ダンサー・イン・ザ・ダークの詳細情報
制作年 | 2000年 |
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上映時間 | 140分 |
原作 | ラース フォン・トリアー『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 |
監督 | ラース・フォン・トリアー |
脚本 | ラース・フォン・トリアー |
メインキャスト | ビョーク(セルマ)、カトリーヌ・ドヌーヴ(キャシー)、デヴィッド・モース(ビル)、ピーター・ストーメア(ジェフ)、ジャン=マルク・バール(ノーマン)、ヴラディカ・コスティック(ジーン)、カーラ・シーモア(リンダ)ほか |
制作 | ビベク・ウィンドレフ |
音楽 | ビョーク |
主題歌・挿入歌 | I've seen it all / ビョーク |
公式サイト | - |
ダンサー・イン・ザ・ダークがランクインしているランキング
全 27 件中 1 〜 20 件を表示
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救いようのないラストシーンに息が詰まった
とても悲しく不思議な世界観でした。
主人公のセルマを演じるのは歌手のBjorkです。
セルマが現実逃避から妄想を膨らませると音楽が流れセルマが歌い出し、ミュージカルのようでとても印象的でした。
Bjorkの独特の世界観と歌声がとても伸びやかに広がります。
全体通して暗いイメージです。
セルマは失明する病気を患っておりだんだん見えなくなっていきますが、同じ病の息子の手術費を稼ぐために一生懸命働きます。
セルマがお金を貯めていることを知る隣人の警察官がセルマのお金を奪ったことからセルマの悲劇はどんどん加速します。
ラストは衝撃的すぎて息が詰まり、泣きました。
こんな救いようがないストーリーってなんなんだって悲しく虚しくなりました。
それでもまた見てしまうのはセルマが妄想の中では幸せに歌っているから。
彼女の歌が好きな気持ちが本当に伝わってきて、楽しいシーンのはずなのに胸が締め付けられて泣いてしまいます。
それは辛い現実から逃避するために繰り広げられている妄想だから。
唯一の救いは息子の目の手術が成功したことかな。。。
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鬱映画ランキングでの感想・評価
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鬱映画じゃねえよ?
鬱映画というやつはちゃんと説明してくれ
この主人公は全て自らの選択で息子に未来を託した。
やり方に賛否分かれるだろうが、この女は己の信ずる道を征き、己の歌をこの世に響かせた。
まったく最高のクールマザーだろうがよ!
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悔しい
朝のワイドショーで
コメンテーターさんが
さらっとお話しして
いたので、観ました。
こんなに、良い作品を
知らなかった自分が
残念でした。
Z世代の人達に
根気よく
最初から最後まで
観て頂きたいです。
パンダさんの評価
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見終わってから数日『鬱』
こんな映画よく作れましたね、の最たるもの。ビョークの歌声に誘われて観ましたが、難病・貧乏・親切そうな人にお金を取られたり、トドメに死刑。もみ合っているうちに銃が暴発したことを、警察はちゃんと調べないし、主人公も言わない。明るく子供のために必死に生きてきたのに、ラストの衝撃は、自分の映画鑑賞史上最大級の衝撃。
konnoさん(女性・40代)
1位(100点)の評価