1分でわかる「ドニー・イェン」
「宇宙最強」と称される俳優、ドニー・イェン

ドニー・イェン(Donnie Yen)
(引用元: Amazon)
ドニー・イェンは1963年7月27日生まれ、香港の俳優・武術家。「傅式太極拳」の直系の弟子である母親の影響で、幼いころから武術を学んでいました。本国では"宇宙最強"のアクション俳優として称され、香港映画に欠かせない大スターとして愛されています。
ドニー・イェンのアクションシーンにしびれる!
1984年公開の香港功夫映画『ドラゴン酔太極拳』で香港映画界デビューを果たしたドニー・イェン。以後、ジェット・リーと共演したチャン・イーモウ監督の『HERO』(2002年)、安全装置なしで挑んだアクションシーンで話題になった『捜査官X』(2011年)、「スター・ウォーズ」シリーズ初のスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)等に出演。武術家ならではの、迫真のカンフーアクションを披露しています。
イップ・マンは永遠に忘れない
ウィルソン・イップ監督の『イップ・マン』シリーズも、4作目にしてついにクライマックス。ここまで観てきたからこその感慨深さに浸っている暇はない。どんどん起こるドラマとアクション。イップ・マンの人生は常に武術と同じ。ひたすらに己を磨く。今作ではブルース・リーの出番も多く、アメリカを舞台に現代にもつながる視点を持った堂々たる大作になっている。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
1位(100点)の評価