた映画です。ジャックへの第三者の嫉妬などさまざまな要因が絡み合い、悲しい結末のラストシーンを迎えることになります。

2ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダンサー・イン・ザ・ダーク

引用元: Amazon

制作年2000年
上映時間140分
監督ラース・フォン・トリアー
メインキャストビョーク(セルマ)、カトリーヌ・ドヌーヴ(キャシー)、デヴィッド・モース(ビル)、ピーター・ストーメア(ジェフ)、ジャン=マルク・バール(ノーマン)、ヴラディカ・コスティック(ジーン)、カーラ・シーモア(リンダ)ほか
主題歌・挿入歌I've seen it all / ビョーク
公式サイト-

ラストはトラウマになってしまうほどの衝撃

ダンサー・イン・ザ・ダークは、鬱映画の代表作と言われているほどの作品で、目に障害を持った主人公セルマが、息子を失明から救うために必死で働きますが、次々に不幸がふりかかってきます。この映画のラストを観て、自分も含め映像がトラウマになった人も多いと思います。

3ミスト(映画)

ミスト(映画)

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間125分
監督フランク・ダラボン
メインキャストトーマス・ジェーン(デヴィッド・ドレイトン)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(ミセス・カーモディ)、ローリー・ホールデン(アマンダ・ダンフリー)、アンドレ・ブラウアー(ブレント・ノートン)、トビー・ジョーンズ(オリー・ウィークス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

鬱になりそうなくらい悲しい結末

ミストは、2007年に公開されたアメリカ映画で、原作「スティーヴン・キング」の小説を映像化したSFホラー映画です。深い霧に包まれ、クリーチャーという怪物が街に出現します。スーパーマーケットに残された人々は、パニックになり争いを始めます。怪物の気持ち悪さよりも狂っていく群衆心理が怖くてたまらないです。悲しすぎる結末に鬱になってしまいそうでした。

薬物中毒者の転落人生を描いた映画

2000年に公開されたレクイエム・フォー・ドリームは、普通の生活を送っていた人たちが、薬によって人生を失っていく姿を描いたアメリカ映画です。すぐ辞められると思っていたのに薬物に取り憑かれてしまい、ラストまで救いようのない転落人生を送っていくのを観ていると、こちら側も鬱になってしまいそうです。

5ドッグヴィル

ドッグヴィル

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間177分
監督ラース・フォン・トリアー
メインキャストニコール・キッドマン(グレース)、ポール・ベタニー(トム・エディソン)、クロエ・セヴィニー(リズ)、ローレン・バコール(ジンジャー)、ステラン・スカルスガルド(チャック)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

凌辱シーン多め

ドックヴィルは、変化を好まない街・ドックヴィルにギャングから逃げてきた美しい女性グレースが、落ちこぼれていく人生を描いている映画です。凌辱シーンが多く、全編通して嫌な雰囲気が漂っているため、観ていて気分が悪くなる映画です。

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