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konnoさんの「鬱映画ランキング」

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更新日: 2020/09/28

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ランキング結果

1ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダンサー・イン・ザ・ダーク

引用元: Amazon

制作年2000年
上映時間140分
監督ラース・フォン・トリアー
メインキャストビョーク(セルマ)、カトリーヌ・ドヌーヴ(キャシー)、デヴィッド・モース(ビル)、ピーター・ストーメア(ジェフ)、ジャン=マルク・バール(ノーマン)、ヴラディカ・コスティック(ジーン)、カーラ・シーモア(リンダ)ほか
主題歌・挿入歌I've seen it all / ビョーク
公式サイト-

見終わってから数日『鬱』

こんな映画よく作れましたね、の最たるもの。ビョークの歌声に誘われて観ましたが、難病・貧乏・親切そうな人にお金を取られたり、トドメに死刑。もみ合っているうちに銃が暴発したことを、警察はちゃんと調べないし、主人公も言わない。明るく子供のために必死に生きてきたのに、ラストの衝撃は、自分の映画鑑賞史上最大級の衝撃。

2奇跡の海(1996年)

奇跡の海(1996年)

引用元: Amazon

制作年1996年
上映時間158分
監督ラース・フォン・トリアー
メインキャストエミリー・ワトソン(ベス・マクニール)、ステラン・スカルスガルド(ヤン)、カトリン・カートリッジ(ドド)、ジャン=マルク・バール(テリー)、エイドリアン・ローリンズ(リチャードソン医師)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

彼女の『幸せ』

愛する人の言うことを素直に聞いたら、娼婦になってしまったベス。従順にしてもほどがある。作り話をする知恵は無かったのか。そもそも結婚とは、他の人とそういうことしないんだよと、一旦冷静になる事も無く死んでしまった。監督がドS。章ごとの『名曲』がより切なく胸に残る。

逃げる場所は『宇宙』のみ

人類はこうやって絶えるのか、とあり得るのが怖い。放射能から逃げる手段も場所も無いとわかって、家族で安楽死できる注射を打つ。家族がいない人は独りで。主人公は幸い独りではなかった。それだけが唯一の『救い』。

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